「今の方法では上手にコミュニケーションを取れない」
「もっと楽しく生きられる視点を身につけたい」
などビジネスや人間関係、人生に悩み、課題があり、「どの種類の心理学を活用すればいいのか」疑問を持っている方は多いでしょう。
日本で学べる心理学には、下記のような26の種類があります。
▼クリックすると該当の心理学部分に移動します
| 基礎心理学 | |
|---|---|
| 認知心理学 | 主に人間の「知覚」「記憶」「思考」などの認知的活動について研究する |
| 学習心理学 | 人間や生物のこれまでの経験を通じた行動が変化していくプロセスや法則性、理由などを研究する |
| 発達心理学 | 人が生まれ、成長し、年齢を重ねていく中で心や体に起こる変化の特徴や法則性を研究する |
| 生理心理学 | 生理学的指標を用いて、人間の心的反応と身体反応の関係性を研究する |
| 社会心理学 | 社会や集団が個人の心理状態や行動に与える影響や、集団に所属する人々の心理を中心に研究する |
| 知覚心理学 | 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの感覚受容器を通して得た情報をどのように処理するのか、どのように表現するのかなどを研究する |
| 神経心理学 | 人の言語や認知、行動と脳や神経系の関係性について研究する心理学 |
| 行動心理学 | 人間の行動とその背景にある法則性を研究する心理学 |
| 性格心理学 | 個人の人格や性格(パーソナリティ)の特性やパターン、性格形成の過程について研究する |
| 言語心理学 | 言葉やコミュニケーションと人の心理状態の関係性を研究する |
| 異常心理学 | 問題がある心理状態や行動の分類、体系化をして研究する |
| 計量心理学 | 人の心理的な能力や傾向、特性を計測して数値化する方法を研究する |
| 応用心理学 | |
| 臨床心理学 | 心的問題を抱える人に対し、心的問題の原因を解明して治療や予防などの支援を行うことを目的とした研究をする |
| 犯罪心理学 | 罪を犯す人の心の動きや罪を犯した後の更生方法、被害者の心のケアなどの犯罪に関することを心理的側面から研究する |
| 教育心理学 | 教育をするうえで起こる課題や問題について心理的側面から研究、アプローチする |
| 学校心理学 | 学校での生徒、教員などの適応面・学習面での心や行動を心理学の側面から研究する |
| 産業心理学 | 産業における人の行動を心理学的に観察・分析し研究する |
| スポーツ心理学 | スポーツに関する課題に心理学的な側面からアプローチして実践や教育方法を研究する |
| 災害心理学 | 災害によって引き起こされる様々な問題を心理的観点から研究する |
| 家族心理学 | 家族のなかで起こる課題や問題を心理的側面から研究する |
| 健康心理学 | 心理学的観点から、人々の健康に関する事柄を研究する |
| 交通心理学 | 自転車や自動車の運転など人の交通行動に関する課題を心理学の側面から分析、研究する |
| 環境心理学 | 自然や人工的な環境と人間の関係を心理学的観点から研究する |
| 芸術心理学 | 芸術作品やそれに伴う人間の知覚や認知を心理学的視点から研究する |
| 動物心理学 | 主に人間以外の動物の行動発生・変容・獲得・発達などを研究する |
| 消費者心理学 | 購買行動の要因や意思決定プロセスに関わる心理を研究する |
心理学の種類を見るときに押さえて欲しいのは「あなたの知りたいことを体系的に学べるか」「実践で活かせるのか」です。
いくら教養として心理学を身につけても、今抱えている課題を解消できるように実生活に落とし込み活用できなければ「成果が出る」「人生が変わる」などの体験ができません。
多くの心理学の特徴や向いているケースを見ていくなかで、ぜひこの2点を意識しながら比較検討してみてください。
そこで、本記事では、心理学の26種類をそれぞれ分かりやすく解説していきます。最後には、今すぐ実践できる心理学のスキルも紹介しています。
最後まで読めば、あなたにとってどの心理学が最適なのか判断できます。心理学をあなたの人生を変えるツールとして活用するためにも、ぜひご覧ください。
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「仕事でのコミュニケーションを改善したい」 「もっと成果を出したい」 「楽しい人生を送りたい」 心理学を学ぶ理由は人によって異なりますが、「今と比べて行動やコミュニケーション、現実を確実に変えたい」という思いは同じかと思います。 まさに心理学を学ぶときには、あなたのビジネスや生活で実際に使える知識、スキルを体系的に身につけることが重要です。 そこで、ぜひ知っていただきたいのが実践的な心理学「NLP」です。 NLPはセラピーの分野で非常に有名だった「3人の天才」と呼ばれる
を分析して体系化した心理学です。 「脳と心の取扱説明書」と呼ばれており、仕事やビジネス・人間関係など、人生全般をアップデートしたい方にとって価値ある実践的な知識を習得できます。 実際に世界のトップビジネスシーンやスポーツの世界などでも幅広く活用されており、多くの人が「NLP」で人生を劇的に好転させているのです。
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目次
1.心理学の基本の2種類

心理学は基礎心理学と応用心理学の2種類が土台となっています。この違いを知ることで、あなたがどのような心理学を学べばいいのか把握しやすくなります。
| 心理学の種類 | 概要 |
|---|---|
| 基礎心理学 | 全ての人間が持つ心の仕組みや働きを実証的に研究する心理学 |
| 応用心理学 | 基礎心理学をもとに、日常生活やビジネスで実践することを目的とした心理学 |
ここでは、心理学の基本となる2種類を解説するので、どのような違いがあるのかチェックしてみましょう。
1-1.基礎心理学
基礎心理学は、全ての人間が持つ心の仕組みや働きを実証的に研究する心理学です。
根本的な解明を行い、一般法則を作り上げていくため、応用研究の基礎となる重要な心理学です。
「人はどのように物を見ているのか」「なぜ覚えるのか」「感情はどのように生まれるのか」「性格にはどのような傾向があるのか」など、心の基本的な仕組みを研究します。
基礎心理学には、認知心理学、学習心理学、発達心理学などが含まれます。
1-2.応用心理学
応用心理学は、基礎心理学をもとに、日常生活やビジネスで実践することを目的とした心理学です。
日常に活かすことを目的とした学問のため、より実用性の高い研究が行われます。
例えば、基礎心理学が「人はこのように考え、感じ、行動する」という基礎的な心や行動の仕組みを解明するものでした。
一方で、応用心理学では「心理学を使ってどのように課題を解決するのか」という実践的な部分を学び、生活やビジネス、医療などに活かしていきます。
応用心理学には、臨床心理学や犯罪心理学、教育心理学などが含まれます。
| 心理学であなたの人生を変えるには 実践が欠かせない 「どのように活かすか」が鍵になる |
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繰り返しになりますが、心理学を学ぶときはあなたが実践して活用できるかどうかをしっかりと見極める必要があります。 とくに、ビジネスや人生を好転させたい場合は、ただ学ぶだけではなく、活用して現実を変えることができなければ意味がありません。 例えば、最新の心理学「NLP」ではセラピーの分野で非常に有名だった3人の天才の考え方を分析して、誰もが同じように高い結果を出せるように体系化しています。 「新しい知識が習得できた」「様々な考え方があることが分かった」で終わるのではなく、仕事や対人関係、人生全般へ応用可能なスキルとして実践的に学べる点が特徴です。 実際に心理学「NLP」を学び、考え方や行動が大きく変化して、人生を劇的に好転させた事例もたくさんあります。 <NLP受講者の声> ・小澤さん: 仕事の内容も、効率良く密度の濃いものへ変わってきています。 NLPを学んでからとにかく傾聴と共感することを大切にしています。 その成果が、顧問先との確固たる信頼関係を築くこととなり、新規の顧客のご紹介に繋がっていると思います。 ・ゴローさん: NLPを学び、全部がひっくり返った今は、自分に向き合い、好きになることができました。 このように、心理学を学び人生、ビジネスを好転させていけるかどうかを重視して、実践性の高い心理学を選んでいくことが大切なのです。 もし、「NLPってどのような心理学なのか気になる」と思った場合は、無料レポートをぜひご覧ください。
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2.基礎心理学の12種類

基礎心理学は、下記の12種類に分類することができます。
ここでは、活用シーンや向いているケースを踏まえながら、各基礎心理学を分かりやすく解説します。
あなたの興味関心や課題に合う心理学を見つけてみましょう。
▼クリックすると該当の基礎心理学部分に移動します
| 基礎心理学 | 概要 |
|---|---|
| 認知心理学 | 主に人間の「知覚」「記憶」「思考」などの認知的活動について研究する |
| 学習心理学 | 人間や生物のこれまでの経験を通じた行動が変化していくプロセスや法則性、理由などを研究する |
| 発達心理学 | 人が生まれ、成長し、年齢を重ねていく中で心や体に起こる変化の特徴や法則性を研究する |
| 生理心理学 | 生理学的指標を用いて、人間の心的反応と身体反応の関係性を研究する |
| 社会心理学 | 社会や集団が個人の心理状態や行動に与える影響や、集団に所属する人々の心理を中心に研究する心理学 |
| 知覚心理学 | 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの感覚受容器を通して得た情報をどのように処理するのか、どのように表現するのかなどを研究する |
| 神経心理学 | 人の言語や認知、行動と脳や神経系の関係性について研究する心理学 |
| 行動心理学 | 人間の行動とその背景にある法則性を研究する心理学 |
| 性格心理学 | 個人の人格や性格(パーソナリティ)の特性やパターン、性格形成の過程について研究する |
| 言語心理学 | 言葉やコミュニケーションと人の心理状態の関係性を研究する |
| 異常心理学 | 問題がある心理状態や行動の分類、体系化をして研究する |
| 計量心理学 | 人の心理的な能力や傾向、特性を計測して数値化する方法を研究する |
2-1.認知心理学
認知心理学は、主に人間の「知覚」「記憶」「思考」などの認知的活動について研究する心理学です。
近年は人の知覚だけでなく、「学習」や「意思決定」などの高次認知機能も研究対象となり、認知科学やAI研究にも影響を与えています。
認知心理学は、人の認知的活動をコンピューターの情報処理システムになぞらえて研究している点が特徴です。
人間とコンピューターの情報処理プロセスを対応・対比して、人間の認知過程の仕組みを解明しようとしています。
例えば、私たちの記憶の特性や覚えたことを忘れていく過程を研究して、学習方法や自己管理の方法を見直すなどの活用ができます。
また、認知バイアス(無意識に起こる考え方の偏りや思い込み)を理解し、偏りを軽減・調整する場合や、敢えて認知バイアスを活用してマーケティングするなどの場合にも活用できるでしょう。
このように、認知心理学は
- 人が認知をする心のメカニズムに着目をした研究がしたい
- 認知的活動を理解して自己管理、学習管理などの自己成長につなげたい
- (キャリアコンサルタントや病気などでのリハビリ・行動改善など)
- 人の認知的活動をマーケティング活動に活用したい
という場合に向いている心理学です。
【認知心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
もし認知心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- LAB(ラブ)プロファイル:相手の言葉から思考や行動のパターンを分析し、言葉で人の心を動かすパターンのこと。14のカテゴリーと37のパターンで構成されている
- リフレーミング:人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルのこと(詳しくは「5-3.リフレーミング」をご覧ください)
- アンカリング:五感と望ましい状態を結びつけて条件づけをするスキルのこと
▼LABプロファイルは下記で詳しく解説しています
【人を動かす影響言語】LABプロファイル。内容・活用事例・学び方を徹底解説!
▼リフレーミングは下記で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
▼アンカリングは下記で詳しく解説しています
2-2.学習心理学
学習心理学は、人間や生物のこれまでの経験を通じた行動が変化していくプロセスや法則性、理由などを研究する心理学です。
有名な学習心理学の実験に「パブロフの犬」があります。
特定の音を聞かせたあと餌を与えられることを繰り返し経験した犬が、この特定の音を聞いただけで餌がなくとも唾液が出るようになった実験です。
この実験では、犬が経験を通じて「音が鳴ると餌がもらえる」と学習したことを表しています。
日常生活では、梅干しやレモンなどを見ただけで、唾液がでるなどの条件反射が該当します。
また、学習心理学は目に見える行動の変化や学習における神経系の振る舞いの変化を説明するときに活用できます。
あなたの行動を変えたい場合や、顧客の行動の理由を考えてこれから先の変化を考える場合などに活用できるでしょう。
このように、学習心理学は
- 経験を通じた行動の変化やプロセスなどについて研究したい
- トラウマや過去の経験の影響を受けている行動を変えたい
- 人の行動を変えたい(マーケティングやマネジメントなど)
という場合に向いている心理学です。
2-3.発達心理学
発達心理学は、人が生まれ、成長し、年齢を重ねていく中で心や体に起こる変化の特徴や法則性を研究する心理学です。
生まれてから死に至るまでの生涯にわたる発達や、「幼児期」「思春期」「青年期」「成人期」「老年期」などの発達段階に着目して、各段階の課題や社会への影響など多角的な視点で研究します。
例えば、ビジネスで活用する場合は、成人発達理論(人は大人になっても成長できるという考え方)を活用して発達段階に応じた役割分担やサポートなどが検討できます。
また、育児や幼児保育の観点では、発達段階における子どもへの接し方などに活かすことも可能です。
このように、発達心理学は
- 人の成長に心や体、行動の変化を研究したい
- 人の成長に応じたマネジメントをしたい(教育分野)
- 育児や幼児教育のサポートをしたい(自分で活用したい)
- 介護や福祉で認知機能、発達を理解したい
という場合に向いている心理学です。
2-4.生理心理学
生理心理学は、生理学的指標を用いて、人間の心的反応と身体反応の関係性を研究する心理学です。
感情が揺れたときやストレスを感じたときに、どのような生理的影響を及ぼすのか研究することもあります。
生理心理学の有名な応用例には、刑事ドラマなどに時折登場するウソ発見器があります。
人の脳波や心電図などの生理的指標を測定し、心拍数や手の発汗などの身体変化と感情の変化との関連性を科学的に解明します。
このような生理的指標を活用して人の言葉や行動に表れない部分を可視化し、行動や疾患の分析、改善に役立てることが可能です。
このように、生理心理学は
- 言葉や行動に表れない人の生理的指標を用いた解析、研究がしたい
- 疾患や障がいなどの改善などに携わりたい
- ストレス管理、メンタルヘルス改善に関わる知識を増やしたい
という場合に向いている心理学です。
2-5.社会心理学
社会心理学は、社会や集団が個人の心理状態や行動に与える影響や、集団に所属する人々の心理を中心に研究する心理学です。
家族や学校、職場などの身近な集団から、その場の状況による集団(満員電車やお店の中など)など、対象となる範囲は多岐に渡ります。
近年はSNSの普及から見えてくる集団の心理や行動も研究されています。
人が集団のなかで取る行動や人の価値の形成などを学べるので、組織行動やマーケティング、カウンセリングなど幅広い領域で活用できます。
例えば、社会心理学でリーダーの特性や行動を学ぶと、リーダーの選定や育成などに活用することが検討できるでしょう。
このように、社会心理学は
- 社会の中での行動や心理、価値観の形成などについて研究したい
- 組織行動や社内でのコミュニケーションを改善したい
- リーダーシップ、マネジメントについて人の行動、集団意識などを踏まえて学びたい
- 人の価値観や考え方を理解してマーケティング戦略に活かしたい
- 教員やカウンセリングに活用したい
という場合に向いている心理学です。
▼社会心理学の有名な実験「ミルグラム実験(特定の条件下では非道な行為にも従ってしまう)」については、下記の記事で詳しく解説しています
ミルグラム実験 あなたにも起こり得る服従の心理!!
【社会心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
社会心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- ラポール(信頼関係)の形成に関するスキル:相手との信頼関係を形成して生産的な会話や気持ちのやり取りができるようにするスキル
- ペーシング:相手の言語、非言語に合わせていくことで安心感、親近感を持ってもらうスキル。ミラーリング、マッチングはペーシングの手法に含まれる
ラポールとペーシングはどちらも心理学「NLP」の重要な考え方の1つです。なぜ重要なのか、下記の記事をチェックしてみてください。
2-6.知覚心理学
知覚心理学は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの感覚受容器を通して得た情報をどのように処理するのか、どのように表現するのかなどを研究する心理学です。
例えば、普通の音量で話すよりもささやき声で話したほうが相手の注意をひくと言われています。
これは、ささやき声のほうが知覚が刺激される傾向があるためです。
このように、五感から得た情報をどのように処理するのかを研究するのも、知覚心理学の1つです。
知覚心理学は、人の興味を引くデザイン設計や知覚感覚を育てる教育などに活用されています。
このように、知覚心理学は
- 五感から得た情報処理方法や過程について研究したい
- 知覚に訴えるデザイン、マーケティングがしたい
- 五感を育てる教育、学習がしたい
- 知覚に関する疾患、障がいの理解、ケアがしたい
という場合に向いている心理学です。
【知覚心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
知覚心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- VAKモデル:五感を視覚(V)、聴覚(A)、身体感覚(K)の3つの代表的なモデルに分類した考え方。人によりどの感覚を強く感じるのかが異なり、優位感覚を把握しておくと円滑なコミュニケーションを図れる
- リフレーミング:人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルのこと(詳しくは「5-3.リフレーミング」をご覧ください)
- アンカリング:五感と望ましい状態を結びつけて条件づけをするスキルのこと
▼VAKモデルについては、下記の記事で詳しく解説しています
仕事や恋愛、そして人生に活用できるNLPのVAKとは
▼リフレーミングは下記で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
▼アンカリングは下記で詳しく解説しています
最高の状態を作り出す!誰でもできるNLPのアンカリングとは
2-7.神経心理学
神経心理学は、人の言語や認知、行動と脳や神経系の関係性について研究する心理学です。
近年では、脳の損傷だけでなく、脳の高次機能や神経系についての研究も発展している分野です。
神経心理学は、脳の損傷による高次機能障害や認知症による人の記憶や認知、思考などを研究対象とし、脳を損傷した際の治療に役立てられてきました。
そのため、事故や障がいによる脳機能の改善やリハビリなどに活用されています。
また、「脳がこのような状態のときにこのような行動をする」という脳科学と行動の関連性を活かして、マネジメントやモチベーションの向上、学習方法の改善などしていくことも検討できるでしょう。
このように、神経心理学は
- 人の行動と脳や神経系の関係性について研究したい
- 事故や障がいによるリハビリ、医療などに携わりたい
- 人の行動と脳科学の関連性を意識したマネジメント、教育がしたい
- 人の行動と脳科学の関連性を意識した学習管理、研修がしたい
という場合に向いている心理学です。
2-8.行動心理学
行動心理学は、人間の行動とその背景にある法則性を研究する心理学です。
人の仕草や表情など細かな人間の動作も研究するため、「相手が何を考えているのか」「何を思って行動しているのか」など大まかに知るきっかけになります。
例えば、信じたことが現実になる「プラシーボ効果」は、行動心理学の1つです。「自分はできる」と信じることができれば、現実で起きる出来事もその方向に変化していきます。
行動心理学ではこのような人の行動を予測する理論やモデルが数多く提唱されており、ビジネスや教育、マーケティングに活用されています。
「コミュニケーションを円滑にする」「人の行動を踏まえてマーケティングを設計する」などの活用が可能でしょう。
このように、行動心理学は
- 人の行動と心理の関連性を研究したい
- 人の行動パターンや行動が心理に与える影響を理解してマネジメントしたい
- 人の行動パターンを知りマーケティング設計したい
- 人の行動と心理を理解して営業活動などのビジネスに活かしたい
という場合に向いている心理学です。
【行動心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
行動心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- ペーシング:相手の言語、非言語に合わせていくことで安心感、親近感を持ってもらうスキル。ミラーリング、マッチングはペーシングの手法に含まれる
- リフレーミング:人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルのこと(詳しくは「5-3.リフレーミング」をご覧ください)
- アンカリング:五感と望ましい状態を結びつけて条件づけをするスキルのこと
- ドア・イン・ザ・フェイス:最初に大きな要求を行い、次に小さな要求を行うことで相手から「イエス」を引き出しやすくするスキルのこと(詳しくは「5-4.ドア・イン・ザ・フェイス」をご覧ください)
▼ペーシングは下記で詳しく解説しています
即理解!人間関係に必要なペーシングの基本と3つの応用スキルとは
▼リフレーミングは下記で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
▼アンカリングは下記で詳しく解説しています
最高の状態を作り出す!誰でもできるNLPのアンカリングとは
2-9.性格心理学(パーソナリティ心理学)
性格心理学は、個人の人格や性格(パーソナリティ)の特性やパターン、性格形成の過程について研究する心理学です。
人格や性格は遺伝や家庭環境、人間関係などの要因によって形成されると言われています。性格心理学を学ぶことで、他者や自己への理解を深めることができます。
例えば、性格の「外向・内向」や「神経症傾向」 、「気分の易変さ」などの特性とパターンを理解したうえで、人への接し方やマネジメント方法を変えるなどの活用が可能です。
また、人格形成の過程や性格について理解することで、トラウマや精神疾患などの理解、改善に役立てることもできるでしょう。
このように、性格心理学は
- 人の性格形成や性格のパターンなどについて研究したい
- 性格の特性やパターンをマネジメントに活用したい
- 人の性格のパターンや傾向を理解して円滑なコミュニケーションを取りたい
- トラウマや精神疾患の改善に役立てたい
という場合に向いている心理学です。
2-10.言語心理学
言語心理学は、言葉やコミュニケーションと人の心理状態の関係性を研究する心理学です。
「言語を学習する」「言語を用いる」「相手の言語を認識する」などの過程も研究対象で、言語学と心理学のどちらの面も持つ特徴があります。
例えば、人は相手が話した言葉をどのように理解しているのかという「言語理解」や、
相手の言葉や心理状況を踏まえて相手に対する言葉をどのように作っているのかという「言語産出」などのテーマを扱っています。
このような知識を活用して「子どもにどのように声掛けをするのか」などの幼児教育や、第二言語の習得、円滑なコミュニケーションなどに活用できます。
このように、言語心理学は
- 言語学と心理学の双方に興味があり関連性を研究したい
- 子どもに対して正しい言語理解につながる声掛けがしたい(幼児教育)
- 言語理解を学びコミュニケーションを円滑化したい
- 第二言語の習得について学びたい
という場合に向いている心理学です。
【言語心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
言語心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- LAB(ラブ)プロファイル:相手の言葉から思考や行動のパターンを分析し、言葉で人の心を動かすパターンのこと。14のカテゴリーと37のパターンで構成されている
- ミルトンモデル:相手の意識の抵抗をなくして無意識に影響を与える、伝えるスキルのこと。あなたの伝えたいことが抵抗なく届き、影響力が拡大していく
▼LABプロファイルについては、下記で詳しく解説しています
【人を動かす影響言語】LABプロファイル。内容・活用事例・学び方を徹底解説!
▼ミルトンモデルについては、下記で詳しく解説しています
NLPのミルトンモデルを使えば説得力が上がる!まずは8つの言語パターンを学ぼう
2-11.異常心理学
異常心理学は、問題がある心理状態や行動の分類、体系化をして研究する心理学です。
心理状態の問題は個人の評価基準で判断するのではなく、様々な評価基準を用いて判断していきます。
人間の異常行動には様々な原因が考えられるので、類似タイプに当てはめて分析して、原因解明や異常行動の早期治療に役立てます。
例えば、心の不調が起きたときに「どのタイプに該当するのか」「医療の介入が必要なのか」などを検討するときに活用できます。
また、自分の心理状況を把握して「ストレスを溜めない」「精神疾患を防ぐ」などの自己理解に活用することも可能です。
このように、異常心理学は
- 心理状態の変化やパターン、改善方法を研究したい
- 異常行動、精神疾患などの改善に携わりたい
- 自分や家族の心身の健康を維持したい
という場合に向いている心理学です。
2-12.計量心理学
計量心理学は、人の心理的な能力や傾向、特性を計測して数値化する方法を研究する心理学です。
基礎心理学の中でも非常に重要な分野と考えられています。
人の心理状態は目には見えないため、その状況に則した測定方法を用いて可視化する必要があります。
そこで、計量心理学では「心理状態を正しく測定できているのか」「得られたデータと心理状態に法則性があるのか」などを明らかにしていきます。
例えば、医療分野では、心理状態を可視化して改善方針を決める、また治療の効果を把握するなどの活用ができます。
ビジネス領域では、社員や求職者の心理状態を可視化して採用活動や人事評価に活用することも検討できます。
また、自社のターゲットの行動や言動から心理状態を可視化して、適切なマーケティングを行うことも検討できるでしょう。
このように、計量心理学は
- 人の心理状態を可視化、計測する研究がしたい
- 人の心理状態を分析するスキルを医療分野で活かしたい
- 人の心理状態をマーケティングや採用、人事評価に活用したい
という場合に向いている心理学です。
3.応用心理学の14種類

続いて、応用心理学の種類を活用シーンや向いているケースを踏まえてご紹介します。応用心理学は基礎心理学よりも活用場面が明確です。
あなたの興味関心や課題に合う応用心理学をチェックしてみてください。
▼クリックすると該当の応用心理学部分に移動します
| 応用心理学 | 概要 |
|---|---|
| 臨床心理学 | 心的問題を抱える人に対し、心的問題の原因を解明して治療や予防などの支援を行うことを目的とした研究をする |
| 犯罪心理学 | 罪を犯す人の心の動きや罪を犯した後の更生方法、被害者の心のケアなどの犯罪に関することを心理的側面から研究する |
| 教育心理学 | 教育をするうえで起こる課題や問題について心理的側面から研究、アプローチする |
| 学校心理学 | 学校での生徒、教員などの適応面・学習面での心や行動を心理学の側面から研究する |
| 産業心理学 | 産業における人の行動を心理学的に観察・分析し研究する |
| スポーツ心理学 | スポーツに関する課題に心理学的な側面からアプローチして実践や教育方法を研究する |
| 災害心理学 | 災害によって引き起こされる様々な問題を心理的観点から研究する |
| 家族心理学 | 家族のなかで起こる課題や問題を心理的側面から研究する |
| 健康心理学 | 心理学的観点から、人々の健康に関する事柄を研究する |
| 交通心理学 | 自転車や自動車の運転など人の交通行動に関する課題を心理学の側面から分析、研究する |
| 環境心理学 | 自然や人工的な環境と人間の関係を心理学的観点から研究する |
| 芸術心理学 | 芸術作品やそれに伴う人間の知覚や認知を心理学的視点から研究する |
| 動物心理学 | 主に人間以外の動物の行動発生・変容・獲得・発達などを研究する |
| 消費者心理学 | 購買行動の要因や意思決定プロセスに関わる心理を研究する |
3-1.臨床心理学
臨床心理学は、心的問題を抱える人に対し、心的問題の原因を解明して治療や予防などの支援を行うことを目的とした心理学です。
臨床心理学は心に傷を抱えている人や障がいを抱えている人に対して、心理療法やカウンセリングなどを実践して治療をするときに活用します。
現在病気になっていなくても、心的問題の原因や予防法を学ぶことで、組織運営や会社の産業カウンセリングに活かすことも可能です。
また、臨床心理学の定められた内容を学び、試験に合格することで、臨床心理士という民間の認定資格を手にすることができます。
臨床心理士となることで、医療の現場ではカウンセラーとして、教育の現場ではスクールカウンセラーとしてなど幅広く活躍することが可能です。
このように、臨床心理学は
- 人の心的問題の原因を理解して治療、予防法を研究したい
- 臨床心理士として活躍したい
- カウンセリングなどをして人の心の傷を改善したい
- 心的問題の原因を把握したうえで組織運営をしたい
という場合に向いている心理学です。
3-2.犯罪心理学
犯罪心理学は、罪を犯す人の心の動きや罪を犯した後の更生方法、被害者の心のケアなどの犯罪に関することを心理的側面から研究する心理学です。
連邦捜査局(FBI)が犯罪心理学をもとにプロファイリングをしていることや、ドラマなどで犯罪心理が取り上げられることもあるため、比較的聞き馴染みのある心理学かもしれません。
犯罪が起きる原因だけでなく、犯罪者の特徴や犯罪被害者の支援などの研究を行い、より安全に暮らせる社会を作ることを目指します。
例えば、犯罪心理学で罪を犯す人の心の動きや行動を分析したうえで、事前に防犯カメラを設置するなどの活用をしています。
また、犯罪心理学を学ぶことで警察心理職(被害者へのカウンセリング、青少年の指導などをする)や科学捜査研究所(事件解決につながる手がかりを見つける)などの仕事につなげることも可能です。
このように、犯罪心理学は
- 犯罪者の特徴や犯罪被害者の支援などの研究がしたい
- 警察心理職や科学捜査研究所に興味がある
- 防犯用品や防犯設備に関する業務に活用したい
- 犯罪被害者の支援をしたい
という場合に向いている心理学です。
3-3.教育心理学
教育心理学は、教育をするうえで起こる課題や問題について心理的側面から研究、アプローチする心理学です。
主に「学習」「発達」「パーソナリティ・適応」「測定・評価」の4つの分野があり、心や体の成長から、人格形成、そして教育成果の可視化までを研究していきます。
ここでの教育は、学校教育だけではなく、人が学ぶ場所すべてが対象です。家庭や地域、会社での教育も含まれています。
そのため、教育心理学は、学校で起きるいじめなどのトラブル対応だけではなく、人材育成やコミュニケーション課題の解決にも活用されています。
具体的には、会社に馴染めない部下がいる場合に教育心理学の手法を使い、理解、サポートをすることが可能です。
このように、教育心理学は
- 教員をするうえでの課題や問題を心理学の側面から研究したい
- 学校や教育機関での対人トラブル、個人の課題を理解、改善したい
- 会社でのコミュニケーションの円滑化、対人トラブルの改善をしたい
という場合に向いている心理学です。
【教育心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
教育心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- モデリング:自分が望む結果や状況を手に入れている人の「外的レベル」、「内的レベル」の情報を真似ていき、同様の結果や状況を手にいれるスキルのこと
- リフレーミング:人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルのこと(詳しくは「5-3.リフレーミング」をご覧ください)
- ペーシング:相手の言語、非言語に合わせていくことで安心感、親近感を持ってもらうスキル。ミラーリング、マッチングはペーシングの手法に含まれる
▼モデリングの具体的な方法については下記で詳しく解説しています
仕事や人生を一気に次のステージに高めるNLPのモデリングとは
▼リフレーミングは下記で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
▼ペーシングは下記で詳しく解説しています
即理解!人間関係に必要なペーシングの基本と3つの応用スキルとは
3-4.学校心理学
学校心理学は、学校での生徒、教員などの適応面・学習面での心や行動を心理学の側面から研究する心理学です。
学校で起こる現実的な問題に対して心理学を使って問題解決、改善を目指します。
学校心理学を学ぶと学校カウンセラーや学校心理学者などの専門家として活躍する第一歩にもなります。
例えば、青年期の発達や学習、発達などを心理学の側面から理解して、学校でのトラブル解決を図る活用が検討できます。
また、制度だけではなく、教員や保護者に対して、適切なカウンセリング、サポートを行うことも学校心理学に含まれます。
このように、学校心理学は
- 学校での生徒、教員などの適応面・学習面を心理学の側面から研究したい
- 学校カウンセラーや学校心理学者を目指したい
- 生徒の心理状態を理解して指導に活かしたい
- 保護者や教育など教育現場での人間関係を良好にしたい
という場合に向いている心理学です。
3-5.産業心理学
産業心理学は、産業(モノやサービスの生産から消費までの流れ)における人の行動を心理学的に観察・分析し研究する心理学です。
研究する分野は主に「組織行動」「人事」「安全衛生」「消費者行動」の4つに分かれています。
例えば、産業心理学では、マネジメントやリーダー像に関する知見が含まれています。これを学び、自社のリーダー育成や、管理職層の育成に活用できます。
産業心理学で学ぶ心理学的アセスメント(適性検査や性格診断など)を実施して、採用や人事評価につなげることも可能です。
また、消費という行動の裏にある心理を学ぶことで、マーケティングや商品開発に活かすこともできます。
このように、産業心理学は
- 産業での人の行動を心理学の側面から研究したい
- 組織マネジメントをしたい
- 心理学の側面を取り入れて採用、評価を実施したい
- 消費者行動を理解してマーケティング、商品開発がしたい
という場合に向いている心理学です。
【産業心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
産業心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- モデリング:自分が望む結果や状況を手に入れている人の「外的レベル」、「内的レベル」の情報を真似ていき、同様の結果や状況を手にいれるスキルのこと
- ペーシング:相手の言語、非言語に合わせていくことで安心感、親近感を持ってもらうスキル。ミラーリング、マッチングはペーシングの手法に含まれる
- VAKモデル:五感を視覚(V)、聴覚(A)、身体感覚(K)の3つの代表的なモデルに分類した考え方。人によりどの感覚を強く感じるのかが異なり、優位感覚を把握しておくと円滑なコミュニケーションを図れる
▼モデリングの具体的な方法については下記で詳しく解説しています
仕事や人生を一気に次のステージに高めるNLPのモデリングとは
▼ペーシングは下記で詳しく解説しています
即理解!人間関係に必要なペーシングの基本と3つの応用スキルとは
▼VAKモデルについては、下記の記事で詳しく解説しています
仕事や恋愛、そして人生に活用できるNLPのVAKとは
3-6.スポーツ心理学
スポーツ心理学は、スポーツに関する課題に心理学的な側面からアプローチして実践や教育方法を研究する心理学です。
例えば、スポーツをするときに「緊張すると成果を発揮できない」「イライラするとプレイに影響が出る」など、スポーツ時の心の状態がパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。
スポーツ心理学では、気持ちやモチベーションのコントロール方法を身につけるなどの活用ができます。
スポーツのスキル習得やパフォーマンス向上などについても学ぶので、コーチングにも活用できるでしょう。
また、スポーツ心理学を学ぶことで、スポーツメンタルトレーナーやスポーツメンタルコーチを目指すことも可能です。
このように、スポーツ心理学は
- スポーツに関する課題を心理学的な側面から研究したい
- スポーツメンタルトレーナーやメンタルコーチを目指したい
- 自身のスポーツでの成績、モチベーションを向上させたい
という場合に向いている心理学です。
【スポーツ心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
スポーツ心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
NLPは、一流のアスリートや世界的なコーチも学んでいる心理学です。モチベーション、パフォーマンス向上などに活用されています。
- モデリング:自分が望む結果や状況を手に入れている人の「外的レベル」、「内的レベル」の情報を真似ていき、同様の結果や状況を手にいれるスキルのこと
- アンカリング:五感と望ましい状態を結びつけて条件づけをするスキルのこと
▼モデリングの具体的な方法については下記で詳しく解説しています
仕事や人生を一気に次のステージに高めるNLPのモデリングとは
▼アンカリングは下記で詳しく解説しています
最高の状態を作り出す!誰でもできるNLPのアンカリングとは
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一流選手から学ぶ!ぶれない生き方をする人の2つの特徴とは
3-7.災害心理学
災害心理学は、災害によって引き起こされる様々な問題を心理的観点から研究する心理学です。
ここでの災害は自然災害だけではなく、人的災害や事故なども含みます。
災害が起きたときに受けるストレスや、災害時の行動に対する対処、有効な支援の実施などを目的に研究を進めています。
例えば、災害時に人が引き起こしやすい行動の特徴や心理を理解しておくことで、いざという時に落ち着いて行動できます。
災害後のトラウマやストレスなどに対しても知識を身につけ、適切な支援をするなどの活用ができます。
また、災害時に率先して行動する防災士や消防士、自治体職員などが学ぶケースもあります。
このように、災害心理学は
- 災害時の問題を心理学の側面から研究したい
- 災害時に焦らなくて済むように行動特性や心理変化を知っておきたい
- 災害後の被災者の支援をしたい
- 防災士や消防士、自治体職員として知識を身につけておきたい
という場合に向いている心理学です。
3-8.家族心理学
家族心理学は、家族のなかで起こる課題や問題を心理的側面から研究する心理学です。
ここでの家族は必ずしも血縁関係がある関係とは限らず、本人同士が非常に親密で、家族関係を認めている者同士も研究の対象です。
家庭内で起こる様々な問題に対し、その問題の原因や解決、支援をすることを目的としています。
例えば、結婚や離婚などの問題に対して、家族が抱える課題を心理学の側面で整理していくなどの活用ができます。
また、現代家族が抱えている不登校や高齢者の介護などの社会問題に対して、データや根拠などをもとに改善策を探るなどの活用も可能です。
このように、家族心理学は
- 家族のなかで起こる課題や問題を心理的側面から研究したい
- 家族間の問題解決をしたい
- 家族間の問題解決のサポートがしたい
- 家族間の問題を未然に防ぎたい
という場合に向いている心理学です。
3-9.健康心理学
健康心理学は、心理学的観点から、人々の健康に関する事柄を研究する心理学です。
健康の維持や増進、病気の予防や治療、健康に関する問題や病気の原因、健康教育など、人々の健康に心理学的側面から貢献することを目的としています。
健康観やQOLなどのライフスタイルに関するものから、高血圧やがんなどの疾病に関するもの、認知行動療法やリラクゼーションなどの心理療法まで幅広い領域を扱います。
例えば、健康心理学ではストレスの扱い方を学ぶため、会社でのストレスの解消法やカウンセリングなどに活用できます。
また、体の健康と心の健康はつながっていると考え、病気を防ぐ対策、考え方を広めるなどの活用も可能です。
このように、健康心理学は
- 人の健康を心理学的観点から研究したい
- 介護や看護などに携わるので知識を習得したい
- 健康経営をしたい
- 社内の健康意識を向上させたい
- ストレスや病気に対して自己管理をしたい
という場合に向いている心理学です。
3-10.交通心理学
交通心理学は、自転車や自動車の運転など人の交通行動に関する課題を心理学の側面から分析、研究する心理学です。
「どのような行動が事故につながるのか」「安全に欠ける行動をとるのはなぜか」など交通に関する人々の心理的特徴を把握して、交通事故を未然に防ぎます。
例えば、自動車の運転者の認知・判断・操作のパターンや特性を自動車システムの開発に活用しています。
高齢ドライバーの行動特性などを分析して、事故を起こさないように教育をするなどの活用も可能です。
また、定められた交通心理学の内容を学ぶことで、「交通心理士」という民間資格の認定を受けることもできます。
このように、交通心理学は
- 交通行動に関する課題を研究したい
- 交通心理士として活躍したい
- 交通事故を防ぐ商品、サービス開発がしたい
- 交通行動を理解して自分、または周りの交通事故を防ぎたい
という場合に向いている心理学です。
3-11.環境心理学
環境心理学は、自然や人工的な環境と人間の関係を心理学的観点から研究する心理学です。
ここでの環境は自然環境だけでなく、住宅や施設、学校などの生活環境も含まれています。
人間が環境に及ぼす影響や環境が人間に及ぼす影響について解明し、人間・環境双方にとってよりよい環境を作ることを目的としています。
例えば、環境心理学では心地良い空間やプライバシー、対人距離などについて学ぶため、空間デザインやインテリアなどの設計に活用できます。
また、環境保全と私たちの行動の関連性についても学ぶので、リサイクルの促進や環境に配慮した経済活動も検討しやすくなるでしょう。
このように、環境心理学は
- 自然や人工的な環境と人間の関係性を心理学の側面から研究したい
- 人が心地よく感じる空間設計がしたい
- 環境保全や環境の悪化などの問題を意識して経済活動がしたい
という場合に向いている心理学です。
3-12.芸術心理学
芸術心理学は、芸術作品やそれに伴う人間の知覚や認知を心理学的視点から研究する心理学です。
芸術がなぜ生まれるのか、人はなぜ美しいと感じるのかなど、芸術の創作や鑑賞など幅広い範囲を対象にしています。
芸術と人の感じ方、心理を紐づけて考えることで、人に刺さるデザインやマーケティングなどに活用できます。
また、芸術活動を通じて言葉にできない心の葛藤や思いを整理して、トラウマや不安を解消する「芸術療法」に取り組むことも可能です。
このように、芸術心理学は
- 芸術作品やそれに伴う人間の知覚や認知を心理学の側面から研究したい
- 芸術療法を実践したい
- 様々な表現を学びデザイン、マーケティングに活かしたい
- 自身の芸術活動をより人に訴えるものにしたい
という場合に向いている心理学です。
3-13.動物心理学
動物心理学は、主に人間以外の動物の行動発生・変容・獲得・発達などを研究する心理学です。
研究内容によっては人間も動物の一種として捉え、他の動物との比較を通じて行動や認知の違いを明らかにする場合があります。
例えば、動物心理学では、動物の仕草や表情、行動から感情などを読み取っていきます。
これにより動物の行動を把握しやすくなり、野生動物を保護する、えさのタイミングを予測するなどの活用ができます。
また、動物の鳴き声や動作から意図を翻訳して、飼い主とコミュニケーションを取れるようにするサービスにも動物心理学が活用されています。
このように、動物心理学は
- 動物の行動や発達などを心理学の側面から研究したい
- 動物に携わる仕事をしていて知識を増やしたい
- 動物を飼っていてより理解したい
という場合に向いている心理学です。
3-14.消費者心理学
消費者心理学は、購買行動の要因や意思決定プロセスに関わる心理を研究する心理学です。
消費者の心理や消費者行動を促す心理学、テクニックを理解することで、売上拡大やマーケティング施策の成果向上などが目指せます。
例えば、消費者行動論では、消費者の購入に至るまでの意思決定過程や行動、心理の変化を分析します。
本当に消費者が求めていることや大切にしている価値観を踏まえたマーケティング、商品開発に活用できます。
また、消費者心理学はオンライン上の詐欺や消費者を騙す行為への対策にも活用できます。
消費者の心理を理解して行う詐欺に対して、事前に注意喚起をするなどの行動につなげることも可能です。
このように、消費者心理学は
- 消費者の購買行動の裏にある心理を研究したい
- 消費者行動を理解してマーケティング、商品開発をしたい
- 消費者行動を理解して未然にトラブルを防ぎたい
という場合に向いている心理学です。
【消費者心理学に興味がある人に参考になる心理学技法】
消費者心理学に興味がある場合は、実践的な心理学である「NLP」の下記のようなスキル・技法も参考になります。
- リフレーミング:人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルのこと(詳しくは「5-3.リフレーミング」をご覧ください)
- ドア・イン・ザ・フェイス:最初に大きな要求を行い、次に小さな要求を行うことで相手から「イエス」を引き出しやすくするスキルのこと(詳しくは「5-4.ドア・イン・ザ・フェイス」をご覧ください)
- ミルトンモデル:相手の意識の抵抗をなくして無意識に影響を与える、伝えるスキルのこと。あなたの伝えたいことが抵抗なく届き、影響力が拡大していく
▼リフレーミングは下記で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
▼ミルトンモデルは下記で詳しく解説しています
NLPのミルトンモデルを使えば説得力が上がる!まずは8つの言語パターンを学ぼう
4.心理学を選ぶときは課題解決できるか・実践できるかという視点で活用するべきか判断しよう
ここまで、基礎心理学・応用心理学併せて26の心理学をご紹介しました。心理学によって研究対象や実践できることが大きく異なるので、
- あなたの抱えている課題を解決できるか
- あなたの欲しい未来を手に入れるための実践ができるか
といった観点でどの心理学を活用するべきか判断しましょう。
とくに、心理学を「ビジネスに活用したい」「より良い人生を送るヒントにしたい」と考えている場合は、必要な知識を体系的に身につけて実践できることが非常に重要になります。
いくら
「ビジネスでは心理学が使える」
「人生を好転するにはこのテクニックが必要」
と分かっていても、それを行動に移して現実を変えていく点まで言語化できていなければ、目的を達成することが非常に難しいためです。
心理学を学び必要な知識を身につけて実践していくことを重要視しているのが最新の心理学「NLP」です。
【心理学「NLP」とは】
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学。
「人生で最高の結果を出す」ために最適化すべきコミュニケーションや考え方、感情などの実践的な扱い方、手法を体系的に学べる
▼NLPについては下記の記事で詳しく解説しています
NLPとは「脳と心の取扱説明書」と呼ばれる心理学
NLPは、世界のトップビジネスシーンやスポーツの世界などでも幅広く活用されています。
仕事やビジネス・人間関係など、人生全般をアップデートできる体系的な学びを得られるものとなっています(NLPで扱うスキル例は「5.すぐ活かせる心理学「NLP」のスキル5選」で紹介しています)。
例えば
- ビジネスで成果を出せるようになりたい
- 誰とでも円滑なコミュニケーションを取りたい
- セルフイメージを向上させて人生を楽しみたい
- 人をマネジメントできるようになりたい
などの悩みを解消する方法を実践的に学び、この瞬間から人生を好転していくことができるのです。
実際にNLPを学び「仕事で活躍できるようになった」「自分らしく生きられるようになった」など、人生を劇的に変えた声がたくさんあります。

気持ちのコントロールに課題を感じ、表には出さないものの実は「24時間365日」悩み続けていました。
NLPを学び、「営業でもっと売上を上げたい」という願いも叶い営業成績が30%アップしました。
「ビジネスで結果を残したい」「今よりもっと飛躍したい」といった方にも、「なんか生きづらい」と感じている方にオススメです。
▼青木さんの事例は下記より見てみてください
営業成績が30%もアップした上に「生きやすさ」も手に入れた。人生を変えたNLPとの出会いとは?

「自分の限界値が変わる」ことを体感できました。これは一番大きな変化だと思っています。
NLPを学ぶ前は「何々しなければならない」という「ねばならない思考」があって、視野がちょっと狭くなりがちだと思っていました。
それがNLPを学んでから、徐々に「やりたい思考」に開いていった感覚があります。
▼五十嵐さんの事例は下記より見てみてください
~出版、メディア出演、そして新規事業をスタート!~NLPを学び「自分の限界値を広げて、次のステージへ!」
NLP-JAPANラーニング・センターでは、NLPがどのような心理学なのかを理解してもらうために2時間半の体験講座を用意しています。
NLPを実践して世界が変わることを実感してもらうために、体験講座のなかでは価値基準を知るワークを実践します。

【NLP体験講座の内容の一例】
- NLPの基本
- NLPを日常、ビジネスにどう活かすのか?
- 人間関係や恋愛で絶対に外せない大事な考え方
- NLPの体験ワーク
NLP-JAPANラーニング・センターの「NLP体験講座」に参加してきました
心理学に興味を持ったことを機に参加される方も多くいます。体験講座に参加した方からは「NLPに興味を持った」「感銘を受けた」などの声をいただいています。
心理学「NLP」があなたに合う心理学なのか判断するためにも、まずは体験講座に参加するところから始めてみましょう。
5.すぐ活かせる心理学「NLP」のスキル5選

最後に、心理学「NLP」のたくさんあるスキルの中から、今すぐビジネスやスポーツ、日常生活で活かせる心理学のスキルを5つご紹介します。
| すぐ活かせる心理学「NLP」のスキル5選 |
|---|
|
すぐに実践できる心理学を使うとどのような変化が起きるのか分かるので、ぜひ今日から使ってみてください。
5-1.ミラーリング
ミラーリングとは、相手に気づかれないように同じ動作をして、相手に親近感や好感を与える心理学のスキルです。
ミラーリングをすることで無意識のうちに、相手とラポール(信頼関係)を築けるようになります。
ミラーリングは相手を理解したうえで、気づかれないように下記のような仕草や表情を合わせていきます。
| 確認する部分 | 確認するポイント |
|---|---|
| 顔 |
|
| 上半身 |
|
| 下半身 |
上司や先輩、顧客など立場によってはミラーリングをしないようにしましょう |
| 呼吸 |
|
例えば、取引先の人と会話をするときに、上半身のミラーリングを意識すると下記のようになります。

相手がテーブルの下に手を置いた場合は、同じようにテーブルの下に手を置きます。相手が手を組んだら、少し遅れて同じように手を組みましょう。
このように、相手に気づかれないようにミラーリングをしていくことで、相手は自然とあなたに信頼感や安心感、好感を抱くようになっていきます。
ビジネスで使える心理学のスキルとして、ぜひ実践してみてください。
▼ミラーリングの具体的な方法は、下記の記事で詳しく解説しています
【完全版】心理学のプロが教えるミラーリングの秘訣と手法、注意点
5-2.マッチング
マッチングとは、相手の声の大きさやスピードなどの目に見えない非言語情報を真似して、相手に親近感や安心感を与えるスキルです。
マッチングも先ほど触れたミラーリングと同様に、自分と共通点が多い人を肯定的に捉える人の心理的特性を使ったスキルです。
ミラーリングとマッチングは、下記のように相手の何を真似するのかが異なり、相手の目に見えないため、模倣していることが分かりづらく、より無意識に信頼感や安心感を与えることができます。
| ミラーリングとマッチングの違い | ミラーリングとマッチングの違い |
|---|---|
| ミラーリング |
|
| マッチング |
|
マッチングでは、下記のような情報を相手に合わせていきます。
| 確認するポイント | 合わせ方 |
|---|---|
| 声のトーン |
|
| 声のボリューム |
|
| 話すテンポ |
|
例えば、部下が相談をしてきたときに、同じトーン、声の大きさを意識してコミュニケーションを取ることで、安心感や信頼感を与えられます。
このように、自分のリズムや話し方を維持するのではなく、相手の話し方に合わせることも心理学を活用したスキルになります。
5-3.リフレーミング
リフレーミングは、心理的枠組み(フレーム)によって、人や物事への印象や意味を変化させて理想的な状態にするスキルです。
簡単に言うと、物事の捉え方を変えるということになります。
視点を変えることで「気持ちが軽くなりポジティブ思考になる」「問題解決がしやすくなる」などの効果が期待できます。
一例として、下記のイラストを見てみてください。

このイラストを見たときに「コップ半分しか水が入っていない」と捉えるのか「コップ半分も水が入っている」と捉えるのかで視点が変わります。
コップに半分の水が入っているという事実は変わらないですが「コップ半分も水が入っている」と捉えたほうがポジティブに受け取ることができるでしょう。これがリフレーミングのスキルです。
例えば、仕事で失敗したときに、失敗をした事実は変わりませんが落ち込むのではなく「良い練習になった。この経験は自分の糧になる」とリフレーミングできれば、モチベーションが下がることを防げます。
このように、リフレーミングは誰もが高い効果を得られるように「捉え方を変える」ことを体系立てたスキルなので、ぜひ活用してみてください。
▼リフレーミングについては、下記の記事で詳しく解説しています
リフレーミングで世界が変わる|効果、実践方法、事例を詳しく解説!
5-4.ドア・イン・ザ・フェイス
ドア・イン・ザ・フェイスは、最初に大きな要求を行い、次に小さな要求を行うことで相手から「イエス」を引き出しやすくするテクニックです。
ドア・イン・ザ・フェイスは、返報性の法則という人の心理的特徴を活用しています。
【返報性の法則とは】
- 他者から何かを受け取ったとき、その他者へお返しをしたくなるという心理作用
- ドア・イン・ザ・フェイスでは相手に一度大きな要求を断らせた後に「相手は譲歩してくれたのだから、こちらも譲歩しなければ」と感じさせて小さな要求を通りやすくする
例えば、商談で一度上位プランの提案をして、顧客に断られた後に価格を抑えたプランを提案します。
こうすることで、顧客は価格を抑えたプランを断りにくくなるのです。
【ドア・イン・ザ・フェイスの例】
営業:すべてのサービスが受けられるプランですと50万円になります
顧客:このプランは難しいなぁ...
営業:では、まずはスモールスタートとしてコストと機能を抑えた限定プランをご用意しました。20万円になります
顧客:(だいぶ譲歩してくれたしなぁ....)このプランなら前向きに検討します
このように、ドア・イン・ザ・フェイスは、ビジネスシーンから日常生活などあらゆる交渉の場面で使われているスキルです。
5-5.フット・イン・ザ・ドア
フット・イン・ザ・ドアは、始めに小さな要求を受け入れてもらった後に徐々に要求を大きくしていくことで、本来の要求を受け入れてもらいやすくするテクニックです。
先ほど触れた「ドア・イン・ザ・フェイス」とは真逆の方法ですが、こちらも効果的です。
フット・イン・ザ・ドアは、一貫性の原理という心理的特徴を活用しています。
【一貫性の原理とは】
- 人は一度行った決定や発言、態度を一貫させたくなるという心理作用
- フット・イン・ザ・ドアでは相手に一度小さな要求を受け入れさせることで、次の大きな要求を断ろうとしたとしても「一度決めた態度を貫こう」と感じさせる
例えば、商談でまずは無料相談を提案して、次に単価の高いプランを提案します。
こうすることで、一貫性の法則が働き顧客は断りにくくなるのです。
【フット・イン・ザ・ドアの例】
営業:まずは無料で簡単な診断だけ受けてみませんか?
顧客:それならいいですよ
営業:ありがとうございます。診断結果をもとに、低コストの限定プラン(20万円)をご提案できます
顧客:なるほど、それなら検討してみます
営業:さらに効果を最大化するならフルサポートプラン(50万円)もご用意しています
顧客:(ここまで進めたしな...)それも含めて検討します
このように、フット・イン・ザ・ドアも、ビジネスシーンから日常生活などあらゆる交渉の場面で使われているスキルです。
| この心理学はおもしろそう!と 興味を持ったら 心理学「NLP」の 体験講座に参加してみませんか? |
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ここまでご紹介した心理学のスキルは、最新の心理学「NLP」で学ぶもののほんの一部です。 すぐに実践できるスキルばかりで「ビジネスや人生に取り入れやすい」と感じていただけたかと思います。 体系的な知識を実践できるように分かりやすく学べるというのが、心理学「NLP」の大きな強みです。 繰り返しになりますが「NLP」は、コミュニケーション能力や目標達成に関連するスキルを、誰もが同じように高い結果を出せるように体系化したものです。 下記のように、コミュニケーションや思考、セルフイメージの向上など、幅広い分野を体系的に学び、あなたの人生を劇的に好転させることができます。 【NLPで学べることの例】
実際にNLPを受講して「新しい一歩を踏み出せた」「仕事の成果が出るようになった」という声もあります。 【NLP受講者の声】 後藤さん: 失敗して落ち込んだり、苦手意識のある相手と対峙する際、自分の気持ちをうまく切り替え、その場面を楽しめるようになりました。 仕事場ですぐに使えるものが多く、セミナーで実施したワークにとても助けられました。 江原さん:
▼他にもNLPを学んだ方の声をたくさん紹介しているので見てみてください NLPに少しでも興味を持ったら、手軽にご参考いただける2時間半の体験講座をご用意しています。 この講座では実際に価値基準を知るワークに取り組み、あなたが重要だと感じている価値が分かるところまで実践できます。 体験講座に参加された方からは「新たな発見があった」「考え方の基本が分かった」などの声が届いています。
心理学を学んで終わりにするのは、非常にもったいないです。NLPには「体系的に学んで実践し、人生を変える」までの力があります。 ぜひ、あなたの人生を変える第一歩を「NLP」で見つけてみましょう。 |
6.まとめ
ここまで、心理学の種類と、日常やビジネスに活かせる心理スキルをご紹介してきました。
心理学には、たくさんの種類があります。
必要に応じて理解を深めることも大切ですし、心理学はあらゆる場面で活かせる学びです。
5章の1〜3でご紹介したスキルは、身につけると一生使える効果の高いものです。
ご興味がありましたら、まずはベースとなっている心理学NLPについて理解を深めてみてください。





