NLP用語集
NLP用語集:バックトラッキング
言葉をそのまま真似るだけです
NLPを使ってコミュニケーションをするための
テクニックの一つにバックトラッキングと呼ばれているものがあります。
このバックトラッキングは、とても簡単なものですので、
すぐに実践できる内容です。
しかも、読者の方の中には、無意識で行っている人も多いはずです。
このバックトラッキングとは、相手の発した言葉をそのまま返す事を言います。
会話の例を出しますと、このような流れになります。
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友人「この前横浜に行ったんだ」
私「横浜に行ったんだね」
友人「夜の街がとてもきれいだったよ」
私「きれいだったんだね」
-------------------------------------------------------
このような流れで、バックトラッキングを行います。
とても簡単だと思いませんか?
NLPのコミュニケーションのテクニックの中でも、
すぐに使うことが出来るテクニックですので、試しに行ってみてくださいね。
バックトラッキングをするときに、下記の事に気をつけると、
さらに効果的なコミュニケーションが出来るでしょう。
・相手の感情にバックトラッキングする
・相手の事実にバックトラッキングする
簡単なコミュニケーションテクニックですので、すぐにでも実践してみてください。
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NLP用語集:メタモデル
私たちが人に何かを伝えるとき、一般的に情報を完璧な形で伝えることはありません。
ある部分を省略したり、相手ももちろん知っているだろうという前提で話をしたり、
またいつの間にか違う形で記憶した情報を話したりします。
このようなことを、詳細に系統化したものをNLPではメタモデルと呼び、
メタモデルの種類を理解することで、欠落された情報を明確にし、言葉によるコミュニケーションを
完全にしようと試みることができます。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?
その理由は、NLPでよく言われる地図の違いが挙げられます。
人は、自分の価値観・世界観をもって周りの世界を認識しています。
そして、価値観・世界観は人ぞれぞれ異なるため、世界の見え方も変わってします。
私たちは、相手が自分とは違った見え方で世界を認識しているという事実を忘れがちですが、
相手の地図が違うという前提をもってコミュニケーションを行うと、
相手をしっかり理解しようという前提でコミュニケーションをとることができます。
そして、その際、メタモデルの知識をもって話を聞くことで、
より完璧なコミュニケーションを取ることができるでしょう。
▼メタモデルの種類
■一般化
可能性の叙法助動詞...無意識のうちに限界を定めている。
必要性の叙法助動詞...~すべきだ、~すべきではない、と決めつけているため。
普遍的数量詞...全て、いつも、誰でも、決して~ない、一つも~ないなど、
逆説的に制限を与え、すべての可能性を肯定するか、否定するかによって、例外を認めることがない。
■歪曲
等価の複合観念...二つの異なる文章が同じ意味になっている。
前提...何かの前提が隠されている。
因果...原因と結果の関係がある。
憶測...他人の気持ち・考え方を決めつけている。
■省略
不特定名詞...誰が?いつ?何が?どこで?誰に?などが省略されている。
不特定動詞...具体的にどのように行われたのかが示されていない。
比較...比較対象が省略されている
判断...評価・判断基準が省略されている。
名詞化...プロセスを静止した名詞化してしまう。
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NLP用語集:3人の天才セラピスト
3人の天才セラピストとは?
NLPが開発された当時に、参考にした人物達のことをご存知ですか?
その3人は、催眠療法の世界や心理学の世界では、とても有名な人物です。
3人を順番に紹介したいと思います。
●ミルトンエリクソン
催眠療法家として、とても有名な人物であり、
その催眠手法はエリクソン催眠と呼ばれている程、
催眠の世界に大きな変化をもたらした人物として挙げることができます。
●バージニア・サティア
家族療法を開発した人物として有名です。
家族療法とは、例えば子どもの問題点が発生したときに、
その問題の根源を子どもに求めるのではなく、家族全体の組織に
求める考え方のことを言います。
子どもの問題行動は、子どもだけの問題ではなく、
家族全体の組織的な繋がりから、その問題点を導く手法のことを指します。
●フレデリック・パールズ
ゲシュタルト療法の開発者として有名な人物です。
ゲシュタルト療法では、自身の過去の体験を今起こっているかのように、
再体験する中で、その意味合いを変えることを目的とする心理療法のことを指します。
再体験する中で、自分の中での過去に対する認識が変わることから、
セラピーの糸口を模索する心理療法です。
このような心理療法のテクニックをもとにして、NLPは開発されました。
NLPは、色々な側面の中で使うことができる心理学ですが、
元々はセラピーの一つとして開発がされました。
そのNLPセラピーの大元になっているのは、
今挙げた3人が開発した心理療法が元になっているのです。
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NLP用語集:ミルトンエリクソン(人名)
心理学をかじっている人で知らない人はいないでしょう
心理学の勉強をしている人でまず知らない人はいないであろう人物がいます。
その人物の方の名称は、ミルトン・エリクソンと言います。
ミルトンエリクソンは催眠療法家として有名な人物です。
ミルトンエリクソンに関する書籍は色々と出ていますが、
実は、ミルトンエリクソン本人が書いた書籍は一冊も残っていません。
それでも、ミルトン・エリクソンの弟子に当たる方が
残した書籍はたくさん残しています。
自分では書籍を書いていないミルトンエリクソンですが、
弟子の方達が残すような、それぐらいとても偉大な催眠療法家なのです。
ところで、そのお弟子さんとミルトン・エリクソンの会話を紹介したいと思います。
ミルトン・エリクソンは、このような言葉をお弟子さんにかけました。
「あなたは、深い催眠と軽い催眠のどちらに入りたいですか?」
この言葉の意味することはわかりますでしょうか。
これは、ミルトンエリクソンの典型的な催眠の言葉遣いなのですが、
この言葉の使い方をすることによって、2重拘束という状態に入ってしまいます。
結果として、相手は深い催眠と、軽い催眠のどちらかを選択しないといけなくなるわけですね。
このような言葉の使い方をミルトンエリクソンは得意としました。
結果として、色々な人の心の問題を解決してきました。
その言葉の使い方を体系化したのは、ミルトンモデルと言いますが、
そのNLPのテクニックで、ミルトン・エリクソンのテクニックを学ぶことができます。
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NLP用語集:ラポール
人間関係を良くしたい人は、まずはラポールから
NLPは、コミュニケーションツールとして、とても注目を集めていますが、
そのコミュニケーションツールとしての一番基本的な考え方として、
ラポールという考え方があります。
ラポールとは、日本語に直すと信頼関係という言葉の意味になります。
具合的なこの言葉の使い方として、信頼関係が築けているという時に、
ラポールが築けている、という言葉を使います。
コミュニケーションの基本的なこととして、まずお互いの信頼関係が、
成り立っていないとしっかりとしたコミュニケーションを取ることは、
難しいことと思います。
その点で、コミュニケーションを円滑にするために、
ラポールのテクニックを使うわけですが、一番最初に使えるNLPのテクニックは、
「傾聴」というテクニックです。
「傾聴」とは、人の話を聴くことですが、
まずは、この点から初めてみると、目に見えてコミュニケーションの結果が、
変わってくることと思います。
NLPには、他にもラポール構築のテクニックがありますが、
まずは「傾聴」から行ってみるといいかと思います。
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NLP用語集:セルフイメージ
あなたの事をどのように評価していますか?
あなたは、自分自身に対して、どのような評価をしていますか?
自身の評価のことをセルフイメージといい、
仕事や人生の結果に大きな影響力を持っています。
すべての結果は、セルフイメージが左右しているといっても、
いいかもしれませんね。
セルフメージは、NLPでも上げることができるのですが、
普段の生活の中でも出来ることがあります。
その方法について紹介しますね。
■セルフイメージの上げ方
1、普段の生活の中で約束を守る
2、どんな小さな事でも達成した事を大切にする
この2つの視点を持つことができると、
セルフイメージを飛躍的にアップさせることが可能です。
とはいっても、もっと早くセルフイメージを上げたい方もいると思います。
その時には、NLPのテクニックを使うといいでしょう。
チェインプロセス、タイムラインなど、NLPの色々な方法で、
自身のセルフイメージのアップを行うことが可能です。
セルフイメージが上がってくると、自分の周りで、
色々な事が起こってきます。その変化を楽しむことができると思います。
セルフイメージの変化によって、出会う人の質など、
大きな変化を感じることが出来ることと思います。
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NLP用語集:クライテリア
自分が本当に求めている事を把握できていますか?
人は、ご自身の価値観に気付くことが難しいと思います。
普段の生活の中では、自分が求めていることを
整理することは中々ありませんよね。
朝、会社に行って、夜遅くに帰ってくる・・・。
このような生活をしていると、自分の事を顧みる時間を
中々取ることができないと思います。
大人になればなるほど、時間が進む速度が早くなっていることに、
気付くことができると思います。
しかし、そのような人におすすめできる簡単なNLPテクニックがあります。
そのテクニックの名前はクライテリアといいます。
クライテリアは、このような使い方ができます。
その使い方とは、「仕事で大切にしていること」、「人生で大切にしていること」
などを知ることが出来るようになってくるのです。
NLPのクライテリアをより効果的に行いたい時には、
誰か一人に手伝ってもらったほうが、より効果的です。
■■クライテリアの手順
●1、「あなたが●●(仕事)で大切にしていることは何ですか?」
という質問を何度も繰り返す。
そのたびに、質問を受けた人は、単語を繰り返し出す。
例)信頼、正確性、達成感、目標、お金など。
●2、すべての単語を言い終わったときに、その単語の優劣を決めます。
そのときには、このような質問をします。
「信頼と正確性だったら、どちらが大切ですか?」
この質問を繰り返すことによって、
その人の価値観の優先順位を知ることができます。
普段の生活の中では、中々把握することができない、
自分自身の価値観ですが、この点がわかってくると、
さらにいい結果を産むことができるようになってくると思います。
すでに、NLPのクライテリアを行ったことがある人も、
定期的に行うことをオススメします。
クライテリアは、人生の中で常に変わっていくので、その都度その都度、
面白い発見をすることができると思いますよ。
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NLP用語集:傾聴
普段、人の話が聞けていますか?
NLPは、コミュニケーションツールとして使われることが多いですが、
最も基本的な考え方の一つに傾聴と呼ばれているものがあります。
傾聴とは、NLPでは人の話を聞くことを指します。
この傾聴がうまく出来ることによって、人とのコミュニケーションが、
うまく出来るようになってきます。
恐らく、あなたにもこのような経験があると思います。
人に親身になって話を聞いてもらったときの経験を思い出してください。
例えば、仕事の悩みや恋愛の悩みなど、なんでもいいです。
人に悩みを聞いてもらった後に、どのような感情を持ちますか?
特に、相手に対して、どのような印象を持ったかを思い出してください。
恐らく、大多数の方が、その相手に対して、
親近感を持ったのではないでしょうか?
この一連の感情の流れが、傾聴の効果です。
営業の世界でも、このように言われています。
「自分が話すのではなく、相手にしゃべらせろ」
相手とのコミュニケーションを円滑にするのであれば、
まずは、傾聴(人の話を聞くこと)から初めてみましょう。
恐らく、これまでとは違った結果を得ることができると思いますよ。
ただし、ここで注意点があります。傾聴に対して勘違いをしている人がいます。
その勘違いとは、傾聴のことをただ単に人の話を聞くこと、
と勘違いをしている点です。
しかし、基本的に傾聴とは、そのようなものではありません。
傾聴のポイントを別で押さえることができれば、
本当に正しい傾聴を行うことができ、さらに効果的なコミュニケーションができます。
まずは、日常生活の中で、人の話を聞くことを心がけてみましょう。
そうすると、傾聴をすることで得られる違いに気付くことができるでしょう。
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NLP用語集:スイッシュ・パターン
嫌な記憶を一瞬で消し、楽しい記憶をより強くします。
嫌な記憶が一瞬で消えていくのが、
NLPのスイッシュパターンと呼ばれている考え方です。
人の記憶の構造に基づいたとても効果的な、
心理療法の手法からはじまったNLPのテクニックです。
人は、基本的に五感を使って物事を認識します。そして、記憶をします。
ですので、その記憶の構造は人によって、人それぞれです。
例えば、誰かと一緒に映画を観に行ったとします。
その後に、食事をしつつ、その映画の感想を話し合うと思います。
しかし、その2人の印象に残っている場面やポイントは、
わりと違うことが多いと思います。
これも、人の記憶の構造と関係性がとても深いのです。
この文書の最初に述べましたが、基本的に人は五感を使って、物事を認識するものです。
そして、その五感の強弱が違います。
人によっては、視覚的な情報がとても印象に残る人もいるかと思いますが、
中にはそれ以外の情報が、印象に深く残ってしまう人もいます。
このような違いを利用することが、
NLPのスイッシュパターンと呼ばれている手法です。
スイッシュパターンの方法
1、まずは自分が体験した嫌な記憶を思い出します。
2、その状態を五感を使って、イメージします。
(今回の例の場合は、その嫌な体験が映像として残っているケースとします)
3、その嫌な体験の映像を映画のようにスクリーンに映っていることを
イメージします。カラーで映像を回すことができれば、最適でしょう。
4、現在、その嫌な体験は、とても大きな画面に出ていることと思いますが、
段々と小さなものへと変化を加えていくことを行います。
5、そして、最終的にはみえなくなるぐらいに小さくします。
ここまでの流れがスイッシュパターンの一つです。
このスイッシュパターンを行うと、その嫌な体験の記憶が、
恐ろしいぐらいに思い出すことができなくなります。
結果として、恐怖症の治療などで使うことができる、
NLPの手法です。
また、逆の使い方もでき、自分が楽しかった体験を
目の前のスクリーンいっぱいに広げることで、
自分自身のモチベーションを上げることが可能となってきます。
NLPのスイッシュパターンとは、このような使い方ができるNLPのテクニックです。
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NLP用語集:ミラーリング
ミラーリングとは、目の前にいる相手が取っている姿勢を鏡のようにまねる事をいいます。
鏡のようにまねる事によって、話し相手は自分と同じであるという感覚を持ち、親近感を持ちます。
具体的な行動を挙げると、座り方や身振り・手振り、態度や表情などをまねることです。
相手が顔を触ったら、自分も同じ箇所を触るなど、
相手に違和感を感じさせない程度で鏡のようにまねる動作を行います。
ミラーリングは相手とラポールを築くために行うものですが、
相手に話を一生懸命聞くという態度が本来一番大切にされるべきものです。
ラポールを築くためのテクニックとして、バックトラッキングやペーシングなどもありますが、
テクニックにばかり注意を向けすぎて、相手の話はほとんど聞いていなかった、
というようなことがないよう、注意してください。
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