「あなたは今、自分が手にしている結果に
満足していますか?」
もしも満足していない、あるいは、
さらに満足度や充実感のある、
高い結果を手にしたいとお考えでしたら、
コーチングスキルを身につけることで、
下記の能力を身につけ、
高めることができるようになります。
- 他者の目標達成や問題解決のサポート
- 自分が望んでいる結果を手に入れる(仕事、恋愛、人間関係など)
つまり、あなたがコーチであっても、
教育者であっても、
部下を持つマネージャーであっても、
個人的なレベルアップを望んでいても、
コーチングスキルは効果的に使えます。
そしてコーチングスキルは正しく学び、
磨き上げることで、
下記のようなコーチングの
定義を満たせるようになっていきます。
「もっとも欲しい結果(ゴール)を明確にし、自分一人では絶対に行くことができないであろう速さで、ゴールに向かうことを助ける」
※コーチングの父的存在と言われ、世界100カ国以上に展開する国際的な組織、「International Coach Foundation(国際コーチ連盟):通称ICF」を創設した、トマス・レナード氏の言葉によるコーチングの定義
「公私において充実した結果を生み出す助けとなるような、継続的なパートナー関係を築き、コーチングという過程を経て、クライアントは学びを深め、パフォーマンスを改善し、人生の質を向上させる」
※ICF(国際コーチ連盟)によるコーチングの定義
そこでこの記事では、
効果的なコーチングスキルと
使い方のポイントについてご紹介します。
※出典・参照元:Thomas J. Leonard - Wikipedia
1.コーチングを実践するために必要な10のスキル
コーチングスキルとは、他者のパフォーマンス(実績・能力)を高め、結果や学びを手助けし、促進するスキルのことです。
ここでは、コーチングを実践するために必要な10のスキルをご紹介します。
- 傾聴する
- コミュニケーションの方向付け
- オープンクエスチョン・パワフルクエスチョン
- ゴールを明確にする
- 価値観を明確にする
- 具体的な行動計画を立てる
- 結果を妨げるものを明確にする
- 視点を変える
- 観察する
- 励ます・擁護する
どれも効果的で使うほど、その効果を実感していただけます。ぜひ1つずつ、ご活用ください。
1-1.傾聴・バックトラッキング
コーチングで重要となるスキルの一つに、傾聴があります。
傾聴とは、相手のために「話」と「想い」に耳を傾けることです。7割から9割は相手が話しているのがベストだと言われています。
また、傾聴をする際に心理学NLPのスキルの一つ、バックトラッキングなどのスキルも活用するとよいでしょう。
それにより相手のゴール、価値観、思考や行動のパターン、課題が見えるようになります。さらに話を聞き、共感し、受け止めていく中で、信頼関係が深まっていきます。
具体的には以下を行いましょう。
【傾聴・バックトラッキングのポイント】
- 理解と共感をしながら聴く
:相手をよく理解し、気持ちを汲み取り、共感しながら聴く - 相づちとうなずきを行う
:相手の話に対して、相づちとうなずきを返しながら聴く - バックトラッキング(伝え返す)する
:相手が使った言葉で、話のポイントを伝え返す - 時折、要点をまとめて、伝え返す
:時々、相手が使った言葉で「こういうことでしょうか」と確認する - 承認する
:相手の話を否定せずに、常に肯定的に受け止める
など
クライアントや部下のために、信頼できる良い聞き手であることがポイントになります。
良い聞き手であることで、クライアントや部下の誰にも話さないような真剣な想い、深い話、悩みや葛藤、恥ずかしい話などを聴くこともできます。
それがクライアントとの信頼関係をさらに深めてくれます。それが後々、クライアントの深い変化や高い結果を生み出す、コーチングにつながっていきます。
そのためコーチングにおいて、傾聴とバックトラッキングは基本的なスキルになります。
【補足:信頼関係を築く】
良い聞き手であるためには、信頼関係を築くことがポイントになります。そのための効果的なスキルを以下にご紹介します。
- 相手にペースを合わせる
:相手の話し方、話すスピード、雰囲気、声の大きさ、抑揚、高低、呼吸のリズムなど - 表情、姿勢、ジェスチャー、身体の動きに合わせる
:違和感のないレベルで、相手の鏡のように合わせる など
相手にとって、安心感、好感、共感、親近感、信頼感を得ることがポイントになります。
人は自分に似た相手に対して警戒心を解き、心をオープンにしていきます。そのために話のペースや姿勢を合わせるのがポイントです。
1-2.ゴールや目的に意識を向ける
言葉を使い、コミュニケーションを方向づけましょう。
クライアントや部下の意識を本当に手にしたいゴールや目的に向けることがポイントです。
意識をゴールや目的に向けることで、そこへ向かうために必要な思考、感情、行動、気づき、発想を生み出せるようになります。
さらに、会話が関係ない方向へブレることも防ぎやすくなります。
具体的には以下を行いましょう。
【ゴールや目的に意識を向ける】
※基本的には問いかけを行います。
- どんな時間にしたいですか?
- どのようなゴールや目的をお持ちですか?
- コーチングを通して、どのような結果を手にしたいですか?
- ◯◯について、もう少し詳しく伺ってもいいですか?
- 気づいたことがあるのですが、お伝えしてもよろしいでしょうか?
- 一つご提案があるのですが、よろしいでしょうか?
など
クライアントや部下とのやりとりは、時間が有限であることがほとんどです。
そのため、目的に対して集中し、密度の濃いやりとりを行うための大切なコーチングスキルになります。
1-3.オープンクエスチョン・パワフルクエスチョン
クライアントや部下の話を促し、会話をより深め、大切な気づきを生み、自発的な行動を促す質問を行いましょう。
それはゴールや問題点の明確化、結果を出すためのパワフルなアイデアを出し、成果を妨げているマイナス要因の特定を可能にします。
さらに適切な質問の積み重ねは、相手の深層心理にある、自分でも気づけていない深いレベルの課題にも、光を当てることができるようになります。
具体的には以下を行いましょう。
【オープンクエスチョンのポイント】
オープンクエスチョンとは、相手が自由に答えることができ、新しい発想や気づきにつながる質問です。
例えば、以下のようなものです。
- 結果を出すために、どのような行動が可能でしょうか?
- 現状に対してどのように思いますか?
など
※この逆をクローズド・クエスチョンといい、相手が「Yes」か「No」で答えることができる質問になります。
例えば、「期限までに決めた行動をとれた?」「結果を出すための戦略や行動計画は立てた?」などです。
【パワフルクエスチョンのポイント】
今までは気づきも、考えもしないような「はっ」とするような視点を生み、
深い思考を可能にするオープンクエスチョンをパワフルクエスチョンと言います。
意識を大切なことへ向け、大きな気づき、物事や出来事に対する意味づけの変化、自発的な行動の促進、深いレベルの変容など、
効果的な質問には、結果を変える力があります。
例えば以下のような質問になります。
- その行動を通して何を満たしたいか?
- Why(なぜ)、どのように?
- 何と(誰と)比べて?何を基準に?
- なぜそう思うの?何がそう思わせたの?誰が決めたの?
- もしできるとしたら?例えば、~~さんだったらどうするか?
- もし、それを変えたらどうなりますか?
- その出来事にどんなプラスの価値があるか?何を学んだか?何を得られたか?
- それを行うことで、どんないいことがあり、どんなマイナスやリスクがあるか?
など
クライアントや部下の結果は、コーチが行う質問に大きく影響を受けます。
コーチングにおいて質問は必要不可欠なため、コーチや上司が徹底的に磨いておきたいコーチングスキルになります。
1-4.ゴールを明確にする
第三者に話しても理解してもらえるように、クライアントや部下が望むゴールを明確にしましょう。
そこまで明確にすることで、脳や無意識をゴールに方向づけることができます。それはゴール達成に必要な、思考、感情、行動、発想を生み出します。
さらにゴールが明確な時、人のストレス耐性は高まり、失敗、困難、リスクに対して、心がブレにくくなっていきます。
具体的には以下を行いましょう。
【ゴールを明確にするポイント】
※以下のような質問を行いましょう。
- どうなりたいか?/どのような状態を望んでいるか?
- いつ、どこで、誰とゴールを達成するか?
- ゴールを達成したことは、どのようにして分かるか?
- ゴールを達成した未来の自分をイメージすると、何が見え、何が聞こえ、何を感じているか?
など
もしもクライアントや部下の意識が、問題点やマイナスに向いていることに気づいたら、この質問を使いましょう。
「問題に変えて、どのような状態を望んでいるか?」「現状に変えて、どうなりたいか?」。
これにより問題ではなく、望んでいる方向へ意識を向けることができるようになります。
どんなときも、「どうなりたいか」に意識を向ける。
それが、目標達成や問題解決のポイントになります。コーチングやマネジメントにおいて、頻繁に使用する機会のある重要なコーチングスキルになります。
1-5.価値観を明確にする
クライアントや部下が、どのような価値観を持ち、何を大切にしているかを具体的にしましょう。
ゴールを達成することの価値観を知ることは、世界で有数の心理学NLP・マスタートレーナーであり、コーチでもあるティム・ハルボム氏もこう言います。
「価値観を明確にすることは、本当に欲しい結果を得て、満たされるためにとても大切な役割を果たす」。
さらに
「いい決断をすることが比較的早くなり、あとから後悔しにくくなる」
「モチベーションを上げやすくなる」
「大切にしていることにのみ、意識や時間を集中できる」
などの効果があります。具体的には以下を行いましょう。
【価値観を明確にするポイント】
※以下の質問を行いましょう。
- 仕事で大事にしていることは何ですか?
- 仕事で大事にしていることは何ですか?
- 仕事でこだわっていることは何ですか?
- なぜ◯◯が大切なのですか?
- ◯◯をすることは、どのような意味がありますか?
など
このようにクライアントや部下の価値観を明確にすることは、ゴールに向かい行動するための意義、意味、価値になります。
健康心理学者のケリー・マクゴニガル氏によれば、意義、意味、価値を感じることに対して、人のストレス耐性は高まり、充実感や成長に変わるといいます。
しかし自分の価値観を明確にする機会は少なく、明確にする方法を知っている人は少ないのが実情です。
そのため、非常に価値のあるコーチングスキルになります。
※出典・参照元
1-6.具体的な行動計画を立てる
ゴールを達成するための具体的な戦略、方法、行動計画、進捗の確認法を明確にしましょう。
それにより具体的な行動を取ることができ、ゴールに向かっているか、遠ざかっているのかが分かるようになります。
さらに戦略、方法、行動は明確であるほど、改善策を見出しやすくなります。
具体的には以下を行いましょう。
【具体的な行動計画を立てるポイント】
以下のような質問を行いましょう。
- このゴールの期限はいつか?
- 最初のステップ、次のステップ、さらにその次のステップは何か?
- このゴールに関係する人は誰か?
- 責任者やキーパーソンは誰か?
- どのような手順で進めるか?
- ゴールを実現したことは、どのような状態になった時に分かるか?
- 進捗や成果の確認をどのように行うか?
- 行動に対するフィードバックはどのように受け取るか?
- 誰が、どのような役割を担うのか?
さらに上記を一通り明確にした後に、以下の質問に答えましょう。
- 本当にできるのか?どんなリスクがあるか?
など
ゴールが大きい、難易度が高い、関係者が多い時などは、思考を練り上げた上で、どれだけ戦略、方法、行動計画を立てるかが重要になります。
それが結果の違いを生み出します。
しかし達成までのプロセスを描くこと、思考を練り込み、練り上げることが得意でない方も少なくありません。
そのためコーチや上司が持っておくべき、重要なコーチングスキルになります。
1-7.結果を妨げるものを明確にする
結果を妨げる要素を明確にしましょう。マイナス面へのアプローチをすることで、クライアントや部下の結果を引き出し、パフォーマンスを改善することができます。
さらに結果を出すために何かをプラスするよりも、短時間で効果を出すことがほとんどです。
具体的には以下を行いましょう。
【結果を妨げるものを明確にするポイント】
下記の質問を「思考、感情、行動、方法、考え方、環境、能力、付き合う人」などに対して行いましょう。それにより、様々な視点で結果を妨げる要素を見ていくことができるようになります。
- あなたの結果を妨げるものは何ですか?
- あなたのパフォーマンスを落としているものはなんですか?
- マイナスを生み出す要素があるとしたら何ですか?
など
結果を妨げているもの、マイナスを生み出すもの、パフォーマンスを妨げるものを明確にして、
止める、手放す、改善するなどの視点を持つことで、今まで以上に結果を出しやすくなります。
しかし、このような視点を知らない人も多いため、頑張るほどストレスを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。
そのためコーチや上司にとって、非常に大切なコーチングスキルになります。
1-8.視点を変える
様々な視点から、ゴールや問題に目を向けましょう。
ものごとは表や裏、正面や裏、上や下、外や内など、見る角度により、全く違うものに見えるため、
視点を変えるだけでゴールの達成や問題解決につながる思考、発想、気づきを生み出せるようになっていきます。
さらに見方を変えるだけで、問題だと思っていたことが、実は問題と呼ぶような大したものではなかったと、気づくことも多々あります。
具体的には以下を行いましょう。
【視点を変えるポイント】
以下のように様々な視点で見ていきましょう。
1.立場を変えてゴール、問題、出来事、人との関係を見る
- 相手の立場なら?
- 第三者の立場なら?
- メンターの立場なら?
- 結果を出している◯◯さんなら?
- 成功した未来の自分なら?
など
2.出来事に対する視点を変えて、意味づけを変える
- あの出来事にどのような意味があるか?
- あの出来事から何を得たか?
- あの出来事から何を学んだか?
- あの出来事の中で学んだ改善点、自分の良さは何か?
など
慣れれば一人でも行えるため、クライアントや部下にも教えてあげましょう。
同時にコーチや上司など、他者からの問いかけは、視点を変える強力なスイッチになります。そのためコーチングには必要不可欠なスキルになります。
1-9.観察する
クライアントや部下の状態を観察しましょう。ゴールや問題、進捗や近況を話しているのを観察することで、気持ちや状態を汲み取れるようになります。
さらにコミュニケーションの取り方、会話の内容、使うコーチングスキルを相手の状態に合わせて選択できるようになります。
具体的には以下を行いましょう。
【観察するポイント】
※以下のポイントを観察しましょう。
- 表情
- 口角
- 目線
- 姿勢
- 手足の動き
- 声(大きさ、強弱、抑揚、高低など)
- 話し方
- 雰囲気
など
上記のポイントに注意しながら、クライアントや部下が、どのような状態か、どのような変化があるかを常に見極めましょう。
そこから相手の心理状態を洞察し、適切なアプローチをすること、柔軟に関わることができるようになります。
1-10.励ます、擁護する
クライアントや部下が、ゴールの達成や問題解決に向けて、「自分にもできる」「できそう」「行動してみよう」と思えるように励まし、擁護しましょう。
どんな思考や心理状態で行動するかは結果に影響します。さらに思考も肯定的になるため、気持ちがブレにくくなります。
具体的には以下を行いましょう。
【励ます、擁護するときのポイント】
クライアントを信じ、「あなたはできる」「あなたにはその力がある」「あなたはそれだけの資質を持っている」と、心の底から思ってコーチングするのがポイントです。
このような擁護が励ましにもなります。
具体的な表現方法はこちらです。
- できると信じていることを直接伝える
- リソースに気づいてもらう:「すでに持っているリソースは何ですか?」
- どうして信じているのか、例え話を使って伝える
- 事例を伝える:「同じような状態から、望んでいる結果を出した例など」
など
自分を励まし、擁護してくれる人間が周囲にいることで、人は大きな力を受け取ります。
さらにモチベーションが高まるため、コーチングの中には常に励ましと擁護を入れましょう。それだけ重要なスキルになります。
補足.その他に重要なこと
ご紹介した10のコーチングスキルを使う際に、押さえておきたいことを補足します。それが以下になります。
- 選択と決断
:ゴールを達成すると決める、人生を良くすると決めた瞬間から、クライアントや部下の人生が動き出します。 - 行動する責任を渡す
:行動を起こすことの責任を相手に渡しましょう。それにより自発的な行動を促すことができるようになります。 - 相手がどんな人で、何をあなたに求めているかを知る
:相手がどのようなタイプの人で、あなたに対してどのような期待やイメージを持っているかを知りましょう。それにより、相手に合わせた関わり方やコーチングを行えるようになります。
これらは非常に大切なポイントになります。ぜひコーチや上司として押さえていきましょう。
2.コーチングスキルを高めるメリット
コーチングスキルを身につけることで、下記5つのメリットを手にすることができます。
【コーチングスキルにより得られる5つのメリット】
- 他者の変化、成長、パフォーマンス向上をサポートするスキル/能力
- 対人関係とコミュニケーションのスキル/能力
- 目標達成や問題解決のスキル/能力
- ゴールやビジョンを明確にするスキル/能力
- 課題を発見するスキル/能力
さらに下記のような、一歩進んだ深層心理に働きかけるコーチングスキルも存在します。
以下のように意識的な努力では変えられない、心理・行動面を変化させることができるようになります。
- 心理的な行き詰まりに対するコーチングスキル
- さらに成功を大きく、高く、加速させるコーチングスキル
これらを可能にするコーチングスキルは、「人生の質」「生活の質」「人間関係やコミュニケーションの質」を高める、人生に必要不可欠のスキルと言えます。
3.深層心理に働きかけるコーチング
ここまで、効果的な10個のコーチングスキルをご紹介していきました。
すぐに活用いただけるスキルばかりですが、中には行動レベルに働きかける、表面的なスキルもあります。
実はこれまでの行動レベルにアプローチするコーチングスキルだけでは、行き詰まってしまうことがあります。
なぜなら、表面的なコーチングスキルだけでは、クライアントや部下の深層心理にある本質的な課題に対応できないからです。
【行き詰まりを生み出す状態の例】
- いつも同じような失敗を繰り返してしまう(失敗のパターン)
- 変えたくても変えられない、マイナスを生み出す悪習慣がある
- 手放したいのに手放せない執着がある(過去の失敗、後悔、心配、不安、心の痛みなど)
- エネルギーを奪い取る自己否定やマイナス思考がある
- 心身ともに疲弊させ、行動を妨げる「葛藤や迷い」を感じている
- セルフイメージが低い(自己評価が低い)
- 自己肯定感が低い(自分を大切に思えていない)
- 「私にはできない」「私には能力がない」と思い込んでいる(劣等感、無力感)
- 自らが悩みや問題を作り出している
- ものごとを悪く考える、表面で捉える、中途半端にする傾向がある
など
このような状態に対応できるのが、一歩進んだ、深層心理に働きかけるコーチングスキルで、そして主に下記2種類のスキルが存在します。
- 心理的な行き詰まりに対するコーチングスキル
- さらに成功を大きく、高く、加速させるコーチングスキル
これらはクライアントや部下の結果を引き出すために、非常に大切なコーチングスキルです。
まとめ
コーチングスキルを使った関わり方は、クライアントや部下の可能性を大きく引き出し、ゴールの達成に役立ちます。
さらに他者だけでなく、あなた自身の目標達成や問題解決にも大きな効果を発揮します。
ご紹介したコーチングスキルのメリットは以下の4つに分けることができます。
- 他者の変化、成長、パフォーマンスアップのサポートスキル/能力
- 対人関係とコミュニケーションのスキル/能力
- 目標達成や問題解決のスキル/能力
- ゴールやビジョンを明確にするスキル/能力
さらに下記のように、深層心理に働きかける一歩進んだコーチングスキルについても触れました。
- 心理的な行き詰まりに対するコーチングスキル
- さらに成功を大きく、高く、加速させるコーチングスキル
これらは仕事、恋愛、人間関係など、人生全般で手にする結果を変える力があります。ぜひ一つひとつ活用いただき、最高の結果を手にしていきましょう。
※出典・参照元
※コーチングにご興味をお持ちの方はこちらの動画(40秒)もおすすめです。
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