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2024.07.10(更新日:2026.06.03) 心理学

アファメーションとは?心理学から見る効果とプロ直伝の実践方法

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「書籍やYouTubeで見かけたアファメーションって何だろう?人生を変える効果はあるのかな?」

「目標を達成したい」「望む未来を手に入れたい」など今の不安や課題の解決策を探すなかで、アファメーションという言葉に出会ったのではないでしょうか?

アファメーションとは、なりたい自分になるための、言葉による思い込みづくりのことです。

アファメーションをするとあなたのビリーフ(信念)が書き換わり、感情や行動が変化していきます。その結果、欲しい結果を手に入れられるようになるのです。

実際に、最新の心理学「NLP」を学び、アファメーションを取り入れて人生を劇的に好転させた声がたくさんあります。

NLP受講者の声
  • 小澤さん
    セルフイメージが低かったと思うのですが、10点満点で言うと、受講前は3点、今は9点。

    何をやるにも、自分の可能性・達成することに自信が持てなければ結果につながらない。

    メンタルの重要さを、今自分が変化していく中で改めて感じています。

  • 清水さん
    周りも驚くくらい仕事も価値観も生活も変わりました。

    NLPのコース中に取り組んだ目標達成のイメージどおりに、イメージ以上に進んでいると思います。

    当初セミナーで得たいなと思っていたことも、すべて自然と手に入っているんです。

このように、アファメーションは単に文言を繰り返し唱えるものではなく、その根幹にある仕組みや考え方を理解して、取り組むことが非常に重要です。

そこで本記事では、アファメーションの概要や事例、実施手順などの基礎知識をまとめて解説します。

最後まで読めば、アファメーションとはどのようなものなのか本質を理解したうえで、あなたの人生を好転させるように活用できるようになります。

あなたの人生の可能性を広げて、望む未来を手に入れるにはアファメーションは非常に有効な方法です。現状を変えていくためにも、ぜひ参考にしてみてください。

著者:足達 大和
全米NLP協会公認・NLPマスタートレーナー

当メディアサイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の専属トレーナー。
5,600回以上という圧倒的な回数の研修実績を持つ。

NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関。

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目次

    1.アファメーションとは

    冒頭でも触れたように、アファメーションとは、なりたい自分になるための言葉による思い込みづくりのことです。

    「肯定的な自己暗示」「肯定的な自己説得」「肯定的な自己宣言」とも言われており、なりたい自分や叶えたい結果を何度も唱えることで、その内容が自分自身のことだと無意識に思い込むようになります。

    その結果、無意識になりたい自分に近づく思考や行動ができるようになり、欲しい結果を実現できるのです。

    例えば、絶対に成功させたいプロジェクトを抱えているとしましょう。

    思い描いているのは、プロジェクトに成功して拍手を浴びているあなたです。

    しかし、今までの経験や失敗から「本当にできるのだろうか」という不安がよぎります。

    ここで「私だからこそできる」「私は成功する」とアファメーションを何度も唱えます。

    すると、マイナスのビリーフ(信念)が書き換えられて心の底から「成功できる」と思えるようになるのです。

    すると、自信も湧いてきて積極的に準備ができるようになり、結果的にプロジェクトの成功へとつながります。

    このように、アファメーションは、思い込みを使って、理想の状態や、なりたい自分になるための技法です。

    仕事、プライベート問わず意識の切り替えができ、目標達成のための建設的な思考や行動、発想など、無意識にコントロールできる力を持ちます。

    あなたにとって最適なアファメーションができれば、期待は現実のものとなるでしょう。

    最新の心理学「NLP」ではあなたのビジネスのステージを
    劇的に変える知識を体系的に学べる

    繰り返しになりますが、アファメーションは心理学「NLP」にも取り入れられており、ビリーフ(信念)やアンカリングといったNLPの手法と深く関連しています。

    アファメーションだけを理解してもベースとなる考え方、手法を理解していなければアファメーションの効果が得にくくなります。

    例えば、あなたが「リーダーとして活躍します」とアファメーションをしても「本当にできるのかな?」というマイナスのビリーフが働いていれば、アファメーションの成功を妨げてしまうのです。

    だからこそ、アファメーションのベースとなる手法を体系的に学び、アファメーションの成果を高めつつ、あなたのビジネスのステージを何段階もアップさせていくことが大切です。

    これが実現できるのが、先ほどから出てきている「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれている心理学「NLP」です。

    NLPはセラピーの分野で非常に有名だった「3人の天才」と呼ばれる

    • ミルトン・エリクソン
    • フリッツ・パールズ
    • バージニア・サティア

    を分析して体系化した心理学です。

    天才たちの言葉の使い方やノンバーバル(非言語)コミュニケーション、無意識の活用法などを体系化しています。

    このなかの考え方・手法の1つにビリーフ(信念)やアンカリングなどがあり、これらを理解することでアファメーションを成功へと導きます。

    「NLPってどのような心理学なのか気になる」という方に向けて、無料でダウンロードできるレポートを用意しています。

    このレポートでは、NLPのなかでとくに重要な6つのテクニックを紹介しているので、このレポートだけでも見てみる価値は十分あります。

    あなたのビジネス、人生のステージを高めるためにも、ぜひダウンロードしてみてください。

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    心理学「NLP」の概要が分かる記事

    NLPとは「脳と心の取扱説明書」と呼ばれる心理学

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    2.アファメーションを活用する3つのメリット

    アファメーションの概要が理解できたところで、アファメーションのメリットを最新の心理学「NLP」の手法を交えながらご紹介します。

    アファメーションを活用する3つのメリット
    • 目標達成を目指しやすくなる
    • パフォーマンスが向上する
    • 良好な関係を築きやすくなる

    アファメーションをすると何が実現できるのか分かるので、ぜひチェックしてみてください。

    2-1.目標達成を目指しやすくなる

    1つ目は、目標達成をしやすくなることです。

    アファメーションは、心理学「NLP」で扱う「ビリーフ(信念)」に働きかけることができるからです。

    【ビリーフとは】

    あなたが真実だと受け入れていることやあなたの考え方、価値観を指す。

    人生のなかで様々な経験や体験などから深層心理に刷り込まれ、形成されていく

    ビリーフは深層心理につながっており、思考や感情、行動に直接的な影響を与えます。

    例えば、過去のトラウマや失敗などの経験から「私にはできない」「私には価値がない」などマイナスのビリーフが働いていたら、

    思考や行動もマイナスになってしまいあなたの成果や成長を妨げます。

    アファメーションではプラスのビリーフを手に入れられるため、目標達成につながる思考、行動へと変化できるのです。

    例えば、下記のようなアファメーションを使っていると、あなたのビリーフが書き換わり定着して、強化していきます。

    【目標達成のアファメーションの例】

    • ここまでやってこれたので、今回も達成することができる
    • 大丈夫。一つ一つやれば、必ず終わる。これまでもそうだった
    • ライバルもやる。私もやる

    今までなら「無理だな」と諦めていたような目標でも、達成を目指せるようになるのです。

    また、マイナスのビリーフまでは働いていなくても、制限をかけるビリーフは誰でも持っています。

    下記のように目標に制限をかけるビリーフを持っていたとしても、アファメーションを使って書き換えればより高い目標を目指すことも可能です。

    【制限をかけるビリーフの書き換えの例】

    起業して間もない経営者が「年商3億は当たり前にできる」というビリーフを持っている場合は、本当はもう1、2段上の結果を出せる可能性があります。

    「私はこれだけの結果を出せる」というビリーフは、裏を返せば、それ以上の結果に対して制限がかかっています。

    無意識レベルでは3億以上の売上に対して、「今の自分には厳しい」などの制限が存在しているのです。

    そのため「どこまでも売上を拡大できる」などのアファメーションでビリーフを変えると、今まで以上の結果を出せるようになります。

    このように、あなたの目標達成を妨げるビリーフをアファメーションにより書き換えることで、目標達成を目指しやすくなるのです。

    ▼ビリーフについては下記の記事で詳しく解説しています
    ビリーフとは「最高の人生」、「望んでいる結果」を生みだす鍵

    【アファメーションをするとRASが必要な情報収集ができるようになる】

    目標達成をするには、必要な情報を集めて具体的な思考、行動に落とし込むことが大切です。

    必要な情報を取捨選択するフィルターは、RAS(Reticular Activating System)と呼ばれています。

    RAS(脳幹網様体賦活系)は、私たちの脳幹の中にある神経の束「脳幹網様体」の働きのことです。

    神経生物学者、細胞神経学者のブルース・H・リプトン博士によると、人は1秒間に40億ビットの情報を取り入れています。

    そのうち、意識的に処理できるのは2,000ビットと言われています。

    自分にとって必要な情報だけを取り込むように、RASが意識と無意識の間に立ち、40億ビットの情報を2,000ビットまで絞り込んでいるのです。

    アファメーションをすることであなたが今必要としている情報を絞り込めるようになり、「動くなら、今だ!」とチャンスやタイミングに脳が鋭敏に反応するようになります。

    2-2.パフォーマンスが向上する

    2つ目は、パフォーマンスが向上することです。

    アファメーションのプラシーボ効果により、パフォーマンスに影響を与えられるからです。

    【プラシーボ効果とは】

    信じたことが現実になる現象のこと。

    例えば、医者が出す薬に有効成分が入っていなくても、患者が信じていれば、症状が回復するなどの事例がある

    プラシーボ効果の実験では、被検者に目隠しをして「腕にアイロンの先を当てます」と伝えて鉛筆の先で腕に触れると、

    そこが赤く腫れる反応や「これから漆を塗ります」と水をつけると、その部分がかぶれるなどの結果も報告されています。

    プラシーボ効果からは、私たちが現実に反応するのではなく「思い込み」に反応していることが分かるでしょう。

    現状と目標、夢に乖離があっても、アファメーションで下記のような思い込みができれば、実現に必要な思考や学習、行動を含むパフォーマンスを発揮できるようになります。

    【アファメーションの例】

    • 売上は達成できる
    • 恋人やパートナーが見つかる
    • 解決策は必ず見つかる

    例えば、現状では売上を達成していなかったとしても「売上は達成できる」とアファメーションをすることで、あなた自身が「思い込み」に反応できるようになります。

    その結果、売上が達成できる行動、パフォーマンスが発揮できて、目標や夢の実現などにぐっと近づきます。

    【パフォーマンスの向上にはビリーフも関与している】

    アファメーションでパフォーマンスが向上する理由には、先ほど触れた心理学「NLP」で扱う手法「ビリーフ(信念)」も関与しています。

    例えば、あなたが「売上は達成できる」とアファメーションをすると、あなたの結果を後押しする「エンパワーリング・ビリーフ」が働きます。

    能力やモチベーションを高め、ベストな心理状態、望んでいる結果にふさわしい思考や感情、行動を生み出します。

    つまり、アファメーションであなたの結果を後押しするビリーフを強化できれば、結果を出す好循環を手に入れられるようになります。

    アファメーションを使い、好循環を手に入れるビリーフを形成できるのはあなたにとって大きな価値があるでしょう。

    2-3.良好な関係を築きやすくなる

    3つ目は、良好な関係を築きやすくなることです。

    これは「NLP」で学ぶ手法の1つ「ピグマリオン効果」で理解できます。

    ピグマリオン効果とは、この人は優秀だと思い込みながら接していけば、その人は優秀になるというものです(期待しない場合も、そのとおりの結果を出す「ゴーレム効果」と呼ばれる現象もあります)。

    ピグマリオン効果については、サンフランシスコの小学校で実施した下記のような有名な実験があります。

    サンフランシスコの小学校で実施した下記のような有名な実験サンフランシスコの小学校で実施した下記のような有名な実験

    テスト内容

    • 小学校のあるクラスで知能テストを実施する
    • 担任の先生には「将来成績が伸びる生徒を見つけるテスト」だと思い込ませる
    • 結果とは関係のない児童を「数か月後に成績が伸びる可能性をもっている」と説明して先生に思い込ませる

    数か月後

    • 先生に「成績が伸びる」と説明した児童は、実際に他の児童に比べて成績が伸びた

    この実験から分かるのは、他者から期待されることで部下やチームメンバー、恋人やパートナーとの関係性が良好になることです。

    他者との関係においても、下記のようなアファメーションを使うと思い込んでいるような良好な関係を築けるようになります。

    【アファメーションの例】

    • 私は◯◯さんと上手くいく方向に向かっている
    • 私は〇〇さんに期待している
    • 私たちのグループは優勝する

    例えば「私は◯◯さんと上手くいく方向に向かっている」とアファメーションをすると、ピグマリオン効果のように上手くいく現状が手に入ります。

    最新の心理学「NLP」ではアファメーション以上に
    人生をプラスの方向に好転できる

    アファメーションを活用したい方は「今抱えている目標を達成したい」「もっと良好な人間関係を築きたい」「今よりも活躍したい」などの課題を抱えているかと思います。

    実はこの悩み、課題はすべて最新の心理学「NLP」で改善できます。

    NLPは、コミュニケーション能力や目標達成に関連するスキルを誰もが同じように高い結果を出せるように体系化したものです。

    一流のアスリートや世界的なコーチもNLPを学び、仕事やビジネス・人間関係など、人生全般を好転させています。

    NLPではアファメーションに関するスキルも学べますが、それだけにとどまらず実践で役立つ幅広い知識を体系的に身につけることが可能です。

    【NLPで学べることの例】

    • 感情・思考・行動のコントロール
    • こころのしくみ(メカニズム)の理解
    • 成功者に共通する「気づき」の能力の向上
    • ビリーフの書き換え(自分を変える方法)など

    実際にNLPを受講して「新しい一歩を踏み出せた」「仕事の成果が出るようになった」という声もあります。

    1人の子育て中の主婦としてお伝えしたいのは、本当にビリーフチェンジ、変化ができたなということ。

    今NLPを知ることができて良かったなって、新しい環境に踏み出して、このNLPの偉大さを感じています。

    ▼本橋さんの事例は下記より見てみてください
    NLPがきっかけで、モデルとしての第一歩を踏み出す事ができました

    自分も実践していて、成功しない理由はないと心から信じられるものでした。

    周囲の同僚やスタッフにも「今日あなたと仕事ができて良かった」「感動した」と言ってもらうことが多くなって。

    どんどん大きな仕事をもらえるようになりましたし、量も増えています。

    でも、仕事の時間はどんどん短くなっています。

    これまででは考えられないくらい、理想的な状態です。

    ▼ゴローさんの事例は下記より見てみてください
    フォトリーディングとNLPこそ、まさに待ち望んでいた 衝撃的なきっかけでした

    最新の心理学「NLP」では人生で最高の結果を出す実践的な方法を学べるからこそ、アファメーションだけを実践するより「もっともっと人生を好転させて」「もっともっと幸せ」になっていけるのです。

    「でも、NLPに触れたことはないし...」と興味はあるものの疑問や不安が残る方に向けて、2時間半の体験講座をご用意しています。

    この講座では実際に価値基準を知るワークに取り組み、あなたが重要だと感じている価値が分かるところまで実践できます。

    体験講座だけでも「職場で実践してみたい」「興味を持った」などの声をたくさんいただいており、価値のある体験を提供できると確信しています。

    NLPには、あなたの人生を劇的に変える体系的な学びが詰まっています。

    ぜひ、ビジネス、人生のステージを変える第一歩を踏み出してみてください。

    オンラインで参加可能

    体験講座の内容はこちらで確認できます

    NLP体験講座はこちら

    3.アファメーションの成功事例

    ここまで述べたように、アファメーションはあなたのパフォーマンスを高めて、今の課題の解決や目標達成などに役立ちます。

    実際に最新の心理学「NLP」を学ぶなかでアファメーションなどを実施して、変化を実感した声があります。

    性格の面は、気が短いとかイライラするとか、自分はそういう性格なのだと自己イメージを持っていました。

    実際にそれがビジネスや対人関係で表面に出ていて、どうコントロールするかが課題でした。

    現在は、自分の感情はコントロールできるようになっていて、コントロールできる自分、という自己イメージを持っています。

    ▼佐藤健太郎さんの事例は下記をご覧ください
    費用対効果は抜群。人生やビジネスをスピードアップしたい人はNLPを

    セルフイメージを高めることに対してのワークや講義に重点を置かれていた印象が強いのですが、これは本当に自分の変化・成長に大きく影響したことの1つ。

    受講前は自分の中ではセルフイメージが低かったと思うのですが、10点満点で言うと、受講前は3点、今は9点。

    何をやるにも、自分の可能性・達成することに自信が持てなければ結果につながらない。

    NLPを学び始めてから年間で新規の顧問先が21件に増えています。

    ▼小澤幸子さんの事例は下記をご覧ください
    自分が変わったからこそ、周りも変わってきたことを実感しています

    ▼他の事例も下記より見てみてください
    「NLPを学んで人生が激変した11名」にインタビュー

    このような変化は最新の心理学「NLP」の他の技法や学びもあり成し得た成果ではあるものの、セルフイメージの低さに気付いてビリーフ(信念)を書き換えた背景にアファメーションがあります。

    アファメーションで今まで制限をかけていた感情やトラウマ、行動を取り除いていくことで、理想の自分やなりたい自分に近づいていくのです。

    4.アファメーションが向いている人

    アファメーションは思い込みのスイッチをオンにして理想の自分や、なりたい自分に近づく手法です。

    アファメーションでできた思い込みは脳と心に影響を与え、目標達成のための建設的な思考や行動などを無意識に(自然に)コントロールする力を持ちます。

    そのため、下記のように仕事、プライベート問わず「なりたい自分に近づきたい」「夢や目標を叶えたい」という方にとっては、ぜひチャレンジしてみて欲しい手法です。

    【なりたい自分に近づきたい・夢や目標を叶えたいの例】

    • 売上〇〇円を達成する
    • 従業員を〇〇人まで増やす
    • 〇〇までに海外旅行に行く
    • 誰とでも良好な関係を築く
    • 仲のいい家族を維持する

    また、なりたい自分に近づく、夢や目標を叶える過程で意識を切り替えたいときにも有効です。

    例えば、失敗をして焦っているときに「私は絶対できる」とアファメーションをすることで意識を切り替えて、ポジティブな思考や行動を起こすことも可能です。

    そのため、下記のように今の気分、行動を切り替えたいときであれば、いつでも使えます。

    【意識を切り替えたいときの例】

    • 失敗をして焦っているとき:「私はできる」とポジティブに切り替える
    • プレゼン前に緊張しているとき:「私だからプレゼンは成功する」と自信につなげる
    • 自信を失っているとき:「私はまだまだ成長できる」と行動を切り替える

    このように、アファメーションによって感情やモチベーションを高めて、なりたい自分に近づいていきましょう。

    5.アファメーションを実践する3つのステップ

    最新の心理学「NLP」の内容をベースにしたアファメーションの基礎知識が身についたところで、早速アファメーションを実践してみましょう。

    アファメーションは下記の3ステップで誰でも簡単に実践できます。

    アファメーションを実践する3つのステップ
    • ステップ1:アファメーションの文言を作る
    • ステップ2:アファメーションを自分に思い込ませる
    • ステップ3:アファメーションでの変化を書き出す

    なりたい自分に近づくために、ぜひ実践してみましょう。

    5-1.ステップ1:アファメーションの文言を作る

    まずは、あなたに合うアファメーションの文言を作ります。

    心理学「NLP」では、私たちにプログラミングされている思い込みの文言には、いくつかの型があると考えられています。

    ここではNLPのトレーナーとして指導してきた筆者が厳選した、ぜひ知っておいていただきたい、効果的な2つのアファメーションの型をご紹介します。

    アファメーションの型概要/例

    X=Y(XイコールY)

    XとYの関係がイコールである型

    <例>

    • 私は、できる
    • 私の能力は、卓越している
    • 私の話は、人を感動させることができる

    X⇒Y(XだからY)

    「Xだから、Yである」、また「Xするから、Yになる」という因果関係を表す型

    <例>

    • 私だから、できる
    • 行動すれば、達成できる
    • 自分を大切にするから、人を大切にすることができる

    1つ目は、XとYの関係がイコールである型です。

    「私はできる」や「私は必要とされている」など、あなたが肯定的な状態にあることを示します。

    2つ目は、「Xだから、Yである」、また「Xするから、Yになる」という因果関係を表す型です。

    「私だから、絶対できる」「今だから、達成できる」などプラスの因果関係を示します。

    どちらも肯定的な表現で、現在形や現在進行形で記載している点が大きな特徴です。

    最初はアファメーションを作ることが難しく感じるかもしれません。

    以下にアファメーションの例を記載したので、しっくり来るものを選んで使用してみてください。

    場面アファメーションの例
    仕事
    • 私は、優秀なリーダーだ
    • 私のメッセージは、人を喚起させることができる
    • 日々努力でさらにコミュニケーション力が増している
    • 私の文章力は、ますます向上している
    • 20〇〇年、私は独立していて、人脈が広がり充実している
    恋愛や人間関係
    • 私は、魅力的で、人の長所を引き出すのが得意だ
    • 私が人の話を聞くことで、好感や信頼を得ることができる
    • 私は、相手の立場を察する能力に長けている
    • 私が話せば、人は楽しい気持ちになる
    • 私は、人とつながることが好きだ
    心身の健康
    • 私は、あらゆる面で、より健康になりつつある
    • 私は、健康で元気でいることができる
    • 私の心と体は、最適な状態であるようデザインされている
    • 私は自分の体を信じ、自然の力を信頼している
    • 私の周囲には、多くの支えとサポートが存在している
    自己成長
    • 私は、〇〇ができる
    • 私は、新しいことにオープンで柔軟に対応できる
    • 私は、勉強と実践が自分を成長させることを知っている
    • 最終的には、私は最善の結果をつくることができる
    • 私は、もっと魅力的になってもよい

    例えば、今「リーダーとして影響力がないな」「自信がないな」と感じている場合は「私は、優秀なリーダーだ」と、欲しい結果をアファメーションしてみるなどが検討できるでしょう。

    アファメーションの文言に、決まったものはありません。ぜひあなただけの最強アファメーションを見つけてください。

    ▼アファメーションの文言例は下記でもたくさん紹介しています
    最強アファメーションとは?驚愕の真実まで大公開!

    【アファメーションは新しいビリーフに働きかける言葉にもなる】

    ここで決めたアファメーションは、心理学「NLP」で扱う手法のビリーフ(信念)に働きかける言葉にもなります。

    あなたを肯定する理由をアファメーションに使い、ビリーフを書き換えることで「最高の人生」「望んでいる状態」「欲しい結果」を手にするために、非常に大きな効果を発揮します。

    目標や願望、なりたい自分、手にしたい結果、望んでいる方向性をイメージしたときに「できない」「難しい」などのマイナスのビリーフが浮かんでくる場合は、アファメーションの文言を使いビリーフチェンジを意識してみましょう。

    ▼ビリーフチェンジについては、下記の記事で詳しく解説しています
    人生を決定づける「ビリーフチェンジ」成功の鍵と8つのステップ

    5-2.ステップ2:アファメーションを自分に思い込ませる

    アファメーションの文言が決まったら、自分に思い込ませていきます。

    アファメーションはなりたい自分にふさわしい文言を何度も言ったり、見たり、聞いたりして、健全な「思い込み」を作るものです。

    「文言を作って終わり」「思いついたときに言う」などの方法では、自分自身に思い込ませることができません。

    アファメーションの回数には諸説あるので、試しながらベストな回数を模索しましょう。

    一例として、下記のような回数を検討できます。

    【アファメーションの回数例】

    • 最低でも毎朝1回、できれば朝、昼、夕方、夜の4回行う
    • 1日の中で定期的に行う(朝、昼、夕方、夜、1日の中にある節目など)
    • 毎日100~1,000回行う

    例えば、1日4回言うと決めて、アファメーションの文言を口に出して言うなど、あなたなりのルーティンを決めておくといいでしょう。

    アファメーションの文言の思い込ませ方は「6.アファメーションの具体的な手法と例文」を参考にしてみてください。

    5-3.ステップ3:アファメーションでの変化を書き出す

    アファメーションを自分に思い込ませるようになったら、どのような変化が起きたか書き出していきましょう。

    一例として、アファメーションを作る前の課題やなりたい自分と、アファメーションを開始してからの変化をセットでまとめていきます。

    自分の変化を実感できるような日記、リストだといいでしょう。

    項目記載例
    変えたい自分・課題引っ込み思案
    アファメーションの文言自分を表現することで、周囲に貢献できる
    アファメーション後の変化
    • 職場で自分の提案に上司が反応してくれた
    • 仕事で自分のサービスがお客様に受け入れてもらえた
    • 家族に自分を表現してみたら喜んだ

    始めたばかりのアファメーションは生まれたての赤ちゃんのようなもので、育てていくことであなたを支えるビリーフ(信念)になります。

    ぜひ「ビリーフが変わって考え方や行動、感情が変わってきたな」と感じられるように、繰り返し取り組んでみてください。

    アファメーションの成果が実感できない場合は「アファメーションがうまくいかないときに確認したいポイント」を見て、アファメーションの文言を改善してみましょう。

    アファメーションで最高の成果を得るには ビリーフチェンジが鍵になる

    ここまでアファメーションの方法を解説してきましたが、アファメーションで最高の成果を得るにはビリーフ(信念)チェンジが鍵になります。

    繰り返しになりますが、アファメーションはあなたのビリーフに働きかける言葉にもなります。

    「絶対成功する」「私ならできる」などのプラスのビリーフに書き換えることができれば、あなたの感情や行動が変わり、人生が変化していきます。

    だからこそ、アファメーションの手順だけを理解するのではなく、あなたの価値観や感情、思いを理解したうえで、書き換えていく知識を持つことも重要です。

    これが実現できるのが、先ほどから出てきている「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれている心理学「NLP」です。

    NLPでは人生で最高の結果を出すために、最適化すべき5つの分野について学べます。

    【NLPで学べる分野】

    • 他者とのコミュニケーション(人間関係、信頼関係を構築する)
    • 自分とのコミュニケーション(自分の内面の整理と人生の方向性を明確にする)
    • トラウマやコンプレックスなど、心理的なマイナス面の解消 セルフイメージの向上(目標達成や問題解決の能力を高める/引き出す)
    • 健康の維持・促進(病気に対する心理的なアプローチ) ※応用編で学びます

    このなかの手法の1つにビリーフチェンジがあり、アファメーションを使いながらあなたの人生をよりよい方向に好転させる考え方、方法を学べます。

    NLPに興味を持ったら、まずは10万人以上がダウンロードした無料レポートを読んでみてください。

    このレポートでは、NLPのなかでとくに重要な6つのテクニックを紹介しているので「NLPではどのようなことが実践できるのか」「どのように変化していくのか」を体感できます。

    人生を好転させるためにも、ぜひご活用ください。

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    6.アファメーションの具体的な手法と例文

    ここでは「5-2.ステップ2:アファメーションを自分に思い込ませる」で実践したいアファメーションを実践するときに使える具体的な手法をご紹介します。

    アファメーションの具体的な手法
    • 声に出す
    • 紙に書き出す
    • 目に留まる場所に貼る
    • 五感で体験する
    • 誰かに言ってもらう
    • 録音したフレーズを聞く

    アファメーションを思い込ませる手法は決まっているわけではないので、あなたが実践しやすいものを見つけてみましょう。

    6-1.声に出す

    最もオーソドックスな手法は、アファメーションを声に出すということです。

    • ささやく
    • つぶやく
    • 叫ぶ
    • 大きめの声を出す

    などで、アファメーションを声に出してみましょう。

    先ほども触れたように、1度声に出して終わりではなく、試しながらベストな回数を模索してみてください。

    6-2.紙に書き出す

    2つ目は、アファメーションの文言を何度も書き出すアプローチです。

    手や腕の感覚とともに、適切な信念や思い込みを脳に組み込んでいきます。

    筆記用具に、制限はありません。

    【筆記用具の例】

    • ボールペン
    • 鉛筆
    • 万年筆
    • ノート
    • メモ
    • 日記
    • 付箋

    何度も何度も書き出して、アファメーションの文言をあなたのなかに落とし込んでいきましょう。

    【アファメーションをキャッチコピーに使用することも可能】

    アファメーションを強化するために「キャッチコピーにする」という実践方法があります。

    言葉は情報を伝達するだけでなく、イメージを喚起させる力があります。

    例えば「起業家」という言葉を使うとき、ある人にとっては「挑戦」「自由」「行動力」などのイメージがあります。

    その場合は以下のようなキャッチコピーを作ります。

    <キャッチコピーの例>

    「私は〇〇界の起業家。斬新なサービスを生み出し、新しい時代をつくることができる。」

    このように、イメージしやすいキャッチコピーを作成して日常的に触れられるようにするのも1つの方法でしょう。

    6-3.目に留まる場所に貼る

    3つ目は、アファメーションの文言を目に留まる場所に貼るアプローチです。

    パソコンやスマートフォンの画面、トイレの壁など意識しなくても、アファメーションの文言が目に入るようにします。

    目に入る言葉は多くの場合、それを認識するために自然に読み込まれます。

    無意識に目に飛び込んでくる場所に貼っておくと、アファメーションを落とし込みやすくなるでしょう。

    また、アファメーションを意識しやすくなる工夫として、心理学「NLP」の手法のつである「アナログ・マーキング」を活用することもおすすめです。

    【アナログ・マーキングとは】

    非言語のふるまいを使い、メッセージを強めたり、際立たせたりする手法。

    特定の部分を強調することで潜在意識を誘導する

    アファメーションの文言のなかで強調したい部分にカラーや括弧などを使い、下記のように印象づけることができます。

    【アナログ・マーキングの例】

    私の話し方は、上達している

    私の話し方は、日々【上達】している

    私の話し方は、日々上達している

    このように、アファメーションの文言を目に留まる場所に貼る場合は、印象に残る書き方を意識してみましょう。

    人に見られたくないアファメーションの場合は、掲示する場所に注意してください

    6-4.五感で体験する

    4つ目は、五感で体感するアプローチです。

    アファメーションは映像や音、味覚、嗅覚を含む体感覚、つまり五感を使いその状態に浸ると効果的です。

    とくに、「20〇〇年、今、私は独立して、仕事が充実して楽しい」などの達成型のアファメーションに有効です。

    そのことを実現しているあなたが見ているもの、聞こえているもの、体で感じているものをしっかりと味わいます。

    大切なポイントは、自分の姿が映っている情報ではなく、達成している自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分で感じている感覚を体験することです。

    このときに使える心理学「NLP」の手法に、アンカリングがあります。

    【アンカリングとは】

    五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を使って自分が望む状態を引き出す方法。

    特定の刺激と状態を結びつけて同じ反応を起こせるようにする。

    アンカリングの代表的な例としては、学生時代によく聞いていた音楽を大人になってから聞くと「あー、懐かしい!」と思い、何とも言えない感情が湧き上がってきます。

    これは、音楽という五感からの情報と感情が結びついている証です。

    同じようにアファメーションでも五感と感情を結びつけると、強力なスイッチになります。

    例えば、調子がいいときに意識的に拳を握り、「今日も1日、体調バッチリに過ごすことができる」と唱えます。

    調子がいい状態と拳を握るという刺激が結びついてアンカリングでき、次回から拳を握ってアファメーションを唱えれば、調子のいいスタートが切れると感じられます。

    このように、アファメーションを声に出すときに、プラスアルファとしてアンカリングも意識してみるといいでしょう。

    6-5.誰かに言ってもらう

    5つ目は、誰かに言ってもらうアプローチです。

    例えば「私は、できる」というアファメーションであれば、「あなたは、できる」と文言を修正して実際に友人や上司、家族などに言ってもらいます。

    実際にやると分かりますが、臨場感が格段に高まり、言葉だけでなく、感情的なものも動かされます。

    私たちの脳と心は感情にアプローチされることで、その情報をインプットしやすくなりますので、ぜひ活用してください。

    6-6.録音したフレーズを聞く

    6つ目は、録音したフレーズを聞くことです。

    アファメーションの文言を自分で録音し、それを何度も音楽のように聞きます。

    目覚まし時計代わりに、自分の音声や、他の誰かの音声で、朝からいい状態で目を覚ますなどにも活用できます。

    気持ちが滅入っているときには、抵抗が起きやすくなりますので、リラックスしているときに行うといいでしょう。

    この方法は心理学「NLP」では、自己催眠と呼ばれています。

    【自己催眠とは】

    リラックスした状態で暗示(理想の状態を言語化した文章)を聞くことで、自分を理想の状態に近づける

    深くリラックスして顕在意識の影響が少ない状態になったタイミングでアファメーションを聞くことで、理想的な自分に関する暗示が残った状態になります。

    ▼自己催眠については、下記の記事で詳しく解説しています
    自己催眠とは?あなたが自然と変われる催眠の3つの効果

    7.アファメーションがうまくいかないときに確認したいポイント

    実際にアファメーションをしてみたものの効果が実感できないときは、まずあなたのアファメーションの文言を見直してみましょう。

    ここでは、アファメーションがうまくいかないときにまず確認したいポイントをご紹介します。

    アファメーションがうまくいかないときに確認したいポイント
    • 問題にフォーカスしていないか?
    • 誰かを傷つけていないか?
    • 抵抗を生んでいないか?
    • 漠然としていないか?
    • 違和感はないか?

    思考や考え方のクセで無意識のうちにアファメーションがうまくいかない方法を選択していることもあります。

    どこに課題があるのかチェックしてみてください。

    7-1.問題にフォーカスしていないか?

    1つ目は、「問題にフォーカスしていないか」です。

    考え方のパターンや癖によっては、自然とそのような文言を選んでいるケースがあります。

    考え方のパターンや癖は、心理学「NLP」では、LABプロファイルの問題回避型パターンによるものだと考えます。

    【LAB(ラブ)プロファイルとは】

    相手がつかう言葉から思考や行動のパターンを分析し、言葉で人の心を動かすスキルのこと。

    思考や行動に影響を与える「14のカテゴリーと37のパターン」で構成されている。

    問題回避型は、問題を避ける視点で物事を考えやすくなる傾向がある。

    この癖やパターンを理解して改善策を検討する

    このパターンが強く出ると問題にフォーカスした否定的な文言のアファメーションになってしまう可能性があります。

    【問題回避型のアファメーションの例】

    • 私は自信がない自分から脱皮している
    • 私はくよくよしないで生きている
    • 私は場に飲み込まれず、緊張しないで発表できている
    • 私は老いを感じさせない姿勢を保っていく

    このアファメーションは一見ポジティブに見えますが、「私は自信がない」「私はくよくよしない」などの否定的な表現を含んでいます。

    問題にフォーカスしたアファメーションがなぜいけないのか、以下の文言を読んでみてください。

    「白い猫をイメージしないようにする」

    実は、私たちの脳は否定形をそのまま理解することはできません。

    この文言を読むと私たちは、まずは「白い猫」を思い浮かべ、それをイメージしないように打ち消そうとします。

    つまり問題にフォーカスすると否定的な表現を必ず意識してしまうので、アファメーションに適さないのです。

    解決策は「肯定的な表現にする」ことです。

    「××ではない自分」ではなく、「〇〇している自分」というアファメーションの文言を作りましょう。

    【改善したアファメーションの例】

    • 私は自信があり自分から脱皮している
    • 私は前向きに生きている
    • 私は自信を持って発表できている
    • 私は若々しい姿勢を保っていく

    アファメーションがうまくいかないときは、「肯定的な表現になっているか」見直してみてください。

    ▼心理学「NLP」のLABプロファイルについては下記の記事で詳しく解説しています
    【人を動かす影響言語】LABプロファイル。内容・活用事例・学び方を徹底解説!

    7-2.誰かを傷つけていないか?

    2つ目は、「誰かを傷つけていないか」です。

    例えば、あなたが仕事上の目標を達成しても、家族の誰かが悲しむような結果になれば、トータル的に人生はうまくいきません。

    以下の点に注意して、アファメーションを確認してみてください。

    【アファメーションを確認するポイント】

    • 目標を達成すると、誰かが悲しむようなものになっていないか
    • 独りよがりで、周囲にマイナスなものになっていないか
    • 罪を犯すような、倫理観をなくすようなものになっていないか

    アファメーションでは理想が実現されると、あなた自身だけでなく、あなたの周囲も満たされるような視点が大切です。

    つまりWin-Winが成り立つような意識を持って文言を考える必要があるのです。

    解決策は「ホリスティックな視点をもつ」ことです。

    ホリスティックとは、「全体的」「包括的」を意味する言葉です。

    アファメーションの例としては、以下のようなものが挙げられます。

    【ホリスティックな視点のアファメーションの例】

    • 私が自分らしく生きることで、周囲は喜ぶ
    • 仕事で結果を生み出すことは、社会に貢献するということである
    • 私が成長することで、人は幸せになれる

    文言に「周囲との関係」や「バランス」などのキーワードを必ず使うことが大切なのではなく、「ホリスティックな視点をもって活用する」ことの重要性が、お伝えしたい一番のメッセージです。

    アファメーションがうまくいかないときは、「ホリスティックな視点をもてているか」見直してみてください。

    7-3.抵抗を生んでいないか?

    3つ目は、「抵抗を生んでいない」ことです。

    あなたのなかに過剰な思い込みがあると、新しい何かにチャレンジすることや人とつながること、より良いコミュニケーションを取ることなどが実践しにくくなります。

    過剰な思い込みのあるアファメーションの文言例は下記のとおりです。

    【過剰な思い込みのあるアファメーションの文言例】

    • 苦しくても、仕事で楽をしてはならない
    • やりたいことがあっても、身分相応でなければならない
    • 人に頼ってはいけない、迷惑をかけてはならない

    解決策は「許可型を活用する」ことです。

    許可型とは、「私は〇〇してもよい」という形で、自分に許可を出すアファメーションを指します。

    ここに許可を出す形で、下記のようなアファメーションに切り替えましょう。

    【過剰な思い込みのあるアファメーションの改善例】

    • 私は仕事をもっと楽しんでよい
    • 私は理想にチャレンジしてもよい
    • 人の力をかりてもよい。私は自分をもっと大切にしてもよい

    許可型のアファメーションを活用すると、無意識からの抵抗が軽減され、受け入れられやすくなります。

    欲しい結果に向けて、新しい行動ができるようになるでしょう。

    アファメーションがうまくいかないときは、「受け入れやすい文章か」見直してみてください。

    7-4.漠然としていないか?

    4つ目は、「漠然としている」ことです。

    望ましい状態や目標の達成が漠然としていると、明確な達成をパワフルに引き寄せるには力不足となります。

    【漠然としているアファメーションの文言例】

    • いつの日か私は独立して、毎日がうまくいく
    • 私の人生はそのうちよくなっていく
    • 一生懸命にやっているから、いつか花開く日が来る

    このようなアファメーションでもマイナスな影響はありませんが、驚くような結果を引き寄せるとは言えないでしょう。

    解決策は「達成型を活用する」ことです。

    達成したい目標がある場合には、達成する未来の期日をつけて宣言する形で表現します。

    ポイントは、「今」「日付」「具体的」「感情」です。

    例えば、以下のようなアファメーションを活用していきます。

    【漠然としているアファメーションの改善例】

    • 今、〇〇〇〇年。私は独立して、仕事が充実して楽しい
    • 今は〇〇〇〇年で、私の人生はこの1年の間に輝き始めてワクワクしている
    • 今は12月31日。素晴らしい1年になって努力が花開いた喜びを、全身で感じている

    このように、明確にイメージできる状態になっていることで、望ましい状態になりやすくできます。

    アファメーションがうまくいかないときは、「明確な達成型になっているか」見直してみてください。

    7-5.違和感はないか?

    5つ目は、「違和感がない」ことです。

    「力強く言い切るとなんだか違和感がある」「抵抗というほどではないけれど、なんだかしっくりこない」というものは、ぜひ更新していくことをご提案します。

    「今はそうじゃない」という自分の声が聞こえてくると、これもマイナスに働くためです。

    解決策は「現在進行形にする」ことです。

    文言としては、「~つつある」という言葉を使って、緩和していきます。

    【現在進行形のアファメーションの文言の例】

    • 私はカリスマ美容師になりつつある
    • 私は、より賢くなりつつある
    • 私は優秀なビジネスパーソンになりつつある

    このように、現在進行形にすることで、違和感を軽減することができます。

    アファメーションがうまくいかないときは、「文章を現在進行形にするよう」見直してみてください。

    8.アファメーションを確実に成功させたいなら心理学「NLP」を学ぼう

    ここまで、アファメーションを実践する具体的な方法を詳しく解説してきました。

    繰り返しになりますが、アファメーションを成功させるには、「絶対成功する」「私ならできる」などのプラスのビリーフに書き換えていくことが非常に重要です。

    そのためには人気の心理学「NLP」で、ビリーフチェンジをして確実にアファメーションを成功させる方法を学ぶことが近道になります。

    NLPでは心の傷やマイナスイメージを改善する講義とワークがあり、ビリーフチェンジなどまさにアファメーションを妨げる原因を理解して改善することができます。

    それだけでなく、下記のように人間関係やコミュニケーション、自己理解などを体系的に学べるので、あなたの思い描く理想の自分に近づくスキル、考え方が身につきます。

    実際にNLPを学び、人生を望む方向へと好転された方は、本当にたくさんいます。

    NLP受講者の声
    • 小川さん
      理屈だけでがんばることの限界にぶつかりました。

      NLPを学び今の自分の状況というものを肯定的に再解釈し、自分の強いエネルギー源に変えることができました。

      NLPを学びはじめてからもう3年以上になりますが、その間に起こった変化としては、確実に、自分の人生のステージがあがったということです。

      自分のあり様に、確信を持ち、パワーアップしている自分を感じています。

    • 青木さん
      24時間365日悩み続ける日々でした。

      NLPでは、ビリーフチェンジをしたり、「何が一番大事なのか」と自分を振り返るようになったりと様々な学びがありました。

      営業成績は、受講前と比べて120~130%にアップ。メンタルの落ち込みも減りました。

      人生をより良く生きるための「超強力な武器」だと感じています。

    ▼他のNLP受講者の声は下記を見てみてください
    NLPセミナー受講生 体験レポート

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    9.まとめ

    本記事では、アファメーションの基礎知識をまとめて解説しました。

    最後に、この記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。

    〇アファメーションとは、人気の心理学NLPの内容をベースとしたなりたい自分になるための、言葉による思い込みづくりのこと

    〇アファメーションを活用するメリットは下記のとおり

    • 目標達成を目指しやすくなる
    • パフォーマンスが向上する
    • 良好な関係を築きやすくなる

    〇アファメーションは仕事、プライベート問わず「なりたい自分に近づきたい」「夢や目標を叶えたい」という方にとっては、ぜひチャレンジしてみて欲しい手法

    〇アファメーションを実践するステップは下記のとおり

    • ステップ1:アファメーションの文言を作る
    • ステップ2:アファメーションを自分に思い込ませる
    • ステップ3:アファメーションでの変化を書き出す

    〇アファメーションの具体的な手法は下記のとおり

    • 声に出す
    • 紙に書き出す
    • 目に留まる場所に貼る
    • 五感で体験する
    • 誰かに言ってもらう
    • 録音したフレーズを聞く

    〇アファメーションがうまくいかないときに確認したいポイントは下記のとおり

    • 問題にフォーカスしていないか?
    • 誰かを傷つけていないか?
    • 抵抗を生んでいないか?
    • 漠然としていないか?
    • 違和感はないか?

    アファメーションを活用すれば、なりたい自分に近づけるようになります。

    この記事で紹介したステップや文言を参考にしながら、なりたい自分を目指しましょう。

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