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NLP用語集

ペーシング

コミュニケーションにおいて信頼関係を築くことができます。

NLPのペーシングとは、ラポールテクニックの一つです。
ラポールテクニックとは、他にもバックトラッキングや
ミラーリングというものがあります。

NLPでいうラポール(信頼関係)を築く際に欠かせないものです。

その中でも、NLPのペーシングは基本となるテクニックです。
さらにペーシングの考え方は、対面したコミュニケーションだけでなく、
文章やメール、ビジネスレターなどにも使うことができるのです。

数多くのビジネス書やコミュニケーション講座などでも、
基本として取り上げられていて、
実用性と使いやすさがある
コミュニケーションテクニックなのです。

「相手が話しやすい雰囲気や空気をつくりだし、安心感や心地良さを感じてもらう」
というコミュニケーションで一番大切なことにも使えるNLPテクニックとして使われています。
そこではじめて、信頼関係を築きやすい状態ができるのです。

では、NLPのペーシング基本をご紹介します。

1、相手の話し方のスピードやリズムなどに合わせる

ゆっくりめに話す方には、ゆっくりめに。
少し早く話す方には、すこし早めに話します。

これだけでも、相手と自分の間に親近感が生まれます。
この親近感が、さらに心の距離感を近づけてくれるのです。

2、相手の声の大きさや高低に合わせる

大きな声の方には大きめの声で、小さい声の方には小さめの声で話します。
声の張りなどにも合わせていきます。

NLPのペーシングとは、それだけでも効果的です。
他にも、価値観や呼吸に合わせるなどのポイントが、
NLPのペーシングには存在しています。

それらも身につけていくことで、

  • ・相手にとって話しやすい存在
  • ・安心して心を開ける存在
  • ・自分のことを話してもいいと思える存在

になることも出来るのです。

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