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2024.07.17(更新日:2026.04.06) 人生

自分が本当にやりたいこととは?自分を理解する7つのリストで人生を変える

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自分が本当にやりたいことはなんだろうか?
と考えることがあるかもしれません。

やってみたいということはあっても、
本当にやりたいことなのか、
いまいちしっくりきていなかったり、

そもそも自分が何に興味があって
何が好きなのか、将来どんな風になりたいのか、
わからなくなってしまうこともあることでしょう。

運命のように、
いきなりやりたいと思うことが見つかると
考える方もいらっしゃるかもしれませんが、

実際にそのようなケースは
多くないことがほとんどです。

実は、やりたいことを見つけるカギは
過去の自分が持っています。

つまりは自分の今までを整理整頓することが
やりたいことを見つける1番の近道なのです。

そこで、この記事では、
人生の整理整頓「7つのリスト」を使った
やりたいことを見つける方法をご紹介します。

ここでご紹介することに取り組むことによって、
ますます仕事や人生の満足度を高め、
あなたが望む人生を手に入れることが
できるでしょう。

ぜひあなたの未来にこの記事を
役立てていただければと思います。

著者:足達 大和
全米NLP協会公認・NLPマスタートレーナー

当サイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の専属トレーナー。5,600回以上という圧倒的な回数の研修実績を持つ。

NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関。

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目次

    1.やりたいことを見つける重要性とは?

    夕方に虫眼鏡を空にか出している手のイメージ画像

    そもそも何故やりたいことを見つけることが大事なのでしょうか。

    それは、やりたいこと見つけることで、人生が楽しくなったり、人生で目指すべきものを発見することができるからです。

    人生を楽しいと感じたり、目標や生きがいを持つことで、幸福感も高まり、人生の満足度が高まります。

    実際、2019年の厚生労働省の満足度・生活の質に関する調査では、「趣味・生きがい」などを持つことは、自分の人生に満足している度合である総合主観満足度を大きく高めるということが示唆されています。

    つまり、自分のやりたいことを見つけることで、人生の選択肢を増やし、自分の思い描く理想的な人生を歩みやすくなる可能性が高まるというわけです。

    ※「満足度・生活の質に関する調査」に関する第1次報告書

    また、自分のやりたいことができていると、「生きている」ということを実感できるとともに、お金では買うことができないかけがえのない感情を手に入れることもできます。

    そして、結果として「自己肯定感」「自己重要感」が高められます。

    • 自己肯定感
      良い面も悪い面も含めて、ありのままの自分を肯定できる感情・感覚のこと。
    • 自己重要感
      自分は重要な存在であるという感覚のこと。

    これらは、生きていく上で、高ければ高いほどいいと言われています。

    やりたいことを見つけて取り組んでいく中で、達成感や充実感を感じることができ、自分ありのままでいいんだという承認欲求が満たされ、人生のあらゆる場面で、チャレンジすることができたり、ポジティブに物事を捉えることができるようになっていくというわけです。

    一方で、自己肯定感や自己重要感が低いと、どんなことでもネガティブに捉えやすくなってしまい、自分を過小評価してしまいます。

    すると、やりたいことが見つかったとしても、「自分はふさわしくない」と素直に喜べずに諦めてしまうなんてことも起こってしまうかもしれません。

    以上のことから、自分が求める人生にするためには、やりたいことを見つけることが非常に大切です。

    2.やりたいことが見つからない原因

    両手をクロスして✕を作っているイメージ画像

    やりたいことを見つけたくても見つからないという方は、下記のような、なにか見つけられない原因をお持ちの可能性が高いです。

    この章ではやりたいことが見つからない原因として、主に考えられる4つを紹介します。

    2-1.自分のことを後回しにしてしまっている

    自分のことよりも他人を優先してしまう方は、自分のことを後回しにしてしまい、「やりたいこと」を見つけにくいという傾向があります。

    おそらく優しい性格の方ではないかと予想されますが、あなたの人生は1回きりで、あなたが主役の人生です。

    いきなり、自分の1番に考えることは、今までできていなかった方には難しいかも知れませんが、自分の好きなことはなんだろうと、まずは自分が大事にしているものをしっかりと把握して、その価値観に則って過ごしてみることを意識してみてください。

    そうすることで、他人を優先しつつも、自分の信念には背かずに、「やりたいこと」を手に入れることができるでしょう。

    2-2.時間やお金がないと思っている

    やりたいことが見つからない原因を、時間やお金のせいにする人も少なくありません。

    そのように言い訳することで、やりたいことがない状況に目を背くことができるからです。

    そうした方は、本当に時間やお金がないのでしょうか。

    もし、そうならば、やりたくないことに時間やお金を使ってしまっているということになります。

    「時間やお金がないから、やりたいことが見つからない」のではなく、「やりたいことが見つからないから、お金や時間がない」と考えてみると、時間やお金を作ってでも、早くやりたいことを見つけようという気持ちになるのではないでしょうか。

    本当にやりたいことを見つけるために、考え方を変えてみるのも方法の1つです。

    2-3.自分とのコミュニケーションが不足している

    やりたいことが明確ではない場合、うまく自分とコミュニケーションがとれていない可能性が考えられます。

    あなたは人生で大事なものはなにかを、自分で把握できていますでしょうか。

    しっかりと自分の価値観や、信念をわかっていると、それに則り、やりたいことも明確になります。

    逆を言えば、自分自身の価値観や信念がわかっていないと、本当にやりたいことがわからないということです。

    自分の価値観がわからない人が多いことについては、近年、転職する人が多い状況が続いていることで明らかになっています。

    なぜ、転職する人が多いことと価値観がわからないことがつながるのかと言うと、転職理由の1つが「本当のやりたいことではなかったから」ということが挙げられます。

    自分の価値観をわかっていないので、自分のやりたいことが明確ではない、あるいは、誤ったものをやりたいことだと認識してしまうことで、やりたくない仕事についてしまい、結果、転職してしまうというパターンが起こってしまっているというわけです。

    しっかり自分のことがやりたいことを知る第一歩となります。

    やりたいことを見つけるためにも、ぜひ、自分とのコミュニケーションを密にとってください。

    ※転職動向調査2024年版(2023年実績)

    2-4.そもそも現状に満足している

    今の現状に満足している人は、やりたいことが見つからないのではなく、見つける気がないだけです。

    やりたいことではないかもしれないけど、別に苦でもないと感じてしまっていると、やはり見つけにくいかも知れません。

    ただ、いつかの場面で、何かを選択しなければならない時が訪れると思います。

    漠然とやりたいことを探すのは難しいかも知れませんが、AかBのどちらかなど、選択制にするとやりたいことが見つけやすくなるかもしません。

    また、やりたくないことをピックアップして消去法で見つけるという方法もあります。

    例えば、仕事を探すときにやりたいことがなにかわからないという場合は、どんな仕事がやりたくないのかを考えます。

    1人で淡々とする仕事が嫌なら、チームで働く環境があるところを探す。

    朝早く起きることが苦手ならば、なるべく遅い時間に出勤できるところ、あるいは夜勤で探すなどです。

    やりたいことにフォーカスして見つけられないならば、視点を変えて、やりたくないことを探してみましょう。

    見つけたいを思ったタイミングに色々試してみることをおすすめします。

    3.やりたいことが見つかる「7つのリスト」

    「LIST」トと書かれたノートのイメージ画像

    人生で「やること」「やらないこと」、また「大切にしたいこと」「手放すこと」を整理すれば、ムダを省き、効率や生産性を高め、達成感や充実感といった「生きがい」や「生きる喜び」を手に入れることができます。

    ここでは、あなたの仕事や人生を一気に加速させる「7つのリスト」をご紹介します。

    1. 才能や得意分野を伸ばす強化策リスト
    2. 苦手を克服する改善策リスト
    3. あなたのモヤモヤをスッキリさせる完了リスト
    4. 奪われたエネルギーや集中力を取り戻すドロップオフリスト
    5. 一貫性をもって自分をパワフルに動かす価値観リスト
    6. 後悔のエネルギーをやる気に変えるエンディングリスト
    7. バランスホイールを使ったやりたいことリスト

    それでは、一つずつ具体的にお伝えします。

    3-1.強化策リスト:才能や得意分野を伸ばす

    仕事や人生を飛躍させるための準備として、あなたの才能、得意分野、また強みを拡大させていく「強化策リスト」を書き出します。

    以下の2つのステップで書き出してください。

    ■ステップ1 出来事を振り返り、うまくいったことを書き出す

    「うまくいったこと」とは、得意分野や才能、また強みといったこともそうですし、成功したこと、面白かったこと、楽しかったことといったポジティブな出来事や体験です。

    以下の例を参考にしてください。

    うまくいったこと 強化策
    (伸ばすためにやること)
    仕事の個人目標が達成できた  
    前回の振り返りのときより本が読めた  
    楽しい家族旅行ができた  

    ■ステップ2 伸ばしていきたい強化策をリスト化する

    うまくいった点をみて、さらに伸ばしていきたいと思う【強化策】を考えます。どのように伸ばしていきたいか、またそのためにやることは何かを、以下の例を参考に書き出してください。

    うまくいったこと 強化策
    (伸ばすためにやること)
    仕事の個人目標が達成できた チームの目標達成を目指すためにコーチングを学ぶ
    前回の振り返りのときより本が読めた アウトプットのために本ごとのレビューをつくる
    楽しい家族旅行ができた 来期は海外に行く、またはイベントの数を増やす

    つまり、ここで書き出したリストは、

    • コーチングを学ぶ
    • 本のレビューを作成する
    • 家族のイベントを増やす

    となります。

    このように過去の出来事から、よりポジティブな体験や成長ができる「強化策」を具体的に見出していきます。

    このやり方は、実際に起きた出来事をあつかうので、リアルで実感が伴う目標設定にも有効です。

    3-2.改善策リスト:苦手を克服する

    このリストは、先の強化策リストと同じアプローチで、失敗や反省を歯止めする、やることリストを決めていきます。

    同様に以下のステップで、書き出してください。

    ■ステップ1 出来事を振り返り、うまくいかなかったことを書き出す

    「うまくいかなかったこと」とは、失敗したこと、反省したこと、二度と体験したくないといったネガティブな出来事や体験のことです。

    人によっては、忘れたいことかもしれませんが、この出来事や体験を成長の糧として、学びにしていくのがこのリストの目的です。

    以下の例を参考にしてください。

    うまくいかなかったこと(失敗や反省) 改善策
    (改善のためにやること)
    A社のプレゼンが散々だった  
    上司との会話がぎくしゃくしていた  
    太った  

    ■ステップ2 再発防止、また改善していきたいことをリスト化する

    うまくいかなかった点をみて、改善したい【改善策】を考えます。

    どのように改善していきたいか、またそのためにやることは何かを以下の例を参考に書き出してください。

    うまくいかなかったこと(失敗や反省) 改善策
    (改善のためにやること)
    A社のプレゼンが散々だった プレゼンテーションの研修に参加する
    上司との会話がぎくしゃくしていた コミュニケーションの本を読む
    太った ジムに通う

    つまりここで書き出したリストは、

    • プレゼンテーションの研修に参加する
    • コミュニケーションの本を勉強する
    • ジムに通う

    となります。

    このやり方も、「強化策」と同様に、実際に起きた出来事をあつかうので、リアルで実感が伴う目標設定に有効です。

    次はまた別の角度でリストを作っていきます。

    3-3.完了リスト:モヤモヤをスッキリさせる

    この完了リストとは、着手したものの未完了になっていること、言いたいことや伝えたいことがあるのに言えずにいること、またやろうと思っているのにやらずにいることなどを書き出します。

    あなたの集中力や生産的なエネルギーを奪っているものが、この完了リストの項目です。

    なんとなく気になっているもの、モヤモヤしたものを書き出してください。

    例えば、

    • そのままになっている未完了なプロジェクトや案件
    • やろうと思っていて着手していないこと
    • 誰かに借りた物を返していない
    • 曖昧にしていること
    • 誰かに言えずにいるお礼や感謝の言葉、または謝罪の言葉

    です。

    思いつくまま書き出してください。

    書き出された項目は、次の「ドロップオフリスト」で整理整頓していきます。

    3-4.ドロップオフリスト:奪われたエネルギーや集中力を取り戻す

    ドロップオフとは、【やめること】【手放すこと】を意味する言葉です。

    目的はビジネスの言葉で表現すると本来の「リストラクチャリング(再構築)」や「選択と集中」を意味します。

    次のステージに進むためには、今あるリソースを望むものやゴールに向けて、集中して活用していくことが必要です。

    あなたの仕事も、そして人生もここで何かをやめたり、手放すことで、新たなステージを生み出す時間やお金、また活力といったリソースを手に入れることができます。

    それは「物」だけでなく、行動や考え方、また人間関係なども含みます。

    以下の項目について例を参考にしながら、思うままに書き出してください。

    • より生産性を高めるために、やめたほうがいいことは何か、手放すものは何か?
    • あなたの人生がより豊かになるためにやめたほうがいいことは何か、手放すことは何か?
    • あなたの仕事や人生で時間やエネルギーを奪われているものは何か?

    以下の例を参考にしながら、ぜひ書き出してみてください。

    【ドロップオフリストの例】

    • 着手しているプロジェクト
    • 停滞している事業
    • 深夜の食事やネットサーフィン
    • 喫煙やお酒
    • スマホを見る時間
    • 過剰なコーヒーや間食
    • 人の目を意識した過剰な行動 
    • 完了リストで書き出した項目 など

    3-5.価値観リスト:一貫性をもって自分をパワフルに動かす

    価値観とは、あなたの人生で「大切なもの」です。

    その価値観とは、「自由」「創造」「表現」「冒険」「笑顔」「つながり」といったキーワードで表され、あなたの人生を動かすパワフルな原動力になります。

    価値観に逆らって過ごしていると、一見うまくゴールを手に入れたように見えても自己矛盾や葛藤が起きて長続きしません。

    例えばあなたに「誠実さ」といった価値観があるにもかかわらず、不誠実なことを行うと、嫌悪感や罪悪感をもち、酷いときには病気の原因になります。

    パワフルに人生を過ごしている人は、この価値観に忠実です。

    一貫性をもって日常を過ごしていますので、日々充実感を覚えながらエネルギッシュに過ごしています。

    【あなたにとって大切な価値観とは何か】

    以下の3つのステップであなたの価値観をより明確にしてください。

    ■ステップ1 理想の人物について書き出す

    以下の表を見てください。

    人物 考え方や特性
       
       
       

    まずこの表の左の欄には、あなたが理想とする人物の名前を書きます。

    ここは身近な人、歴史上の人物、偉人や映画や漫画の主人公でも大丈夫です。

    憧れている人や尊敬する人物の名前を書きます。

    すると以下のような人物リストが出来上がります。

    人物 考え方や特性
    スティーブ・ジョブズ
    マザーテレサ
    ガンジー
    アインシュタイン
    イチロー
    松本人志
    ルフィ(ワンピース)

    ■ステップ2 その人物の考え方や特性を書き出す

    右の欄には、どうしてその人物が好きなのか、どんなところに憧れるのか、その考え方や特性を書き込みます。

    例えば、スティーブ・ジョブズであれば、「創造性をもってそれを形にしたこだわりの生き方」とか、

    マザーテレサであれば、「愛を与え、多くの人に生きる勇気や優しさを与えた」といった具合に自由に書き込んでいきます。

    そうすると、以下のような書き込みができます。

    人物 考え方や特性
    スティーブ・ジョブズ 創造性をもち、できると信じて妥協しない生き方
    マザーテレサ 愛を与え、多くの人にやさしさや生きる勇気を与えた
    ガンジー 国のために自分を信じて行動を起こしたところ
    アインシュタイン 常識にとらわれず、自分の想像力を信じて何かを生み出す力
    イチロー 理想を探求し、周囲になんと言われようと進んでいく姿勢
    松本人志 笑いで世の中を幸せにしようとする考え方。また探求心
    ルフィ(ワンピース) 仲間を大切にすること。その強さ

    そして記入が終わったら確認してください。

    これらの考え方や特性の中には、あなたが他の人に投影しているあなたの価値観が含まれています。

    以下の価値観の例を参考に、あなたが大切にしたいキーワードを見つけてみてください。

    【価値観の例】

    正直、誠実、創造、独創性、愛、知性、冒険、チャレンジ、中庸、寛大、平等、公平、前進、一生懸命・一所懸命、遊び心、探求、追求、極み、調和、つながり、美しさ、勇気、楽しさ、自由、真心、洞察、深堀り、活力、刺激、平安、自発的、忍耐、思いやり、洗練

    ※逆のリストを書き出すことでも、あなたの価値観はより浮き彫りになります。

    例えば、認めたくない特性として「社会的な立場で対応を変えてしまう人」と記入したら、「平等」という価値観が挙がってくるかもしれません。

    すぐに気づく人もいれば、次のステップで自分にとっての大切な価値観を見出すことができます。

    ※参考文献 ジュリア キャメロン ずっとやりたかったことを、やりなさい。サンマーク出版

    ■ステップ3 次の8つの質問に答えながら価値観、キーワード、特性を整理する。

    以下の質問で、あなたの動かす価値観をさらに整理してください。

    1. 書き出しの最中に繰り返し出てくるキーワードは何か?
    2. 言葉は違っていても、同じような意味が込められているキーワードは何か?
    3. 書いている最中に、何回も書きたくなっていた価値観は何か?
    4. リストを眺めながら、回数は少なくても印象にのこるキーワードは何か?
    5. これらの中で、自分を幸せにしてくれたり、満足感や充実感を与えてくれるものは何か?
    6. これまでのリストにないもので、今、あなたの人生で大切にしたい価値観は何か?
    7. これまでの表や質問で、リストアップされた価値観やキーワード、または特性で、意識して表現しているもの何か?
    8. 同様に上記のリストアップされた価値観やキーワード、または特性で、表現できていないものは何か?

    8番の質問の答えを見ればわかりますが、ここで答えた内容は、

    「あなたにとって大切だけど、体験できていないもの」になります。

    この答えの部分を意識して日常を過ごしてください。

    この価値観だけでも、日々の充実感、仕事の満足感を手にすることができます。

    以上で書き出したことから、あなたのこれからの人生で大切な価値観をリスト化し、その優先順位をつけてください。

    なお、このメディアサイトを運営している、NLP-JAPANラーニング・センターが提供している「NLP体験講座」にて、上記で書いたステップを実践することができます。

    もし、ご興味がある方は下記リンクより参加して体験してください。

    NLP体験講座(東京・名古屋・大阪・福岡・オンラインで開催中)

    ※参考文献 NLPマネークリニックセミナー テキストより

    3-6.エンディングリスト:後悔のエネルギーをやる気に変える

    ある人にとってはこれが一番の人生の整理整頓になるかもしれません。

    それは遺書を書くことによって生まれてくるエンディングリストです。

    遺書を書き出せば、直近だけでなく、あなたの人生を振り返ることができます。

    【明日からの一年が、あなたの人生にとって最後の年だとしたら】

    エンディングリストはこういう前提で、しておきたかった後悔を参考にして、今後取り組むこととして書き出していきます。

    書き出すことに特別に構える必要はありません。

    遺産の分配といったことではなく、以下のような項目を書き出していくだけで、あなたの人生は整理整頓されることでしょう。

    • この人生で何を与えられたのか
    • この人生で学ぶ必要があったことは何か
    • 何が後悔となっているのか
    • 感謝しているのは誰か
    • 誰に何をしてあげたかったか
    • もう一度生まれ変われるとしたら、どんなことにチャレンジしたいか
    • もう一度生まれ変わったら、どんな人生にしたいか

    ぜひ、こういった項目に想いを巡らせ、そしてこれから何をしていくかを考えてみてください。

    それがエンディングリストです。

    3-7.やりたいことリスト:バランスホイールを使う

    とてもシンプルですが、最後に「やりたいこと」を書き出してください。

    これまでは成長のために「やらなきゃいけないこと」といった枠組みで、窮屈に感じた人もいると思いますが、本来あなたの人生は、あなたのもの、自由です。

    デキる人たちは仕事だけでなく、遊びや趣味といったことも大事にしています。そしてバランスを重視しています。そこで参考になるのが、バランスホイールと呼ばれるものです。

    仕事や人間関係、また経済や趣味といった各分野を見ながら、思いつくままにやりたいことを自由に書き出していきます。

    ポイントは、バランスです。

    仕事がうまくいっても家族との関係がうまくいっていなければ長く続きません。また、経済的に豊かであっても、健康面に問題があれば、その豊かさや幸せを実感することはできません。

    そういったことも意識しながら、これからの人生で「やりたいこと」を書き出していきます。

    4.「7つのリスト」を活かすために

    話している女性のイメージ画像

    仕事もプライベートも、人との関係性で私たちの人生は動いています。

    デキる人は、このことを理解しています。

    ぜひ節目のタイミングで、あなたにとって大切な人とともに、この年をどう締めくくりたいか、来期はどんな年にしたいかを語り合ってください。

    大切なパートナーやメンバーとどんな内容を話すのか、そして他の人たちはどんな過ごし方をするのか。

    その例や効果をご紹介します。

    4-1.話す内容の例

    先にご紹介した人生の整理整頓「7つのリスト」の内容を使って、人と話してください。

    1. 強化策リスト:才能や得意分野を伸ばす
    2. 改善策リスト:苦手を克服する
    3. 完了リスト:モヤモヤをスッキリさせる
    4. ドロップオフリスト:奪われたエネルギーや集中力を取り戻す
    5. 価値観リスト:一貫性をもって自分をパワフルに動かす
    6. エンディングリスト:後悔のエネルギーをやる気に変える
    7. やりたいことリスト:バランスホイールを使う

    一緒に成果を築く仕事のメンバーやプライベートを過ごすパートナーと、「もっと増やしていきたい出来事や体験」、また減らしていきたい「改善策」を話し合っていきます。

    また相手が「やめたいと思っていること」や「スッキリさせたいこと」、また大切にしたい「価値観」や「やってみたいこと」を思いのまま話し、共有していきます。

    話し合いそのものが、大切なポイントです。

    4-2.人と話す効果

    オートクラインという言葉があります。

    これは誰かに話すことによって、自分の気持ちや考えが整理できたり、想いや思考がまとまってくる効果のことです。

    あなたが大切に思っている人たちに自分の想いや考えを伝えると、このオートクラインが起きて、自分が何をしたいのか整理ができ、優先順位も含めてそのことがより明確になります。

    さらにその人が信頼できる人であれば、あなた自身を客観的に見てもらえたり、具体的な情報や人を紹介してもらえ、現実化が加速します。

    逆の立場で、あなたが人の話を聞くことで、大切なことや問題に思っていることをとおして、その人をさらに理解できる機会になります。

    あなた自身が貢献できること、助けになることを見つけることができ、さらにより良い関係が築ける機会になることをデキる人たちは知っています。

    一人で何かを生み出すには限界があります。

    デキる人はこのことを理解して、人との時間、人とのつながりを大切にしています。

    ぜひ、節目を迎えるタイミングでやることの一つに掲げてください。

    以下はそういった話の中から生まれた、節目のタイミングにやることの例です。

    • 感謝を込めたカードや挨拶状の作成
    • 来期の予算を立てる
    • 一人旅をする(降りたことのない駅や街を歩く)
    • 会いたい人に会う
    • お金や外国語の勉強をする
    • 今期最後の筋トレやダイエットにチャレンジする
    • 趣味の教室や体験講座に参加する
    • 感謝を込めたお墓参り
    • ご褒美(旅行、スパ、物を買うなど)
    • パートナーや家族との過ごし方を考える
    • 一人の過ごし方を考える
    • 読みたかった本を買い込む。読みまくる
    • 勉強やスキルアップの時間を設ける
    • 見たかったDVDを見まくる
    • ご来光を名所に見に行く
    • 美術館や高級なホテルの食事といった一流のものを体験する

    5.まとめ

    ティーカップにはいったコーヒーとペンと「Design your life」と書かれた紙のイメージ画像

    これからのあなたの仕事、そして人生に大きな影響をもたらすものです。

    「人生」の整理整頓で、やること、やらないことを決めてください。

    そして、大切な人とこれからのことを語り合ってください。

    大切なポイントは、「今」から始めることです。

    「7つのリストを書き出す時間を設定する」とか、「リストを書き出すノートを購入する」、また「人とアポイントをとる」といった小さな一歩でもかまいません。

    この小さな一歩が仕事や人生を先取りし、飛躍するためのスタートになります。

    また、ここまでご紹介してきた内容は、「心理学NLP」という心理学にまつわる内容が多く含まれています。

    心理学NLPでは、人生を整理整頓することに役立つ思考や考え方、また、そうするためのスキルを学ぶことができ、人生の方向性を決めるヒントを手に入れることができます。

    この記事を読んで少しでも心理学NLPについて、興味が湧いた方は、下記をご覧ください。

    【記事の参考書籍】

    埋もれたあなた自身を取り戻し、本来のあなたを発見できる本です。価値観リストの作成に参考になります。

    ガン末期の患者の生きる人へのメッセージをつづった本で、人生で大切なことは何かを語りかけてきます。エンディングリストの参考になる一冊です。

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