NLP上級:価値観形成の7段階レベル
価値観形成には、7つの段階が存在します。
ひとつの段階を終えるごとに、次の段階に移行します。
レベルが上がっていくに連れて、抽象度は上がり、より視点の高い価値観を持つこととなります。
価値観形成の7段階レベルは、以下の通りです。
生存のための欲求を最優先とするレベルです。
生理的欲求を満たす為に、価値観を持ちます。
生存の為の価値観が満たされて始めて、次の段階に移行します。
家族や友人の中で集団を形成するレベルです。
安全性を求め、自己犠牲の概念が生まれます。また、集団の長の考えに従う事を望みます。
自己中心的なレベルに染まり、自分の欲求に赴くままに、行動をします。
自分の論理が世界の論理であるという価値観です。
しかし、この価値観は行き詰まります。行き詰った時に「人の存在理由」や社会の構造に疑問を持ちます。
自分の欲求をやみくもに追求するだけでなく、ルールに従う中で、じぶんの欲求を満たす方法論を学びます。
自己利益の為に、ルールの中で自分の欲求を追求します。
企業活動など、実利活動の中の価値観を形成します。この価値観によって、社会的地位を得る事ができます。
しかし、周りの人間から疎ましく思われる事があります。
時として、家族からも同様に思われます。この段階が息詰まると、次の段階へと移行します。
自己犠牲をし、他者に尽くす事で、自分の価値観を見出します。
レベル5の価値観の真逆の価値観であり、全体の調和を大事にします。
しかし、実利に結び付かず、組織として機能する事が困難になる事もあります。
そして、本来の意味で平等というものが存在しないことを知り、次の段階に移行します。
他者を犠牲にすることなく、自己実現を優先する方法を模索し、価値観を形成する。
そして、新たな価値観を形成するスタート地点に立ちます。
そして、自分は社会に良い変化をもたらさなければ、いけないと思うようになります。
このように、価値観は段階を踏むことによって、より抽象度が増します。
人生を歩む中で、こういった段階を踏み、行動指針となる新たな価値観を形成するのです。
タイムラインセラピーを行う際は、クライアントの価値観がどの段階にあるものなのかに注意し、
カウンセリングを行うとよいでしょう。


















