ビジネスで使える催眠言語 ~相手の深層心理に働きかける技術~ - NLP-JAPAN ラーニング・センター 東京・名古屋・大阪・福岡

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NLP−JAPANラーニング・センター代表の芝健太です。
こんにちは。

人生全般に大きな変化を作り出してくれるNLPに対して、
私が大きく惹かれた理由はたくさんありますが
その1つに、催眠暗示の手法が学べるということでした。

人の思考や行動の9割は、無意識下の影響を受けています

その無意識にメッセージを届けることができる人と
そうでない人とでは、相手の反応に大きな違いが起こります。

この手法は、自分の無意識を変えるためにも活用できますし、
周囲の人に対するコミュニケーションでも同じように使えます。

この度、世界権威からこの催眠暗示、催眠言語の使い方を学ぶ講座を
開催していただけることになりました。

一度、身につけると一生もののスキルになることでしょう。
誰にも気づかれずに催眠暗示を使いこなす達人にあなたもなりませんか?

芝健太サイン

講座は3部作で構成されていますが、
単体で受講することが可能なものもございます。

第1部 『ビジネスリーダーのための催眠言語』
ビジネスリーダーのための催眠言語』
仕事の現場での活かし方)
第2部 『ストーリーテリング』
ストーリーテリング』
ストーリーを語りながら暗示を入れる)
第1部を受講しているとより理解が深まります。
第3部 『セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー』
セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー』
複数のメタファー(例え話)を活用した暗示手法)
第2部の受講を終えているか、
「NLPプラクティショナー認定コース」
「NLPヒプノセラピー プラクティショナー認定コース」
を受講していることを推奨しています。
各コースを修了した方には、それぞれ修了証が発行されます。
証書

第1部 『ビジネスリーダーのための催眠言語』

ティム・ハルボム&
ニック・レフォースからのメッセージ:

ビジネスやリーダーシップで成功するためには、
コミュニケーションが重要であることは誰もが知っています。
信頼を勝ち取ることはもちろんのこと、説得を含め、
周囲の協力を得たり、巻き込むことが重要だからです。

効果的にコミュニケーションする方法はたくさんありますが、
優れたリーダーは、意識的にせよ無意識にせよ、
このコミュニケーションを催眠的なレベルにまで高めます。

つまり深層心理にメッセージを届ける方法です

この講座では、ヒプノティスト(催眠言語を使う人)が他者を惹きつけ、
説得するために使っている秘訣を学ぶことができます。

ヒプノシス(催眠アプローチ)は、個人の成長、対人関係の有効性、
影響力のあるコミュニケーションのための強力なツールとして知られています。

ヒプノティストが有する主なスキルとは、
行動パターンと言語パターンの巧みな活用によって、人の意識を方向付ける能力に基づきます。

このスキルは、ビジネスやリーダーシップにおいて、
また、スタッフ、チームメイト、同僚、顧客、利害関係者、そして地域社会を巻き込み、
鼓舞するために倫理的かつ賢明に活用できるものでもあります。

学べる内容(カリキュラム)

【内容】

影響の言語パターン

【利点】

日常会話に催眠コミュニケーションを取り入れることで、オーディエンスとつながり、巻き込む(1:1でも1:多数でも)。そして、意識と無意識の両方に話しかける → 受容性とオープンさを高める → 参加意識と関与を促進する

【内容】

意図の力

【利点】

エンパワーメントの感覚を生み出す唯一無二の強力なツールが意図の力である→ 自分と自分の人生の主導権を握る → 自分の中の充足感と幸福感を高め、人生にさらなる喜びを見いだす

【内容】

フレーミング: あらゆる状況で、舞台を整えるスーパースキル

【利点】

ポジティブな相互作用の土台を作る → 抵抗が始まる前に解除する → 目の前のタスクへのポジティブな勢いをつける

【内容】

リフレーミング:物事が制限的に、または力を奪うような形でフレーミングされている場合に方向転換する

【利点】

自分で決断する能力を高める → 制限的なフレームの縛りを緩める →疑念やマイナス面を味方やリソースに変える

【内容】

影響力を高め、提携を促進する声の使い方

【利点】

声の使い方でコミュニケーションに深みと意味を持たせる → 威圧感を与えずに影響力と権威を持った話し方をする

【内容】

影響の基本スキルを学ぶ

【利点】

あなたのアイディアへの受容性を高める→自分が望むアウトカムへと会話を動かす

【内容】

直接的なコミュニケーションと間接的なコミュニケーションの違いを理解し、いつどちらを使うべきかを理解する

【利点】

コミュニケーターとしての柔軟性を高める → 自分のコミュニケーション方法を管理する → 自分のアイディアに対する「抵抗」を軽減または排除する

【内容】

オーディエンスに適合し、インスピレーションを与える暗示を作る

【利点】

オーディエンスの受容性を高める → アイディアへの支持と支持者を作る

【内容】

他者と関わるなかで、構造化されたループとシンプルなストーリーの使い方を学ぶ

【利点】

議題を提案し、オーディエンスの関心を惹きつけ、反応を促すための公式を作っておく → 会議やイベントの準備を効率化する → 自発的な行動を促進する

【内容】

組織変革への参加意識を高める

【利点】

組織レベルでのペーシングとリーディングは、スタッフや利害関係者の変革への受容性を高める → 革新と変革をスムーズに進める

催眠アプローチは、あなたやあなたのチームを
次のようにサポートすることができます

ストレス管理:
ヒプノシスは、仕事上のストレスを管理し、重要な決断を下す際に冷静さを保つ能力を向上させるための優れたテクニックです。
パフォーマンスの向上:
ヒプノシスを使うことで、集中力や生産性など、ビジネスリーダーにとって重要なスキルを向上させることができます。
意思決定の改善:
ヒプノシスはマインドフルネスの状態を高めるため、経営者がより良い情報を得た上で、迅速に意思決定できるようにします。
創造性と革新性を高める:
ヒプノシスを通して、ビジネスにおけるイノベーション、創造性を刺激し、ビジネス上の課題や好機に対する解決策を生み出せるようなプロジェクトへの洞察を得ることができます。
モチベーションの向上:
ヒプノシスは、既定のビジネス目標を達成するために必要なモチベーションと生産性を維持できるよう、心理的側面の強化を可能とします。
コミュニケーション:
催眠言語パターンは、説得力のある効果的なコミュニケーションに役立ちます。

有能なリーダーたちは、リーダーシップの4つの側面を統合し、驚異的な成果を達成しています。その4つの領域とは、ビジョン、戦略、協力体制とコミュニケーションです。
これらの領域はそれぞれ、催眠コミュニケーションスキルによって強化、効率化することができます。

ビジョンとは、 自分や他人の意欲を高める魅力的な未来を創造し、ビジョンを実現するための具体的な目標を特定する能力を指します。ヒプノシスは、可能性を視覚化し「夢見る」能力を高めます。催眠コミュニケーションは、企業や個人のビジョンを説得力のある方法で伝えるために役立ちます。
戦略とは、 目標を達成し、ビジョンを実現するための道筋をつくる能力であり、行動を方向づけ、ポジティブなマインドセットを確立し、レジリエンスを高める内面でのストラテジーを持つことができる能力でもあります。ヒプノシスを活用することで軌道を維持し、挫折から迅速に立ち直るために、意識を集中させるのに役立ちます。
協力体制が意味するのは、 他者を協力的な行動へと巻き込み、共通の目標に向かって他者と協力する能力です。催眠コミュニケーションは、他者を協調行動に巻き込み、参加させるために使える具体的な言語パターンとテクニックを提供します。
コミュニケーションとは、 上記のすべての領域において、内面的には自分自身に対して、外面的にはすべての関係者や潜在的な利害関係者に対して、伝えたいことを明確に、効果的に表現できる能力のことです。ヒプノシスは、自己管理から他者への影響力まで、上記の4つの領域すべてに応用できる一連のスキルを提供します。

第2部 『ストーリーテリング』
〜例え話や物語を語って提案を埋め込む技術〜

その60年間にわたるキャリアを催眠の研究、開発、活用、指導に献身した
ミルトン・H・エリクソンが、ティーチングとカウンセリングに使った第一の技法が
ストーリーテリングでした。

エリクソンは、ストーリーテリングとヒプノシス(催眠)には
共通する要素があることを発見していました。

それは、どちらも無意識のメカニズムとリソースへのアクセスと活用を促す、
「トランス」と呼ばれる高度に集中した精神状態を呼び起こすという点でした。

ヒプノシスもストーリーテリングも、直接、無意識に提案を送り届けるための媒体なのです。
この 2 つを組み合わせれば、完璧なペアとなります。

幼い頃、多くの人が映画などを含む物語に夢中になった体験があるでしょう。

子どもだけでなく、多くの大人もまた、「物語の時間」とか、「昔々、あるところに...」
という古典的な冒頭の言葉を聞いただけで、一種のトランス状態に入ります。

人は、無意識に物語の世界へと入り込んでいくのです

そして、その物語に集中している状態に入っている無意識は、
たとえその物語がはるか彼方の銀河系で(まるでスターウォーズのように)、
表面的には私たちの世界とは何の関係もないように見える登場人物たちが
繰り広げるものであったとしても、自分の人生や状況に直接語りかけてくる何かを物語の中に
見つけていくのです。

人類史の大半を占める文字が登場する前の時代、口承による物語が文化を伝え、
子供たちに教え、価値観を共有し、友人を作り、敵をなだめる唯一の方法でした。

その結果、ストーリーテリングは私たちの集合無意識に深く埋め込まれ、
自然と催眠的な要素を持つようになりました。

この講座では、催眠テクニックを編み込んだ物語を紡ぐことで、聞き手の関心を高めながら、
アイデアや提案を埋め込むことができるようになります。

言い換えれば、あなたの対象となるオーディエンス(聞き手)のために特別に仕立てた物語を作り、
受容的に心を開いているオーディエンスに対して、あなたのメッセージを伝えることが
できるようになるのです。

< このクラスで学べること >

ピクサー・スタジオが物語を創作し、伝えるために使っているシンプルな方法
クライアントやオーディエンスに合わせたストーリーの作り方
聞き手の無意識に働きかける催眠言語パターン
催眠暗示をストーリーに組み込む方法
ストーリーのインパクトを深める催眠ボイスのテクニック
「ストーリー空間」の作り方と使い方
ストーリーに命を吹き込むドラマチックな要素
聴き手を引きつけ、受容的な状態を維持し続ける緊張感やサスペンス要素の作り方

< ビジネスの世界では >

あなたやあなたの会社を、他者の心の中にポジショニングしてくれる
顧客や消費者との関わりを深めてくれる
あなたの製品やサービスに対する関心を高めてくれる
会社のコア・バリューを教え、共有し、強化してくれる
意識と無意識の両方にメッセージを伝えてくれる
スタッフ・従業員のコミットメントを高めてくれる

< 私生活においては >

意味と目的を与えてくれる
勇気ある一歩を踏み出すきっかけを与えてくれる
人生の奇妙な展開を理解させてくれる
あなたのコミュニケーションをより豊かにしてくれる
自分も他人も楽しませてくれる
難しい話題を簡単に共有できるようにしてくれる

学べる内容(カリキュラム)

【内容】

ストーリーの力を発見する

【利点】

ストーリーが、どのように私たちの人生を意味づけ、私たちの認識を整理し、私たちの信念や価値観を表現しているのか ⇒ 自分と他者に語るストーリーの責任を持つ ⇒ 自分と他者をエンパワーする

【内容】

出来事のシーケンスを区切り直す方法を学ぶ

【利点】

人生とは継続的な流れであり、始まり、中間、終わりのある物語として区切り、分割するものである ⇒ 開始点と終了点を変えることで流れを区切り直すと、そのインパクトが変わる

【内容】

意図、望む影響、伝えたいメッセージの明確化

【利点】

目的をもってストーリーを語る ⇒ より力強く、より深くメッセージを伝える ⇒ オーディエンスとつながり、行動を喚起し、変革を起こす

【内容】

ストーリーモーメント(物語の瞬間)を通して積極的な関与を作り出す

【利点】

ストーリーは、凝った筋書きがなくても、強力なインパクトを与えることができます。
一つの出来事や瞬間からストーリーを構築する方法 ⇒ どのような状況にも取り入れることができるショートストーリー ⇒ 積極的な関与を作り出す、メッセージを送る、またはステートを引き出す

【内容】

ストーリーアーク(物語の横糸)とストーリースパイン(物語の背骨)を使って物語を構築する

【利点】

ストーリーの基本構造を理解する ⇒ ストーリー作成とストーリーテリングを導くマップ ⇒ ストーリーの使い方や伝え方に自信をつける ⇒ その場でストーリーを作ることができるようになる

【内容】

物語の要素を活用

【利点】

キャラクター、文脈、行動、出来事を説得力のあるストーリーにまとめる ⇒ 感覚的なディテールを加えてオーディエンスを引きつける ⇒ オーディエンスの望ましい状態を呼び起こし、メッセージを伝えるための手段を提供する

【内容】

物語の中で緊張感を醸し出し、解消する

【利点】

緊張と葛藤はストーリーテリングに不可欠な要素である ⇒ 解決への欲求を生み出す ⇒ オーディエンスに提案への受容性を持たせる ⇒ 観客に直接影響を与える機会を提供する

【内容】

ドラマチックな効果でストーリーを盛り上げる

【利点】

ドラマチックな要素を加えることで、オーディエンスを最後まで飽きさせない

【内容】

物語を伝えるテクニック

【利点】

インパクトを最大化するための声の使い方、姿勢、ジェスチャー、空間を使いこなす

第3部 『セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー』
〜上級編となる暗示の技術〜

ミルトン・H・エリクソンは、
催眠療法における幅広い技術と先駆的な技法で知られた人物です。

エリクソンが用いたテクニックのなかで最も魅力的なものの1つは、
セラピーの道具としてストーリーテリングを用いたことです。
(この手法は、仕事や人間関係で悩んでいる人にも活用できます)

エリクソンのクライアントが後に語ったことによると、エリクソンとのセッションの時間の大半は、
エリクソンが奇妙で説得力のある物語を次々と語るのを聞くことに費やされたということです。

そうした物語の中には、問題と関係がなさそうに聞こえるものや、
物語の中に物語りが組み込まれたようなものもありました。

エリクソンは、ストーリーテリングの長い歴史からヒントを得ていました。
例えば、物語の中に物語を組み込んでみたり、物語の主題に関係するのか、
しないのかがわからないような複数のストーリーラインを含めてみたりなど、
ストーリーテリングの長い歴史を通じて発展してきた技法を使っていました。

物語を用いるエリクソンのアプローチは、NLP開発者たちによって体系化され、
「セラピー的メタファー」と呼ばれるようになったり、物語の中に物語を組み込む技法は
「複数に埋め込まれたメタファー」として知られるようになっていきます。

物語とは、どんなことでも可能にする作り話の世界に
私たちを連れて行ってくれるものであることを、多くの人が子ども時代に学びます。

その結果、物語は子どものような無邪気な好奇心の状態を私たちのなかに作り出し、批判的な状態を一時停止し、意識的なフィルターを迂回して「抵抗」を軽減してくれるものとなります。

そうすることで、クライアントは新しいアイデアに受容的になり、
新しい行動、思考、物の見方を試そうという気持ちになり、
古いパターンを手放して新しいビリーフを受け入れ、自己の感覚を拡大させることができるのです。

学べる内容(カリキュラム)

【内容】

セラピー的メタファーが持つ力を発見する

【利点】

セラピーの技法としてメタファーを使う ⇒ コーチやカウンセラー、リーダーとしての幅を広げる ⇒ 意識と無意識とのコミュニケーション ⇒ より深いレベルでクライアントを巻き込む

【内容】

セラピー的メタファーの異なる種類を学ぶ

【利点】

クライアントの状況に合った、クライアントの言語や行動を活用した、新しい視点を提供する、ポジティブな変化のためのリソースにアクセスできるストーリーを伝える方法を学ぶ

【内容】

トランス状態を誘発、深化、維持するために物語を活用する

【利点】

物語は注意を集中させるので、誘導や深化のテクニックとして使うことができる ⇒ ヒプノセラピストとしての幅を広げる ⇒ クライアントの抵抗を迂回する ⇒ あなたのワークにエレガントさと流れを加える

【内容】

クライアントへの暗示やメッセージを物語に埋め込む

【利点】

物語は、意識的な分析的思考を迂回し、ビリーフを一時停止し、新しい可能性への受容性を高める ⇒ セラピーの可能性に対するクライアントの「抵抗」を下げる ⇒チェンクワークをより簡単に、より楽しくする

【内容】

クライアントの状況に対応した「マッチングメタファー」を作る

【利点】

マッチングメタファーとは、クライアントの問題や状況にマッチした物語のことです。「浅い」または明白なメタファーであることもあれば、「深い」または気づきにくいメタファーであることもある ⇒現実世界の行き詰まった状態から問題を取り出し、可能性に満ちた物語の世界に置く

【内容】

クライアントの問題解決と目標達成を助けるリソース・メタファーとストラテジー・メタファーを作る

【利点】

リソース・メタファーは、リソースにアクセスし構築するためにストーリーテリングを使うことです。ストラテジー・メタファーは、テクニック全体を物語に埋め込むやり方です ⇒ クライアントの選択肢を広げる ⇒ リソースをインストールする ⇒ クライアントをエンパワーする

【内容】

複数に埋め込まれたメタファーの構造を理解する

【利点】

埋め込みメタファーとは、物語の中に物語が埋め込まれたものです。物語が中断されると緊張感が生まれます。何かを知りたくてたまらない状態を作り出すため、受容性が高まります。1つの物語をいつ、どこで、どのように中断して別の物語を始めるか、また、いつ、どこで、どのように前の物語に戻るかを知っておけば、複数に埋め込まれたメタファーを即興で作ることができるようになります

【内容】

ストーリーの手順を活用することで、行動を変え、葛藤を解決し、ビリーフに挑戦を仕掛け、アイデンティティ問題に取り組んだり、自己意識を強化する

【利点】

クライアントの特定のニーズに合わせて物語を調整・適応させる ⇒ 無意識レベルで問題に取り組む ⇒ 変化をより簡単に、自然に起こす

トレーナー紹介

Trainer
ニック・レフォース

ニック・レフォース

国際的なトレーナー、催眠療法(ヒプノ)セラピスト、American Council of Hypnotist Examiners指定試験官の認定を受けている、変容を起こす詩人、プロフェッショナル・コーチ、作家。

ニック・レフォースは、25年以上にわたってNLPプログラムのトレーニングを行い、人生のあらゆる領域で高い効果を発揮する方法を人々に教えてきました。
彼の本物の専門知識とトレーニングスタイルにより、米国、ヨーロッパ、アジア全域の企業やNLP組織から非常に高い人気を得ています。

また、フェニックス大学ビジネスコースで講義を担当。
彼は、活発でユーモアのあるプレゼンテーションスタイルで知られています。

著書にはIntroduction to Ericksonian Hypnotherapy(意訳:エリクソン催眠療法入門)(1998年)、Healing the Hurts of the Heart(意訳:心の傷を癒す:感情的負債の束縛を解く)(1998年)などがある。
また、過去10年間にわたり、コーチング業務も多忙を極めています。

ニックはサンフランシスコ大学マクラーレン・ビジネススクールでリハビリテーション行政の修士号を取得し、心理学と社会福祉の学士号を取得しています。
エグゼクティブ・コーチングや経営コンサルティングを企業向けに、また個人向けには自己変容のサービスを提供しています。

ニックは価値観に基づくライフ・マネジメントのスキルを専門としており、個人や企業の最も重要な基本的価値観を特定し、彼らがその価値を用いて抗いがたいほど魅力的なゴールを作り、効果的な意思決定し、時間を管理し、成功への障壁を乗り越え、説得力を持ってコミュニケーションを使い、アウトカムを達成できるようサポートしています。
ニック・レフォースは、25年以上のNLPプログラムのトレーニングの経験を持ち、そして人生のあらゆる領域で高い効果を発揮する方法を他の人々に教えてきました。

また、ニックは、多くの大企業でコミュニケーションのスキル、カスタマーサービスのスキル、変革管理、葛藤の解消、管理者としてのスキル、時間管理などのテーマの現場コンサルティングとトレーニングを提供してきました。

AT&T、Blue Diamond Almond Growers、California Farm Bureau Federation、Citizens Utilities、Department of General Services、Department of Fish and Game、Holiday Inn、Sheraton Hotels、Sacramento County Public Works Agency、Standard Office Systems、State Teachers Retirement System、Water Resources Control Board、United Corporate Furnishings、Varsity Contractors などを含め、民間および行政のクライアントと仕事をしてきました。カリフォルニア州人事管理局、州全体の継続的改善のオフィスで品質コンサルタントとして登録されています。

ティム・ハルボム

ティム・ハルボム

長年の豊富なヒプノーシスの経験を持ち寄り、教えている内容を繰り返し実演してみせることで徹底的に学びを深めていきます。

トレーナーから学ぶことで、受講生はより視点を広げ、そして楽しみながら学びが深まり、素晴らしいダブル・インダクションを体験することができます。

そしてティム・ハルボム氏はNLPやコーチング、ヒプノーシスの分野において世界的に評価された存在です。

その業績の1つを挙げると、
コーチング分野では、長年に渡るたぐいまれな貢献により、近年ティム・ハルボム氏はInternational Academy of Behavioral Medicine, Counseling and Psychotherapy(IABMCP)より、プロフェッショナル・コーチング分野でのDiplomate(最高位の会員資格)を授与されています。

さらに彼のNLPコーチ認定プログラム(NLP Coach Certification program)は、
北米で初めて国際コーチ連盟(ICF)に承認された、NLPを基礎としたプログラムとなりました。

ティム・ハルボム氏はすでに日本でのトレーニング運営を熟知し、その人柄も科学的に
裏付けされたトレーニングも日本で絶大な支持を得ています。

無意識の領域を扱う、デリケートかつ、効果性の高いヒプノーシスだからこそ、
世界的に認められたトレーナーから指導を受けたいと思うのは当然の判断でしょう。
実際にティム・ハルボム氏は世界中からオファーを受けてトレーニングを行っています。

セミナー日程・概要

Seminar Schedule

日程・概要

講師
第1部 講師 
ティム・ハルボム&ニック・レフォース
第2部、3部 講師 
ニック・レフォース
日本語通訳がつきます
日程・費用
海外のニック・レフォース氏、ティム・ハルボム氏とオンラインで繋ぎ、会場にてライブ中継
会場&オンライン(Zoom)同時開催
ビジネスで使える催眠言語』
相手の深層心理に働きかける技術
【第1部】
ビジネスリーダーのための催眠言語

2024年 6月 8日(土)、6月 9日(日)
【第2部】
ストーリーテリング

2024年 6月14日(金)、6月15日(土)、6月16日(日)
【第3部】
セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー

2024年 7月27日(土)、7月28日(日)
【会場】 満席
【オンライン】 満席
時間
9:00~16:00(全日程共通)
開催時間は変更が出る場合がございます。
60分間のランチ休憩を含みます。随時小休憩があります。
ワークや講義の進行状況により、30分ほど延長する場合があります。
講座終了後のスケジュールには、ゆとりを持ってご参加ください。
セミナーの冒頭に重要なことをお伝えしております。
途中入室の場合、講義についていけなくなる可能性がありますため、
遅刻は厳禁とさせていただきます。
費用
『ビジネスで使える催眠言語』
 相手の深層心理に働きかける技術
3部セットのお申込
【第1部】
ビジネスリーダーのための催眠言語
【第2部】
ストーリーテリング
【第3部】
セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー
※銀行振込の方
通常価格400,000
※カード決済の方
通常価格420,000
2部セットのお申込
【第1部】
ビジネスリーダーのための催眠言語
【第2部】
ストーリーテリング
※銀行振込の方
通常価格290,000
※カード決済の方
通常価格300,000
各セミナーのお申込
(第1部、第2部、第3部)
【第1部】
ビジネスリーダーのための催眠言語
通常価格120,000
【第2部】
ストーリーテリング
通常価格180,000
【第3部】
セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー
通常価格120,000
表示価格は全て税込です。
テキスト代を含む金額です。
お申込み日より1週間以内に受講料のお支払いをお願いいたします。
オンラインでの開催は、事前にテキスト発送を行う関係で、コース初日の1週間前を目処に受付終了となります。
開催方法
会場とオンライン(Zoom)同時開催
海外のニック・レフォース氏、ティム・ハルボム氏とオンラインで繋ぎ、会場にてライブ中継で開催、
「会場開催」と「オンライン開催」を同時進行いたします。
いずれか、ご参加しやすい形式での受講が可能です。
  • ・東京会場での受講
  • 【場所】神田カンファレンス・ルーム
  • (詳細は、マイページよりご確認可能です)
  • ・オンライン受講
  • 【Zoom】

ご受講形式の変更につきましては、事前のご案内や資料送付等がございますため
【開催5日前】までにご連絡ください。

<オンラインでの受講について>

トレーニングでは、グループでのワークを多数予定しています。
双方向の顔が見えるミーティング形式で開催しますので、
お顔を画面に映しての受講が必須です。

また、ペアやグループでのワークがございますので、
周囲の音がグループワーク時に他の方の妨げにならない環境でご受講ください。

なお、ご参加方法の詳細は、お申込み手続きをされた方へ、
「メール」と「マイページ」にてご案内をさせていただきます。

マイページはこちら ⇒

会場
会場は、お申込み後「マイページ」にてご確認いただけます。
【会場】東京都内/【オンライン】Zoom
お支払い方法
銀行振込/ クレジットカード:一括払い・リボ払い・分割払い(支払回数:3、5、6、10、12、15、18、20、24)
カード
領収書:お支払いが完了となると、マイページより発行が可能となります。
受講対象
18歳以上の方
備考
本トレーニングは撮影・録音の上、メディアでの販売、当スクールホームページ上や動画配信サービス等への掲載を予定しております。
本トレーニングの録音・録画は、使用目的に関わらず一切ご遠慮いただいております。
講演内容につきましては、ニック・レフォース氏がご参加者層に応じて一部変更する場合がございます。予めご承知おきください。
ご参加申込み人数次第では、開催が延期または中止になる場合がございます。尚、延期または中止の際には、開催日の7日前までにご参加者様へご連絡いたします。
海外からオンライン受講される方:
日本国外からご受講いただく場合、ご受講料は「不課税対象」となります。
お手続き前に当スクールのカスタマーサポートまでお問い合わせください。
テキスト、修了証・修了証(発行対象のセミナーのみ)はデータでのお渡しとなります。
やむを得ない事情により、トレーニングの運営や講師の登壇が困難になる場合は、開催形式の変更、および講師の交代を行うことがございます。
ビジネスで使える催眠言語3部セット
満席となりました
お申込の際は本受講規約に同意の上、お申込ください。
ビジネスで使える催眠言語2部セット
満席となりました
お申込の際は本受講規約に同意の上、お申込ください。
単体申込みはこちら
ビジネスで使える催眠言語・第1部
満席となりました
お申込の際は本受講規約に同意の上、お申込ください。
ビジネスで使える催眠言語・第2部
満席となりました
お申込の際は本受講規約に同意の上、お申込ください。
ビジネスで使える催眠言語・第3部
受付終了しました
お申込の際は本受講規約に同意の上、お申込ください。

よくあるご質問

Question & Answer
q
NLPを学んだことがありませんが大丈夫ですか?
a

「第1部 ビジネスリーダーのための催眠言語」、
「第2部 ストーリーテリング」はどなたでも受講できます。

「第3部 セラピー的メタファーと複数に埋め込まれたメタファー」に関しては、
「第2部 ストーリーテリング」

または、
「NLPプラクティショナー認定コース」
「NLPヒプノセラピー プラクティショナー認定コース」

を受講していることを推奨しています。

q
オンライン受講は、WEBカメラは必要ですか?
a

ワークやエクササイズを予定していますので、お顔を画面に映しての受講が必須です。
パソコンには、Webカメラ付きのものがありますが、もし機能がない場合は、
お顔を表示することができませんので、別売りのWebカメラのご用意をお願いいたします。

より良い学びを得ていただくため、ご受講は出来る限り
パソコン(デスクトップ・ノートパソコン)のご利用を推奨いたします。

スマートフォンでもご参加できますが、お勧めはしておりません。

q
オンライン受講の当日の参加方法を教えてください。
a

お申込み手続きをされた方へ、「メール」と「マイページ」にて
ご案内をさせていただきます。
詳細は、お申込み後「マイページ」にてご確認ください。

q
英語が話せませんが、参加可能でしょうか?
a
もちろんご参加可能です。日本語通訳がつきますので安心してご参加ください。