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2026.02.16 人間関係

メンターとは?その意味と、メンターに重要な5つの要素を解説

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メンターとは、良き指導者、
良き理解者、良き相談役と訳され、

一般的には仕事に限らず、

人生全般に対して相談にのってくれたり、
アドバイスをくれる人のことを指します。

そのような意味から最近では
新入社員や新しく管理職になった人材に対して、

仕事やプライベートを含めた
精神的なサポートをする人をつける、

「メンター制度」として導入している
企業も増えてきています。

この記事では、メンターに求められる
役割や必要な要素と、メンター制度の

「メリット」及び「デメリット」までを
お伝えしていきます。

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目次

    1.メンターとは?なぜ今必要とされているのか

    メンターの語源は、ギリシャ神話から来ており、オデュッセウス王の息子の良き指導者であった「メントール」の名前から来ています。

    私たちも人生で大きな目標を掲げたり、困難な状況になったとき、指導者や理解者に相談できることは、行動面でも精神面でも大きな助けになるかと思います。まさに、そのような人をメンターと呼ぶのです。

    そして、現代は情報社会と呼ばれ、スピードが求められる高ストレス社会のため、人材の精神面のサポートは必須となっています。

    また、組織のコミュニケーションが円滑であればあるほど、高ストレスの仕事であっても、ストレスが低くなり、成果も出やすいということがわかってきています。

    このようなことから組織のコミュニケーションを活性化させ、働きやすい環境を作り出し、業績に繋げるために「メンター」という考え方を取り入れた人材育成制度が注目を浴びているのです。

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    2.メンター(制度)に求められる役割とOJTの違い

    メンター制度を組織に導入するとき理解しておきたいのが、OJT(On The Job Training)との違いです。

    OJTとは、一般及び専門業務を新人や経験が経験が浅い人に教えることであり、基本的には同じ部署の先輩が教えることがほとんどです。

    それに対しメンターは他部署の先輩が担当となることが基本であり、求められる大きな役割は、「精神面のサポート」を行うことです。

    なぜなら、新入社員や新しい管理職等、新たなステージにチャレンジしたり、困難な状況にぶつかっている人にメンターをつけることが多いためです。

    これらの人が仕事やプライベートでの不安が取り除け、落ち込んでいる気持ちが前向きなになったり、

    自分自身で答えを見つけ、未来へのイメージが明確になることで前に進めることができるようにサポートすることが求められるのです。

    3.メンターに必要な5つの要素

    この章では、メンターに必要な外せない要素を5つに絞ってご紹介していきます。

    3-1.大きな器を持つ

    メンターに必要な要素の1つ目は、「大きな器を持つ」ということです。相手の話を聞くと、相手が未熟だったり、単なる愚痴を言っているとしか思えない瞬間もあるかもしれません。

    そんな時ひとこと言いたくなってしまう瞬間もあると思いますが、その気持ちを抑え、聴くことに徹したり、相手が自分で気づくように促したりすることが大切です。

    また、伝えたはずなのに同じことを繰り返したり、頭では分かっているはずなのに、なかなか行動ができていなかったりすると、苛立ちを覚えるかもしれません。

    ここでも、「ありえない」と思うようなことだったとしても「過去の自分は、どうだっただろうか」と振り返ってみたり、

    「今の相手の成長レベルだとできるまでには、もう少し時間がかかるかもしれない」と考えたりすることで苛立ちを抑え、見守ることが大切です。

    3-2.人の成長レベルを意識する

    メンターに必要な2つ目の要素は「人の成長のレベルを意識する」ことです。質問やアドバイスを聞かれた時、

    「ただアドバイスをするのか。意図して相手に気づかせるのか。」といった相手の成長レベルに合わせた対応がとても大切です。

    悩んでいる相手の背景を想像し「この状況だったら、こんなアドバイスや体験談が役にたつかもしれない。」や「あえてアドバイスをせずに考えさせよう。」等、相手の成長レベルや状況に寄り添い伝えます。

    そうすることで「自分のことを考えてくれている」と相手が感じ、メンターとして信頼のおける存在になることができるのです。

    3-3.威圧的にならないように心がける

    メンターが上からの態度で高圧的に命令や説教をしてしまい、相手を委縮させてしまっては相手との信頼関係は構築できません。

    むしろ精神的なサポートとは真逆の効果になってしまいかねません。

    メンターは、役職や年齢差に関係なくフラットに接し、相手が困っていることや質問をしやすい関係をつくり出すことが重要です。

    また、自分では普段意識していない口調や表情を見直すことをもお勧めします。

    強すぎる口調や笑顔のない表情になっていると、相手を委縮させてしまうことになりかねないのです。

    3-4.仕事に対する知識や経験がある

    メンターは仕事上において直接利害関係のない他部署のメンターになることが基本ですが、そうは言っても仕事に関する知識や経験は必要です。

    部署が違っても仕事で失敗したり、失敗を乗り越えたりした経験や知識は、相手にとって現状を打破するためのヒントになったりします。

    また、利害関係のない違う部署だからこそ、「なぜ上司がそのように言うのか」など、その真意を変わりに伝えることで本人に気づきを促すこともできるのです。

    3-5.守秘義務を守る

    メンターとして、最も重要になってくる要素が『守秘義務を守る』ことです。メンターとの会話で出てきた話は、本人の承諾なく第3者に漏らしてしまうことはNGです。

    話した内容が同じ部署の上司に伝わってしまうことで仕事上の立場が悪くなったり、プライベートが漏れてしまうことで、会社にいづらくなってしまってはメンター制度そのものが成り立たなくなってしまいます。

    メンターの前で「安心して本音を話せる」という環境をつくることは、最も重要な要素なのです。

    以上「メンターに必要な5つの要素」でした。

    これらのような要素はメンターとしてはもちろん、営業やマネジメントといった仕事、そしてプライベートのあらゆる場面で人を有利にしてくれるスキルであり、考え方でもあります。

    これらの要素を高めるために、多くのメンターや管理職が学んでいるものとして心理学があります。

    心理学はオックスフォード大学のマイケル・オズボーン氏が発表した「2030年に必要なスキル」の第2位とも言われ、近年注目を浴びています。

    この記事の作成元であるNLP-JAPANラーニング・センターは、NLP心理学を通してこのような要素を学び、鍛えることができるプログラムを用意しています。

    メンターという機会を通して、これらの力を身に着けるチャンスと捉えて取り組んで行くことをお勧めします。

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    4.メンター制度のメリット

    この章では、組織がメンター制度を取り入れることのメリットについて、お伝えしていきます。

    4-1.メンター自身の成長に繋がる

    メンター制度を通してメンター自身が「聴く力」や「想像力」といったものを鍛えることができます。

    そしてその力は、日常の仕事にも大きくプラスになり、さらには管理職や組織リーダーといった役割を担ったときにも非常に役に立ちます。

    また、自分自身の人生の大変だったことや、嬉しかったことを振り返りながら相談にのったり、アドバイスをするため、自分の仕事や人生の棚卸が自然とできます。

    例えば困難な場面を乗り越えたことを思い出し、仕事に対する自信が向上したり、仕事を通して「お客様に貢献することができた。

    この会社で働けて良かった。」という、組織に対するロイヤリティーが高まったりするのです。

    4-2.組織に活気が出る

    メンター制度が機能することによって、安心感を持って仕事に取り組めるようになる人材が増えていきます。

    さらには部署間を飛び越えた繋がりができ、組織全体の風通しが良くなることで、組織全体のコミュニケーションが円滑になっていきます。

    どうしても高ストレスになってしまう現代社会において、コミュニケーションが円滑になることで、個々のストレスが減りやすくなり、仕事に対するポジティブな姿勢が増え、成果にも繋がりやすくなります。

    結果、離職率が改善されたり、組織に活気が出るということが生まれやすくなるのです。

    5.メンター制度のデメリット

    この章では、組織がメンター制度を取り入れることで考えられるデメリットについてお伝えしていきます。

    5-1.メンターの負担が増える

    メンターは自分の業務とは別に他部署の人材のメンターとなるため、時間的負担が増えてしまいます。

    また、メンターとしての評価が現状のままの評価制度では入っていないことがあげられます。

    そこで時間的負担が増えないように上長が仕事の量を調整したり、組織全体でメンターとしての評価をどのように人事評価に入れているかを考え、メンターが安心して役割を担えるようにする必要があります。

    5-2.メンターによって結果が違ってしまう

    メンターの力量やメンターとの相性によって、精神的サポートの「質に差が出てしまう」ことが懸念されます。そのためメンターへの教育やメンター自身が対応に困ったときに相談できる環境づくりが大切です。

    その中でも特に3章でお伝えしたメンターに必要な要素は、メンター制度にとって大切な核となる部分です。

    これらの力は学ぶことで高めることが可能な要素であり、この力を鍛えておくことでメンター自身の能力を高め、メンター制度をうまく機能させることが可能となります。

    この記事の作成元である、NLP-JAPANラーニング・センターは、NLP心理学を通してこのようなメンターに必要な要素を学び、鍛えることができるプログラムを用意しています。

    過去には、金融業、製造業、医療機関、製薬会社、不動産、システム開発等、様々なところから研修依頼を頂いてきました。

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    まとめ

    この記事では、メンターについてその意味と役割、さらには近年導入する企業が増えているメンター制度のメリット、デメリットについてお伝えしていきました。

    高ストレス社会の現在、まさに組織全体で人材の精神面を含めたサポートをするために「メンター」が求められているのです。

    大切なことはメンターとなる人材が「メンターとなることは組織のためだけでなく、自分自身の大きな成長にも繋がる機会」と捉えていくことです。

    この記事が、よりよいメンターについて考えるきっかけとなれば嬉しく思います。

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