NLP上級:メタプログラムとは?
メタプログラムとは、個人が持つ無意識における物事の認識パターンのことを指します。
メタプログラムは、人ぞれぞれが違ったパターンを持っています。
例えば、人のモチベーションをアップさせる時においても、人によって働きがけが変える必要があります。
ある人は、「課題を終えるといいことが待っているぞ」と言われ、
モチベーションがアップするかもしれません。
また、ある人は「課題を終えないと大変な事になるぞ」と言われると、
モチベーションがアップするかもしれません。
両者の違いをメタプログラムでは、「方向性」の違いとして定義されます。
そして、「方向性」の違いの中で、
前者のタイプを「目的追求型」、後者のタイプは「問題回避型」と呼ばれます。
「目的追求型」のパターンをもつ人は、目標を追う事を得意とし、いつも目標に視点が向かってる一方、
問題点を発見することが苦手です。
「問題回避型」のパターンをもつ人は、問題の回避が迫った時に、モチベーションを発揮します。
しかし、差し迫った状態でないと本来に力を発揮できないこともあります。
このように、人それぞれ異なるパターン=メタプログラムを持っています。
そして、今までの自分の人生の中で経てきた経験によって、
このメタプログラムという無意識の認識パターンが作られます。
例えば、あなたの幼少期の周りの環境や、周りの人々が言っていたことなどが、
あなたのメタプログラムの形成に影響を与えます。
メタプログラムは、心理学者カール・ユングの分析心理学の一部である「性格類型」を応用し、開発されました。
カール・ユングは、人の傾向を16のタイプに分ける事ができるとし、心理療法の際に使用しました。
NLPのメタプログラムは、例えば下記のような基準の中で、人の傾向を知る事ができるものです。
・主体性
・価値基準(クライテリア)
・方向性
・外向的/内向的
・ソース
・時間の指向
・最初の関心
・同一性重視型/変化重視型
・選択理由
・スコープ
・関係性
・ストレス対応
・連携
・システム
・ルール
・知覚チャンネル
・意思決定


















