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NLPセミナー受講生 体験レポート

~ 出版、メディア出演、そして新規事業をスタート!~ NLPを学び「自分の限界値を広げて、次のステージへ!」

五十嵐さん

あなたはこのように感じたことはありませんか?

  • 「人生のステージを1段階・2段階も引き上げたい」
  • 「今のままではまずい/現状を打破したい」
  • 「新しい自分になりたい/自分にはもっと別の可能性があるはずだ」など

もしも少しでも心当たりがあれば、今回のインタビューは自分自身を進化させ、仕事や人生をアップデートするきっかけにしていただけます。

お話を伺ったのは研修会社を経営し、「大手企業や官公庁自治体、警察」をクライアントに持つ五十嵐さんです。講師として年間200日登壇している人気講師でもあり、講師の育成にも情熱を注いでいます。

そんな五十嵐さんは以前、以下のように強い危機感を感じていたそうです。

  • ●「自分はぬるま湯に浸かっている」
  • ●「このままではまずい」

同時にビジネスや人生を次のステージに進めるため「新しい自分をつくりたい」「新たな挑戦をしたい」という想いをお持ちでした。

こうした危機感や想いが強くなったとき、「新しい自分をつくる3ヵ年プロジェクト」を打ち立てました。その後NLPを学び、自分の思考や限界値を広げて、新しい挑戦をスタート。

出版やメディア出演、講師を育成する新規事業をスタートさせるなど、大活躍をされ、人生が次のステージに進んだとおっしゃっています。

いったい五十嵐さんはNLPを学び、何を行い、どのような変化を手にしたのでしょうか?今回のインタビューでは、自分を高め、人生を1段階・2段階上のステージに引き上げるための大切なヒントを伺えました。一緒に見ていきましょう。

五十嵐康雄さん

五十嵐 康雄さん(いがらし やすお) 株式会社アイル・キャリア 代表取締役

研修会社の経営者であり、講師としても15年間で7万人の受講生を指導。大手企業や官公庁自治体、警察をクライアントに持ち、年間200日の登壇実績を誇る人気講師。出版やメディア出演、講師を育成する講座を開催するなど、多岐にわたり活躍している。

● 株式会社アイル・キャリアのサイトはこちら
https://www.ill-career.co.jp/

● 五十嵐さんのプライベートサイトはこちら
https://igarashi-yasuo.com/

1.このままではまずい...順調だからこそ感じた強い危機感

出版やメディア出演、講師を育成する新規事業をスタートするなど、新しい挑戦で成果を出し、人生が次のステージに進んだとおっしゃる五十嵐さん。

NLPを学ぶ前はどのような状態だったのでしょうか?お話を伺いましょう。

1-1.「ぬるま湯」の状態からの脱却

-五十嵐さんのプロフィールをお伺いできますか?

現在は株式会社アイルという研修会社を経営しております。起業して15年目になりまして、顧客は大手企業や官公庁自治体、警察などという感じです。お付き合いの長いクライアントも多く、ぼくと他の講師とみんなで行っています。

他にも「講師を育てる講座」も行っています。

五十嵐さん

-NLPを学ぶ前、どのような悩みや課題をお持ちでしたか?

会社を経営していると、良いことも悪いこともあるんですね。当時は経営が安定期に入っていて、NLPを学ぶ2,3年前から、自分は「ぬるま湯」に浸かっていると感じ始めていました。

同時に

  • 「新しい自分になりたい」
  • 「何か新しい挑戦をしたい」

と思うようになりました。

そうは言っても目の前に仕事が山積みで、毎日、目の前のことをなんとかやっている状態が続いていました。その頃「このままでは何も変わらない」と強く意識し始めました。

-「ぬるま湯」というのはどのような状態ですか?

当時、講師として「三年連続200日登壇」というのをやり遂げていました。

ありがたいことに、営業をほとんどしていないにもかかわらず、お客さんにリピートやご紹介をいただいていました。また、この業界は大体3年で講師を切り替えるのが標準なんですが、ありがたいことに、ぼくの場合、5年は当たり前で10年以上続くお客さんも、たくさんいらっしゃるんです。

黙っていても仕事をいただけるのは、本当に嬉しくて、ありがたいことで、幸せなことだと思っています。ただ順調な状態に見えますが、正直言うとその状態が「ぬるま湯」だと感じて、強い危機感を感じていたんです。

-危機感とはどういうことでしょうか?

よくよく考えたら、何もしないのにお仕事をいただける状態が永遠に続くかと言えば、絶対にそんなことはないだろうし、いつかは途切れるだろうと思ったんです。

もちろん周囲の人からは「いいよな」「それは、ぬるま湯じゃない」と言われます。ですがこの状態に慣れてしまうと、それが永遠に続くと勘違いしてしまうんです。

だから、ぼく自身にとってはめちゃくちゃぬるい。ぬるま湯に浸かったまま、新しいお客さんをとれないでいたら、いずれ一気に落ちていってしまうんです。だから「仕事がなくなったときにどうするんだ?」という危機感がありました。

1-2.このままでは「ゆでガエル」に...日増しに強まった危機感

五十嵐さん

-危機感はいつ頃からお感じでしたか?

ぼくは先のことをいろいろ考えるタイプですので、常に危機感は感じていたんです。強く感じ始めたのは今から5,6年くらい前で、NLPを学ぶ2,3年前でした。

当時は3年連続200日登壇の一年目で、黙っていてもリピートでお仕事の依頼をいただいていました。さらにお客さんからご紹介をいただいて、毎年コンスタントに仕事がある状態でした。

二年目に年間150登壇を超えたあたりから、うまくいってるように思えるけれど、「これ、やばいんじゃないのかな?」「先に何か待っているんじゃないか?」という危機感が強くなりました。

-危機感が強くなるきっかけがあったのでしょうか?

その頃、お客さんとやり取りをしていて、けっこう気を遣って下さるようになってしまったんです。それも危機感が強くなったきっかけでした。

それまではフランクな関係で、研修が終わった後に食事したり、飲んだりしていたんです。けれど、お客さんの言葉遣いや態度がよそよそしくなったり、「お忙しいでしょうから、ぼくたちと飲んでる暇なんてないですよね」って言われたりして。

「あれっ?」て思いました。時代の変化もあるかもしれませんが「いやいや、ぼくだって食事はするから一緒にいこうよ」って話したこともありました。

-何が原因だったのでしょうか?

ぼくの研修予約が取れないことが増えてきましたので、「予約が取れないほど忙しい講師なんだ」と気を遣ってくださったのかもしれません。

もともとは気楽に声をかけあっていたこともあり、気を遣わせてしまうのは、嬉しくもあり寂しくもありという感じでした。

また、気を遣わせてしまうことで、必要なことや思ったことを言ってもらえない状態が一番まずいって思ったんです。それはお客さんへ壁をつくっている事にもなるし、何かが違うのかなって思いました。

一見すると居心地もよいのですが、自分にとってはぬるま湯ですので、このままでは茹で上がってしまうと感じたんです。これは理屈というより、皮膚感覚で「もうやばい」と感じたんです。

2.「新しい自分をつくる3ヵ年プロジェクト」を打ち立てNLPを受講

五十嵐さん

五十嵐さんは「どうしてNLPを学ぼうと思ったのか?」「NLPに何を求めていたのか?」についてお話を伺いましょう。

2-1.人生の節目で「新しい自分をつくる3ヵ年プロジェクト」を打ち立てる

-危機感を感じながら、当時の五十嵐さんは何を望んでいらっしゃいましたか?

3年連続で年間200日登壇をやったし、

  • 「新しい自分になりたい」
  • 「違うこともやりたい」

というのが一番大きなことですね。

当時の自分を否定するつもりはないんですけど「もっと違う自分もある」「もっと違うことをやってみたい」という想いがありました。

ぼくは仕事好きだから、今でも忙しく動いているんですけど、それまで仕事しかしていなかったし、同じようなことを繰り返していたなって。

もちろん同じようなことを繰り返していれば、毎年、良い状態で回るサイクルには入っていたんです。ただ、この状態はものを考えないし、新しいことに挑戦する気になれなかったんです。だから変化を持たせたいなって思いました。

それに当時は余裕がなかったんです。心身ともに限界近い状態まで仕事をやらせていただいてました。年間200日のペースで連日研修をしていると、心身ともに余裕がなくて、本当にいっぱいいっぱいだったんです。

出張も多くありますので、「朝起きて、あれ、今日どこにいるんだっけ?」というように、自分がどこで寝てるのかが、分からなくなるまでやっていました。

-何がきっかけで変化していったのですか?

その頃、50歳になる手前の「節目となるタイミング」でしたので、「新しい自分をつくる3ヵ年プロジェクト」を打ち立てたんです。

新しい挑戦をすれば、失敗することもあるかもしれません。けれど「致命傷にならなければやってみたい」というのがあったんです。

そのために何をしたらいいかというと、自分が変わるのが一番早い。そこで研修依頼を少しお断りして、新しい自分になるために時間をつくったんです。

時間を確保して

  • ●講座に参加したり
  • ●新しい場に出かけたり
  • ●交流会に参加したり
  • ●家族との時間をつくったり

したんです。

それでも不安はありました。「新しい自分つくる」「変わっていこう」という気持ちはあるんですが、「うまくいかなかったらどうするんだ」「本当にこの選択はあっているのか?」という不安がありました。

2-2.「次のステージにふさわしい自分」になるためにNLPを受講

-そうした状況の中で、どうしてNLPを学ぼうと思ったのですか?

不安があるからこそ、

  • ●不安を解消するとか
  • ●不安への向き合い方を知るとか
  • ●不安を感じながらも前に進めるようにする

そのためにはどうしたらいいか?と考えたんです。

さらに「新しい自分」「次のステージにふさわしい自分」になるためには?と考えました。その時にNLPを学ぼうと思ったんです。

-NLPはどのようにお知りになったんですか?

実は以前から、NLPの存在は存じ上げていたんです。

NLPの知識はありましたので、ステートの整え方をマスターできること、ステートを整えて、「自分の状態を良くすること」「内側の状態を良くすること」が、「どれだけ人生にプラスになり、不安に向き合う力になるのか」ということは知っていたんです。

ただ、それまでは受講するための時間を捻出するのが難しかったんです。でも新しい自分になるために時間をつくりましたし、そういう気持ちになっていましたので、ネットでNLPを検索したんです。

そのときにNLP-JAPANラーニング・センターのことを知って、代表の芝さんが講義する『NLP体験講座』に参加して「なるほどな」と思ったんです。それでNLP-JAPANラーニング・センターで学ぶのが一番良いと思って、『NLPプラクティショナー認定コース』に申し込みました。

※NLP体験講座とは?

NLP体験講座とは、NLPのスキルを体験しながら、「なぜNLPを学ぶと人生が変わるのか」を知ることができる「2時間半 2,200円」のミニ講座です。詳しくはこちらへ ↓↓↓

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2-3.一番求めていたのは「ステート」の整え方をマスターすること

五十嵐さん

-NLPに何を期待しましたか?

やはりステートの整え方をマスターすることです。

今でも覚えているのは、『NLPプラクティショナー認定コース』の初日、講師の先生から「何を期待してNLP講座に申し込みましたか?」と問いかけられたときのことです。

そのとき「自分のステートの整え方をマスターして、コントロールできるようにする」ことを目標にNLPをやりますと宣言したんです。ですから当時の課題はステートでしたし、NLPに期待したのもステートでした。

NLPには素晴らしい内容がたくさんありますが、当時も今も一番大事にしているのはステートですね。

-どうしてステートを大事にされているのでしょうか?

やっぱり人間ですから、どうしても感情の浮き沈みがありますし、疲れてくるとメンタルも落ちてくるじゃないですか。もちろん逆も然りですけれど。

ぼくという同じ人間なのに、日によって気持ちが変わったり、コンディションやパフォーマンスが変わりますよね。もちろん仕事では数字や結果を出しますが、自分の中で納得感が得られるときと、そうではないときがあるんです。

自分という同じ人間でも、「なぜパフォーマンスが違うのか?」と考えると、やはりステートが影響していますし、大事だなと思いますね。

ですからステートの整え方をマスターできれば、自分はもっとできるだろうし、次のステージに行けるだろうと感じていました。

3.「 自分の限界値を広げて、次のステージへ! 」出版、メディア出演、新規事業スタート!

五十嵐さん

NLPを学ぶことで五十嵐さんは何を得たのでしょうか?詳しくお伺いしましょう。

3-1.思考が開いて「自分の限界値」が広がる

-NLPを学ぶことで、どのような変化がありますか?

「自分の限界値が変わる」ことを体感できました。これは一番大きな変化だと思っています。

NLPを学ぶ前は「何々しなければならない」という「ねばならない思考」があって、視野がちょっと狭くなりがちだと思っていました。それがNLPを学んでから、徐々に「やりたい思考」に開いていった感覚が自分の中であるんです。

自分が開き、限界値が変わることで、新しいことに対して

  • 「まだまだ挑戦できるんだ」
  • 「挑戦してもいいんだ」

という考え方になりました。もともと前向きな思考なんですけれど、さらに磨きがかかったのは間違いないです。

また以前は少し周りの目を気にしていたんです。今でも気を遣ってはいるんですけど、いい意味で気にしなくなりました。自分はもう「他者評価で生きるのはやめよう」と思ったんです。

他人が自分のことをどう思うかなんてコントロールできないですし、そこに囚われてもしょうがないし、何をやってもいろんなこと言う人は出てきますので。

だからこれからは好きなことをやろうと思っています。

「周りに迷惑をかけなければ、基本的には自分が楽しんだ方がいい」ということです。自己満足かもしれないですが、自分が納得いけばいいかなって。これからの人生はそういうふうに生きた方が楽しいと思っています。こうした考えにしてくれたのがNLPの学びでした。

3-2.書籍『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』を出版、メディア出演

-限界値が変わることで、どのような成果や変化を手にしていますか?

出版したり、メディア出演したり、2ヵ月で「講師を育成する」ための新規事業を立ち上げたりと、いろいろな動きがあります。

たとえば、講師のために『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか(あさ出版)』という本を出版しました。

 

『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』 五十嵐康雄 あさ出版

-どのような内容かご紹介いただけますか?

講師の仕事をする上で必要なポイントを「営業」「準備」「本番」に分けて、具体的にお伝えしています。どのトピックも稼げる講師と稼げない講師の違いについて触れています。

その背景には、ぼく自身が成功している講師から「考え方やノウハウ」を学び続け、自分なりに工夫を積み重ねていること、様々なジャンルで活躍する講師の働きぶりや話に触れてきたことがあります。

そうする中で、稼げる講師には共通点があることに気づいたんです。それは独自のノウハウやコンテンツではなく、何気ない言葉や思考のクセなど、本当にちょっとしたことで、誰もが「習慣」として実践できることなんです。それをまとめたのが本書です。

-どのような想いでお書きになられたのでしょうか?

「プロの講師が成功する助けになる」ことを願って書きました。

ぼくにとって講師とは、人が成長、変化するお手伝いができる、とてもやりがいのある仕事なんです。こうした仕事で一人でも多く、安定して生計を立てられる講師が増えれば、これほど嬉しいことはないんですね。

ちなみに、講師になりたい人、講師として活躍したい人はもちろんなんですが、人前で話す機会の多い人、リーダーシップの発揮を求められている人にも、数多くお読みいただいています。著者としては嬉しい限りです。

-出版により、どのような変化がありましたか?

その後、この本の出版記念パーティーを開催したのですが、それがきっかけとなって複数のメディアに出演しました。

たとえば、bayfm78.0MHzの「金つぶ」という番組があります。生放送で45分間「やる気の出る研修」というテーマで対談をして、ずっとしゃべりっぱなしでした。乃木坂46の「山崎怜奈さん」という素敵な女性と一緒に出演できました。

五十嵐さん

他にも、『Miss Grand Japan(ミス・グランド・ジャパン)』のファイナリスト特別セミナーに登壇させていただきました。

世界三大ミスコンテストのひとつ『Miss Grand International(ミス・グランド・インターナショナル)』に出場する日本代表を選出する大会なんです。こうしたセミナーへの登壇できたのも印象深い体験でした。

五十嵐さん

3-3.新規事業をスタート「講師の育成」に情熱を注ぐ

五十嵐さん

また新規事業を始めました。想いのある「講師やセミナー講師、講演講師」を育てる講座を始めたんです。直接、指導をしながら、プロの講師として活躍できるように育成とサポートをしています。

-講師になりたい方、伝える力を高めたい方へメッセージはございますか?

自分がもっている知識、経験、ノウハウなどを自分だけのものにせず、人に伝えて社会に活かそうと思う方、専門職の方でビジネスの幅を広げたいと思っている方、副業、セカンドキャリアで講師をやってみたい方、ぜひ、人前に出ていきましょう。

出版、複数回にわたるメディア出演、世界的なミスコンで講演実績もある私がそのサポートをします!

-ありがとうございます!他にはどのような成果・変化がありましたか?

会社名は言えないのですが、新しいお客さんからお問い合わせをいただいて、某有名コンサルタントの方が会長をしていらっしゃるビジネススクールで、新しい講座のトップバッターをやらせていただきました。

嬉しい出来事は、他にもたくさんあります。たとえば、ぼくが書いた記事が「Yahoo!ニュース」や「東洋経済オンライン」へ掲載されたのも、すごく嬉しい出来事でした。

五十嵐さん

ニュースへ記事が掲載されたのですが、同じ時期に出た「ホリエモンとカルロス・ゴーン」の対談記事を抜いて、一週間だけアクセスランキングNo.1になりました。これは今年の一番の自慢ですね(笑)。あとはYouTubeを始めたりなど、いろいろ動きがあります。

4.どのように限界値を広げ「新しい自分になったか?」NLPを学んで五十嵐さんが実践したこととは

五十嵐さん

素敵な変化を手にしている五十嵐さん。NLPをどのように活用したか、お話を伺いましょう。

4-1.徹底してステートを整える

-教えていただいた変化や成果に対して、NLPのどのような学びが影響していますか?

いろいろあるのですが、やはりぼくの場合はステートですね。ステートを整える方法やワークを毎日のルーティンにしています。生活の中にNLPを取り入れて、ステートを良い状態にしているんです。

正直言ってぼくも人間ですから、今でも落ち込むことはあるんです。けれどステートを整えて自分の状態が良くなれば、落ち込んでも「落ち込み方」と「落ち込む時間の長さ」が変わるんです。

また行動に関しても初動のスピードがすごく速くなりました。ぼくは歳をとってもスピードは衰えないようにしたいと思っていますし、もともとせっかちですから、けっこうスピード感はあるんです。それでも、さらにスピードが増していっています。

4-2.日常にNLPを取り入れ「ルーティン化」

-ルーティンではどのようなことを行っていますか?

けっこうあります。朝だけで言うと、毎朝起きた瞬間に「モーニングクエスチョン」をやっています。最初は意識してやっていたんですが、最近は目が覚めた瞬間に、頭の中で問いかけている状態になっています。

他にも

  • ●ステートを入れる儀式
  • ●チェイン・プロセスという目標達成のワーク
  • ●アンカリングを使った「アンカーソング」「アンカーフォト」

などを毎日やっています。

あとはNLPで「心と体はつながっている」ということ学びましたので、朝から体を動かして汗をかいています。すっきりすると「よし!」という気持ちになれるんです。朝のルーティンでは全部含めて一時間以上を使っています。

それから日中は、職場に行く間に新聞や本を読んだり、情報収集をしています。同時に可能な限りアンカーソングを聞いています。いくつかの場面とTPO、自分のステートに合わせて使い分けるため、複数種類のアンカーソングを年がら年中聞いています。

また、「嫌なことに取り組むとき」や「嫌な人に会うとき」に、自分の中のサブモダリティを変える(ステートを変える方法の一つ)ということも日常でよく行っています。

他には「リフレーミング」ですね。自分にとって「うっ」と思うことでも、冷静に考えてみると「これって実はプラスのことなんだ」と捉え方が変わることはけっこうあると思うんです。それを意識的に実践できるリフレーミングはよく使っています。

4-3.フォローアップ講座を有効活用

-フォローアップ講座もご活用いただいているようですね。

足達塾(フォローアップ講座)へ参加することで、より自信につながりました。

目標達成型の講座で、自分にとって突き抜けた「3ヵ月後の目標」を設定して、40人ぐらいの仲間と一緒に励まし合いながら、果敢に挑戦していく講座なんです。この挑戦は今でも印象に残っています。

実は2回参加して、1回目の参加時は完全未達成で終わってしまい、非常に悔しい思いをしたんです。もちろん総じて考えると、自分にとってはすべてが、とてもプラスになるものでした。

その後、悔しい思いをエネルギーに変えて、2回目の参加時に「余り有るような成果」を出すことができました。それが嬉しかったですし自信になりました。

5.NLPを学び「次元上昇、次のステージ」へ

五十嵐さん

「五十嵐さんにとってNLPとは何か?」についてお伺いしてみましょう。

5-1.自分の可能性を開放してくれるのがNLP

-もしNLPを学んでいなかったら、どうなっていましたか?

一言でいえば、物事をすべて「これまでの自分の延長線上」で考えていたと思います。NLPを学ぶことで思考の枠が外れて、視野が広く、高くなったことを実感していますので。

-五十嵐さんにとってNLPとは?

ぼくにとってのNLPは、「自分の限界値を広げ、可能性を開放させてくれる」ものです。

NLPは誰にも必要ですし、手に入れたら自分の中で、いろいろな可能性が見えてくると思います。ですのでNLPは、とても大きなリソースになるものです。

5-2.人生100年時代における「次のステージ」へ

-五十嵐さんにとってNLP-JAPANラーニング・センターは、どんな場所でしょうか?

「人生100年時代における次のステージ」のスタートラインをつくってくれた場所と言えます。非常に楽しい、希望に満ちたステージを提供してくれました。

それともう一つ、NLPを学べるスクールってたくさんあると思うんです。けれどぼくは、「NLP-JAPANラーニング・センターで学んでよかった」と思っています。

なぜならば代表の芝さんをはじめ、本当に良い方ばかりですので。

5-3.何を学ぶかは大切、でも誰から学ぶかは、もっと大切

-NLPトレーナーの質はいかがでしたか?

「一言でいうと、トレーナーの質が高い」ということに尽きます。

ぼくは研修という点で同業でもあるんです。BtoB、BtoGでの講師が本業ですので、BtoCの御社とは違うんですけれど、今まで講師やトレーナーをたくさん見てまいりました。

その経験からNLP-JAPANラーニング・センターは、トレーナーさんの質が全体的に高いです。優秀なトレーナーがいっぱいいらっしゃるNLPスクールで学べて、本当に良かったなって思っています。

NLPを学ぶなら「トレーナーの質が高い」 NLP-JAPANラーニングセンターがおすすめ

結局、学びって何を教わるかも大切なんですけど、誰から教わるかっていうことも大切だと思うんですね。

ですからもし、どこのNLPスクールにするかで悩んでいたり、NLPを学ぶかどうかを迷っていたら、騙されたと思ってNLP-JAPANラーニング・センターの『NLP体験講座』を受けられることをおすすめしたいですね。

ぼくの場合『NLP体験講座』に参加して「あっ、このスクールに決めよう」と思いました。

※NLP体験講座とは?

NLP体験講座とは、NLPのスキルを体験しながら、「なぜNLPを学ぶと人生が変わるのか」を知ることができる「2時間半 2,200円」のミニ講座です。詳しくはこちらへ ↓↓↓

大人気!オンラインでも受講可能『NLP体験講座』

6.仕事や人生をアップデートしたい方へのメッセージ

五十嵐さん

-同じように悩んでいる方へメッセージをお願いします。

もし「何かで悩んでいたり」「自分をプラスにしたい」「成長させたい」「悩みを克服したい」「一歩踏み出せないんだ」という方がいらっしゃったら、騙されたと思って一度、『NLP体験講座』を受けていただければと思います。

生きていれば仕事でもプライベートでも辛いこと、しんどいことがあると思うんです。けれど、その後に振り返ったときに「笑い話」になったり、「自分を成長させるためにはプラスだった」と捉えられるようになることが大切だと思うんです。

そういったことも、NLP-JAPANラーニング・センターの『NLPプラクティショナー認定コース』を受講すると、最短で自分のものにできます。頭でも理解しながら、自分の体の中に染み込んで、自然に実践できるようになるという。

これができるかどうかの差はすごく大きいと思うんです。

また先程もお話ししたとおりトレーナーの質が高いため、安心してお申し込みいただけるスクールであると、自信を持っておすすめしたいと思います。

-本日はありがとうございます。

ありがとうございます。

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