「セルフイメージを高める方法を知りたい」「セルフイメージを高めて、より良い自分になりたい」
と願う方は多くいらっしゃることでしょう。
「セルフイメージ」とは、自分について抱いているイメージや感じている印象、自己認識のことを指します。
(セルフイメージの定義を再確認したい方は、「セルフイメージとは?あなたの成果、収入、人間関係にどう影響を及ぼすのか」の記事をご覧ください。)
そして、セルフイメージを高めることで、あなたの人生は確実に変わります。
発揮する能力を高めたい、出会う人の質を変えたい、収入を増やしたいと考えている方は、自分が望むものを得られるようになります。
この記事では、セルフイメージを高めるために知っておきたいポイント(セルフイメージを下げる原因)と、セルフイメージを高めるための実践的な6つの方法についてご紹介していきます。




今回ご紹介する内容は、今すぐに取り組むことができる実践的な方法ばかりです。
しかしながら、「口癖を変える」「ポジティブな人と付き合う」などの表面的な方法では、なかなかセルフイメージが変わらないのが実際のところです。
なぜならば、行動や環境を変えて一時的に状況を変えることができても、心の奥底にある思い込みや価値観(これらを「ビリーフ」といいます)が変わらないままだと、揺り戻しが起きてしまうからです。
そのため、より深いところからも変えていく必要があるのです。
後半ではさらに、「セルフイメージを高める」という枠組みを超えて、「なりたい自分になる」「人生そのものを変革させる」など、より深く自分を変えていきたい方に向けた情報も解説していきます。
本記事は、表面的な情報にとどまらず、長年心理学の権威たちが研究を重ねた結果をまとめて「実践心理学NLP」を活用した方法を解説しています。
どんな人でも再現しやすい手法をご紹介しているので、ぜひ真似してみてください。
セルフイメージを高める実践的な取り組みをきっかけにして、自分を新しいステージに引き上げていきましょう。
心理学NLPとは?
NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略称で、別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学です。自分の内面を変える手法として非常に高い評価を得ています。
成功している人の共通点を見出し、誰もが同じように高い結果を出せるように体系化したもので、コミュニケーション能力を高める方法や、目標達成に役立つスキルを学びます。
NLPについてもっと知りたいと感じたら、「NLPとは「脳と心の取扱説明書」と呼ばれる心理学」の記事をお読みいただくか、
すでに10万人以上がダウンロードした無料レポート『人生とビジネスでステージを高める心理学NLPの秘密とは?』をぜひご覧ください。
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著者:芝 健太 全米NLP協会公認 |
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当サイトの運営元である「NLP-JAPAN ラーニング・センター」の代表であり、世界有数のNLPマスタートレーナー。仕事やビジネス・対人関係・コミュニケーションなど、人生で役立つ心理学を学べる「大人の学び舎」としてNLPのスクールを運営。 NLP-JAPANラーニング・センターとは、日本最大手の「NLP総合スクール」で、NLP業界の世界5大組織と連携。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関。 |
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目次
1.セルフイメージを高めるために知るべき知識2つ
セルフイメージを高める具体的な方法を実践する前の土台作りとして、先に知っておくべき重要な前提について解説します。
セルフイメージを高めるために知るべき知識2つ
- 「マイナス体験」がセルフイメージを低下させる
- 「未完了」の放置がセルフイメージを低下させる
セルフイメージを向上させるためには、新しい習慣を取り入れるだけでなく、今ある「マイナスの要因」を取り除くことが不可欠です。
まずは、自分の心にある「ブレーキ」を外していくようなリラックスした気持ちで読み進めてみてください。
1-1.「マイナス体験」がセルフイメージを低下させる
人によっては、過去に起こった大きな失敗やトラウマ体験が原因で、セルフイメージが下がってしまっている方がいらっしゃいます。
インパクトの大きい体験であればあるほど、その記憶が「思い込みや価値観(ビリーフ)」として潜在意識に残ってしまうため、根本的な解決が必要になってくるのです。
思い当たる方は、セルフイメージを高めるアプローチを行う前(または同時に)、過去のマイナス体験から来るビリーフを解消して次のステップに進んだ方が効果は圧倒的に出やすくなります。
マイナスに感じている部分を先に改善しておかないと、それらが結果的に邪魔してしまい、なかなかセルフイメージが高まらないことが多いのです。
マイナス体験の例(私自身・芝の体験):あがり症のきっかけ
24歳の新人時代、大勢の前でプレゼン内容を勘違いして、大恥をかいたことがトラウマになりました。
「自分は人前で話すのが苦手だ」という強いセルフイメージ(自分に対する思い込み)が書き込まれ、数名に見つめられるだけで足が震えて言葉に詰まってしまう状態が2年続いていました。
過去のマイナス体験などから作られる「ビリーフ」の解消には、カウンセリングやセラピーを受けるか「心理学NLP」などの講座受講を通じて、マイナス改善の原理を学びながら解消していく方法があります。
私自身の場合も、あがり症で足が震えるのを治したいと「心理学NLP」を学び、以下のようなプロセスを経ることで克服することができました。
マイナス体験を解消する例:心理学NLPによるプログラムの上書き
「自分はあがり症なのだ」という自己イメージを抱えていましたが、
心理学NLPを学ぶことによって「あがり症」になった原因がわかり、無意識の領域にあるプログラムを書き換えることができました。
- セルフイメージは、自分の体験がもとになって構成され、それが思考・行動のプログラムとして形成される
- 自分の無意識に潜んでいるプログラムに修正が必要なら、自分にとって好ましいプログラムに直して上書きしていくことができる
現在ではこの経験を笑って話せるほどに克服しており、マスタートレーナーとして年間多くの登壇をこなすだけでなく、セルフイメージの悩みを抱える多くの受講生にその解決策を伝えています。
ほかにも、「自分は何をしても駄目だ」「すぐにイライラしてしまう」「人見知りで友達を作るのが苦手だ」というセルフイメージも、過去の経験や潜在意識を紐解きながら、心理学NLPを通して改善していくことができます。
今までの自分を振り返り、気になる方は思い切って取り組まれることをおすすめします。
営業成績の目標に未達で悩んでいた青木共子さんの事例

大手外資系金融機関の営業職として活躍する青木共子さんは誰が見ても、まさに「前向きで周囲をパッと明るくする」ようなビジネスパーソンですが、
しかし過去には会社のメンバーや両親とのコミュニケーションを課題に感じ、指摘やアドバイスを受けても反発してしまっていたそうです。
営業成績も思うように伸びず、「なんで上手くいかないんだろう」「私はこんなもんじゃない」という、理想と現実に乖離(かいり)があるセルフイメージに数年間、常に悩み続けていたそうです。
しかし、NLPを学び「相手の世界観を尊重する」スタンスなどを習得したことで、大きな変化が訪れました。
NLPという武器を手に入れ前向きに!世界が広がり、生きやすくなった
コミュニケーション相手の気持ちを受け止めて尊重できるようになったことで、営業成績も130%にアップ。
NLPを学んでからは気持ちが落ち込むことも減って生きやすくなりました。
自分の実力も受け入れ、「人生の第二章」へ
NLPを受講したことで「ここが今の私の実力なんだな」と、ありのままの自分を認めるセルフイメージを持てるようになったことで、初めて自分の結果を受け入れられたそうです。
その結果、さらに心の底からお客様に感謝の気持ちが出てきて「人生の第二章」に入った心境と感じています。
いまこの記事を読んでいるあなたも、心理学NLPの手法を使って自分を見つめ直して、新しいセルフイメージを構築してみるのがいいかもしれません。

今回の青木さんの事例のほかにも、セルフイメージと周りとのギャップで悩んでいた状況を打破したNLP講座受講者の事例を確認したい方は、
1-2.「未完了」の放置がセルフイメージを低下させる
小さな日々の積み重ねも、実はセルフイメージに大きな影響を及ぼします。「来週は〇〇をしよう」と思ったものの、やらないまま放置してしまった経験はありませんか?
未完了の例
- 部屋を綺麗に掃除・整理しようと思っていたのに、それがずっと出来ていない
- 借りていた本を友達に返そうと思っていて、結局返せていない
- 年末の休みに網戸を修理しようと思っていたのに、気づけば半年経っていた
「〇〇をしよう」と思っていたのに、結果的に達成していない(未完了)。
このように、決めたことが実行されていないことが多いとしたら、これは実は非常に危険な状態といえます。
なぜならば、「未達成・未完了」を過去に多く経験していると、今後の人生においても同じ「未達成・未完了」が高い確率で起こってしまうからです。
このように「未達成・未完了」を繰り返していると結果的にセルフイメージが常に低い状態になってしまいます。
コツコツと小さなことを完了させていく。1つ1つは小さなことかもしれませんが、これはとても大事なことなのです。
セルフイメージを高めるためには、こうした「未完了」を書き出して整理整頓していく作業が重要となります。
具体的なやり方(100プロジェクト)については、次の2章の中で説明していきます。
2.セルフイメージを高める具体的な6つの方法
前章では、セルフイメージを向上させるための土台として、過去のマイナス体験の解消や「未完了」を整理することの重要性をお伝えしました。
準備が整ったところで、いよいよ実践編として、日常生活の中で着実にセルフイメージを高めるための具体的なアクションに移っていきましょう。
この章では、私どもが累計2万8,000名以上の生徒に教えている「心理学NLP」の知見も交えながら、効果が実証されている以下の6つのアプローチを詳しく解説します。
セルフイメージを高める具体的な6つの方法
- 100個の達成・完了を積み重ねて成功体験を身につける
- マイナス思考の人とは距離を置きポジティブな人と付き合う
- 自分の理想となる人物をモデリング(真似・模倣)する
- 達成したこと・誇れることリストを作成して自信を引き出す
- 感謝リストを作成して感謝の気持ちを持つようにする
- 「自分なら大丈夫」などの前向きな自己暗示をかける(アファメーション)
こうしたメソッドを組み合わせて実践していくことで、あなたの脳内の「セルフイメージ(自己認識)」は望ましい方向へと書き換えられていきます。
単なる知識としてではなく、「今の自分ならどれから始められるか」を具体的にイメージしながら読み進めてみてください。
2-1.100個の達成・完了を積み重ねて成功体験を身につける

セルフイメージを高める方法の中でも最も効果があり、ベースとなる方法が「達成・完了グセを身につける100プロジェクト」です。
「お礼を伝えなきゃ」と思っていた人にちゃんとお礼を言う。立ち寄ろうと思いながらずっと行っていなかったお店に実際に行く。デスクの引き出しを整理しようと思っていたなら期日を決めて綺麗に整理する。
このくらいの小さなことでいいので、100個を目標に達成・完了してみましょう。
達成・完了グセを身につける100プロジェクトのやり方
- ポストイットなどの紙を準備して、1枚につき、やることを1つ書きます。
例:XX日までに友達に本を返す
例:XX日までに網戸の修理を終わらせる - 期日までに達成(完了)して、赤いペンで「達成!」と書いて大切に取っておく
- このメモが100枚になるまで続けていく
おそらくほとんどの方が30〜40個を超えたあたりから、着実に自分のセルフイメージが変わってきていることを実感できます。
1つ1つの達成や完了が、自分の自信を引き出してくれるのです。
100個を終えた頃には、自信が身につき自分のセルフイメージが大きく変わっていることに驚かれることでしょう。
100個を達成し終わった後も、油断せず同じことを繰り返していきましょう。
セルフイメージの書き換えが起こっても、元の状態に戻らないようにするために継続が大事です。
心理学NLPでの「未達成・未完了」へのアプローチの仕方は他にもある
「未達成・未完了」の状態から抜け出して「達成・完了グセ」を身に付けてセルフイメージを高める方法については、私どもが教えている「心理学NLP」でも複数のアプローチ方法があります。
「完了グセ」を付けるためのポイントは、「脳の報酬系を利用すること」と「未完了のエネルギー漏れを防ぐこと」にあります。
1.「完了」のハードルを極限まで下げる(ベイビーステップ)
達成できない最大の理由は、完了の定義が大きすぎることです。
5分以内で終わるタスクに分解する(たとえば「本を1冊読む」ではなく「目次を開く」を完了とする)ことで、完了のハードルを下げて達成率を上げることができます。
2.「やめること」「手放すこと」を決める(ドロップオフリスト)
ドロップオフとは、【やめること】【手放すこと】を意味する言葉です。
やらないと決めたことはリストから消します。これも一つの「完了」です。
3.目標達成の先にある可能性やベネフィットを想像する(メタアウトカム)
「なぜそれを完了させるのか?」という肯定的で魅力的な目的(アウトカム)を明確にします。
「完了した後の自分はどんな感情か?」「その時、周りには何が見え、何が聞こえているか?」を鮮明にイメージすることで、脳が「完了」の状態をデフォルトとして認識し、そこに向かう行動を促すようになります。
まずは、30秒で達成・完了できる簡単な「未達成・未完了」を終わらせることから始めてみてください。それが「完了グセ」の第一歩になります。
2-2.マイナス思考の人とは距離を置きポジティブな人と付き合う
セルフイメージを高める2つ目の方法は、「付き合う人間を変える」というものです。
周囲にマイナスな発言が多い方は注意が必要です。
ネガティブな方と一緒にいることが多いと、知らず知らずのうちにそれらが自分に影響してしまうということもよく起こります。
その結果、自分のセルフイメージも低くなってしまうのです。
お金の専門家でベストセラー作家のロバート・キヨサキ氏が「あなたが一番多くの時間を共に過ごす人が、あなたの未来の姿だ」と言っているように、誰と一緒にいるのかということも大きな影響を及ぼすのです。
さらに詳しく知りたい方は、「あなたの人生は周りの6人で決まる」の記事もぜひご覧ください。
心理学NLPでの人間関係へのアプローチ
付き合う相手を変えてセルフイメージを高める方法について考える上では、私どもが教えている「心理学NLP」の「ニューロ・ロジカル・レベル」という考え方も重要です。

【ニューロ・ロジカル・レベルの6つの階層】
スピリチュアル:地域社会・職場・家族などの中での自分
自己認識:自分の役割・ミッション
信念・価値観:信じていること、思い込み
能力:才能、リソースなど
行動:振る舞い、体験など
環境:身の回りを構成するもの
人間関係を変えるというのはつまり「環境」を変えるということです。
「環境」は6つのレベルの中で一番コントロールしやすく、1つ上の階層の「行動」を変えたい時は、環境から変えることが有効です。
セルフイメージはニューロ・ロジカル・レベルの「自己認識」に該当するものですが、
これを変えていくには「ニューロ・ロジカル・レベルの統一」などのワークを通じて、より高い次元(スピリチュアルや使命感)と現在の自分を連結させ、意識の階層全体を再編成することが効果的です。
さらに詳しくは「ニューロ・ロジカル・レベルとは?基本的な考え方と活用方法を解説」の記事もお読みください。
こうした心理学NLPを生活やビジネスで活かせるレベルで習得するには、本を読むなどの独学(一朝一夕の試み)だけでは難しく、体系的に学ぶことが必要となります。
もしもこうした心理学NLPに興味を持たれた方は、まずは「NLP無料レポート」や「NLP体験講座」をご活用ください。
2-3.自分の理想となる人物をモデリング(真似・模倣)する

セルフイメージを高める上では「自分が目指す理想となる人物をモデリングする」という方法も効果的です。
心理学NLPの中には「モデリング」というスキルが出てきます。
なりたい人物を決めて、その人物と同じように考え、行動することで自分にそのパターンを定着させていく方法です。
よく「成功者になりたければ、成功者のように振る舞え」と言いますが、自分が理想とする人物をよく観察し、その人物になったかのように振る舞ってみましょう。
身近な人物で参考になる人がいない場合は、ドラマや映画の主人公からモデルを探しても結構です。
「○○さんだったら、こんな時どんな風に話すだろうか」
「○○さんだったら、どんな風に立ち振る舞うだろうか」
このような視点を持つことでモデリングが可能になります。
心理学NLPにおける「モデリング」の考え方
NLPのモデリングとは、自分が望む結果や状況を手に入れている人の「外的レベル」、そして「内的レベル」の情報を真似ていき、同様の結果や状況を手に入れる手法です。
「外的レベル」とは、その人の行動やふるまい。
「内的レベル」とは、その人のビリーフ(信念・思い込み)や大切にしている価値観、またアイデンティティなどが挙げられます。
モデリングのプロセスを活用することによって、理想となる「モデル」の世界観を取り入れることができます。
仕事であれば「効果的なプレゼンができるようになり、発言力や影響力が身につく」、
プライベートであれば「聞く力や共感能力が高まり、円滑なコミュニケーションが可能になる」のような効果があります。
さらに詳しくは、「仕事や人生を一気に次のステージに高めるNLPのモデリングとは」の記事もご覧ください。
モデリングを通して「イメージした通りの存在になる」ことで、成功した人物のプログラムを自分の無意識にインストールできれば、セルフイメージを高めることができるはずです。
2-4.達成したこと・誇れることリストを作成して自信を引き出す
過去に達成してきた出来事や、自分にとって誇れることをリストにするのも、セルフイメージを高めることにつながります。
自分の自信を引き出す効果がありますので、ぜひ実際に手を動かしてやってみてください。
他人との比較ではなく、自分にとって「達成」と感じるものや「誇れる」と思うものをリストにします。
達成リスト・誇れるリストの例
- 小学校の時、50m走で2番になれた
- 家のお風呂掃除を毎日手伝った
- ○○に合格した
- 1日も遅刻せずに会社に行った
- そろばんで○級になれた
- 仕事で目標○○を達成した
- ○○の資格を取得した
- 難しいと感じていた本を読みきった
- 笑顔が素敵だと言ってくれた人がいた
- 幼稚園の時、絵を描くのが上手いと褒められた
- 趣味の知識なら友人の中で1番だ
- 一度名前を覚えたらずっと忘れない
作成したリストを定期的に眺めるだけでも自分に対する自信につながっていきます。
心理学NLPでの考え方
自分が今までに成し遂げたことを視覚化することは、「自分は評価されていない」「能力がない」といったセルフイメージやビリーフ(信念・思い込み)を打ち破り、セルフイメージを書き換えるための強力なツールとなります。
1章の「事前に知っておくべき知識」のところでも解説しましたが、ビリーフとは、あなたが持っている思い込みや正しいと信じている考え方のことです。
「私には価値がない」「私は能力が低い人間だ」「結果を出すことは難しい」「お金は問題を引き起こす」「私は愛されない人間だ」など。
あなたの思考、行動、可能性に制限を生みだすものです。
このような思い込みや考え方がビリーフです。
ビリーフはダイレクトに思考、感情、行動を生みだすため、マイナスのビリーフを持つと、あなたが望んでいる結果を妨げ、力を奪い、マイナスの言動を引き起こします。
逆にプラスのビリーフを持つことで、欲しい結果を手にするための思考、感情、行動を取れるようになります。
つまり、どのようなビリーフを持つかで、あなたが、仕事、人間関係、恋愛、収入、キャリア、健康など、人生で手にする結果が変わります。
そして大事なことは、「ビリーフはプラスへ変えることができる」という事実です。
心理学NLPでは、こうしたビリーフを書き換えていくことなど複数のアプローチを経て、人生をよりよくしていく方法を学ぶことができます。
さらに詳しく知りたい方は、「ビリーフとは「最高の人生」、「望んでいる結果」を生みだす鍵」の記事もぜひお読みください。
2-5.感謝リストを作成して感謝の気持ちを持つようにする

感謝の気持ちを持つことも、セルフイメージを高めることに直結します。
感謝の気持ちは幸福を感じさせ、幸福感がセルフイメージの向上につながるためです。
過去に経験した感謝できること。今、感謝していること。今日の感謝などをリストにしてみましょう。
当たり前すぎること、小さいことまで実は感謝の対象です。
感謝リストの例
- 毎日食事ができる
- 仕事がある
- 屋根がある場所で眠ることができる
- 毎月給料がもらえる
- パソコンがある
私たちは世界的に見ても恵まれている環境にいるため、本来なら感謝すべきことを忘れがちです。
これら当たり前のことも対象とします。
さらに「マイナスの経験」まで感謝できるようになると、かなり上級者と言えます。
(例:失敗から学びを得ることができた。最悪の事態は避けることができた。など)
プラスの側面を見てそこに感謝するようにしてみましょう。
毎日5分くらいの時間を作って感謝のリストを作ってみましょう。
朝に行うと気持ちのいいスタートが切れますし、夜寝る前に行うなら幸福な感覚を持って眠りにつくことができるようになります。
2-6.「自分なら大丈夫」などの前向きな自己暗示をかける(アファメーション)
「アファメーション」とは、「肯定的自己宣言」と言われるもので、自己暗示のことを指します。これもセルフイメージを高める効果的な方法です
なりたい自分にふさわしい文言をつくって、何度も言ったり見たり聞いたりすることで、自分自身に健全な「思い込み」をつくることです。
例えば、「PCにWordソフトが入っていれば、Wordで文章作成ができる」のと同じように、以下のように働きます。
| アファメーション | 理想の状態 |
|---|---|
| 「私はやればできる」という思い込み | やればできるようになる |
| 「私には決断力がある」という思い込み | 決断力がある理想的な状態になれる |
| 「私は必ず目標を達成できる」という思い込み | 目標を達成できるようになる |
鏡の前や一人になった時などに「自分はできる」「自分なら大丈夫」「これからどんどん良くなっていく」など、このような前向きな言葉を自分の内側に話しかけるようにします。
ただしアファメーション(自己暗示)は、これまでに解説した他の方法(2-1〜2-5)までの実践がないと、多くの方が効果を実感することがなかなかできません。
1~5までの方法と併用することで、効果がしっかり出てくるようになります。
「アファメーションとは?心理学から見る効果とプロ直伝の実践方法」「最強アファメーションとは?驚愕の真実まで大公開!」の記事もぜひ参考になさってみてください。
3.セルフイメージを高めて人生を変えたいなら原理を学ぶことが大事
ここまでは「セルフイメージがなぜ低くなってしまうのか」や「具体的にセルフイメージを高めるための方法6つ」を解説してきました。
セルフイメージというものは、人生全般に影響を及ぼす重要な要素です。
もしも「自分は何をしてもダメだ」というセルフイメージから、「自分はやればできる」という良いセルフイメージに変革することができれば、人生さえも変える変化を起こせるはずです。
しかしながらセルフイメージというものは、親や学校の教育をはじめとして、過去に経験してきたすべてから作られてきたものなので、簡単に変えようとしてもなかなか難しいのも事実です。
今回「セルフイメージを高める方法が知りたい」と考えた皆さんが、さらに「自分の人生を変えたい」「人生のステージを高めたい」と本気で思うのであれば、心理学の原理を体系的に学ぶことが非常に重要です。
かくいう私も、今でこそ累計2万人以上の方が学びに来てくださるNLPの総合スクールを運営するようになりましたが、以前の私は、努力の割には結果がなかなか出ないダメ営業マンでした。
2度の大学受験失敗、そして社会経験のない24歳までフリーターだった私にとって、ビジネスの世界はとても酷な世界でした。
お客様からのNOの言葉をたくさん浴び、さらに上司からは「もっと電話しろ!」と叱咤が飛ぶ毎日で、仲間の中にはうつ病になった人間もいました。
「こんなにも辛いことがずっと続くのはもう嫌だ」と思った私は、たくさんの時間と費用をかけて、販売に関する心理にはじまり、行動心理学、マーケティング、マネジメント、リーダーシップ、そして、欧米で活躍するビジネスパーソン達が学んでいる心理学NLPを学びました。
心理学を学んだ成果は、私をトップセールスにしてくれただけではありませんでした。
学んだ様々な心理学は、マネージャーになってから、更に本領を発揮することになります。低迷した事業部門をV字回復させ、一躍社内のヒーローに。
2年半で5度の昇進をさせていただくこととなりました。
私はこれまでの経験から、心理学の偉大な力を自ら実感しています。
知ると知らないのでは、大きな違いが出てきます。そしてこの知識と経験を多くの方にお伝えして成長をサポートしていくことが私の使命だと、今は考えています。
NLPを学んで人生を好転させた受講生の声(抜粋)
セルフイメージが10点満点中1点だった私が、複数の新事業を展開するまで

子供の頃からセルフイメージが極端に低く、10点満点なら1点か2点という感覚で生きてきました。
その『自分は不十分だ』という根底の思い込みがブレーキになり、スタッフが定着しなかったり、感情をコントロールできなかったりと、経営者として苦しい日々が続いていたんです。
しかし、NLPを通じてこの自己認識を7〜8点へと一気に引き上げることができました。
さらに脳が『自分にふさわしい』と認識する基準がガラリと変わり、売上は昨年比2倍以上、スタッフも3名から10名へと増員。
新規の事業も立ち上げ、さらなる事業の準備をしています。
セルフイメージが変われば、事業の規模も自然と拡大していくことを痛感しています。
最低評価からの大逆転。仕事の時間は減り、評価は最高ランク『S』へ

以前の私は、週7日、朝から終電まで働き続けるのが当たり前。
過労でダウンしては休養を取ってからまた働くという繰り返しで、心身ともにボロボロでした。
速読の講座を担当していた芝さんと出会ってからNLPも学ぶことになり、自分自身の内面とコミュニケーションのパターンを根本から再構築したんです。
すると脳の処理能力や周囲への影響力が驚くほど高まり、仕事量は増えているのに、働く時間は短縮されるという理想的な状態へ。
パッとしなかった社内評価も、一気に最高ランクのSへと変わりました。
今では「今日あなたと仕事ができて良かった」「感動した」と言われることも多くなり、他社から役員待遇で引き抜きの声がかかるように。自分自身の市場価値が変わったのを実感しています。
このほかにも、NLPを学んで人生を激変させた受講者のインタビューを多数掲載しています。
「NLPセミナー受講生 体験レポート」をぜひご覧ください。
もしも、人生をも変える力を持つ「心理学NLP」に少しでも興味を持って「学んでみたい」と感じた方は、ぜひ2時間半の体験講座で「NLPの基本やメリット」を体感してみてください。
NLP体験講座で扱う内容
- NLPの基本
- 人の心(信念)が作られるメカニズム
- 人生を形づくる「意識の5段階」
- NLPを日常、ビジネスにどう活かすのか?
- 人の目の動きからわかる心のメカニズム
- 人間関係や恋愛で絶対に外せない大事な考え方(価値基準)
- NLPで、コーチングとセラピーが同時に学べる理由
- NLP体験ワーク
- NLPの資格制度についての説明
- 質疑応答
NLP体験講座に参加されたお客様からは、以下のような声を頂戴しています。
NLP体験講座に参加された方の声(抜粋)
- 「価値観のワークが非常によかった」(三上智子さま)
- 「本などで読むよりも、より深く理解できた」(大島信二さま)
- 「精神論ではなく、すべて納得できる内容でした。」(石橋剛士さま)
さらに、実際のNLPコースに参加された方からも、「驚くほど人間関係が変わった」「仕事(セラピー)でどんな風に話をすれば伝わるか、本当は何を改善したいが分かるようになった」「職場(病院)でのナースと医者の関係が良くなった」などという声をいただいています。
(さらに詳しくは、「NLPを学んで人生が激変した11名」にインタビューもご覧ください)
NLP講座は「自分とのより良い対話方法」を体系的に習得する場であり、そこで学ぶスキルを日常に活かしていくことで、仕事やプライベートのあらゆる面で人生をより豊かなものへとアップデートし続けることができます。
「自分のセルフイメージを高めたい」「さらに自分の人生をよりよくしていきたい」と感じている方は、ぜひ体験講座から始めてみませんか?
簡単なテストで、あなたのセルフイメージの状態がわかる「セルフイメージ診断テスト」もご用意しております。ぜひご活用ください。
4.まとめ
セルフイメージを高めることで、自分の望む人生を歩むことができるようになります。
ここで紹介している方法は、難しいものは1つもありません。
根気よく行っていくことで徐々にですがセルフイメージを書き換えていくことができるようになります。
ただし、長い年月をかけて習慣化されてきた影響を大きく改善していくためには、根本的なアプローチが必要な場合もあります。
ここで紹介しているNLPは、自分の内面を変える手法として非常に高い評価を得ています。
ご興味をお持ちの方は10万名以上の方が読んでいる無料レポートをダウンロードして学んでいただくか、毎回30-50名の方がご参加になる人気のNLP体験講座にご参加ください。
別名「脳の取扱説明書」とも呼ばれる心理学NLPは、仕事や人間関係、そして人生そのものを劇的に好転させる強力なきっかけとなります。
ぜひあなたも一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。